そして、出国手続きへ入りましたが、上海到着時よりも時間はかかりませんでした。研修中の管理官もおらず、スムーズに手荷物預かり、検査へ流れました。しかし、関空でベルトはブザー鳴らなかったのに、この上海空港では鳴りました。上海の方が厳しいのでしょうかね…。何事もなかったので、今こうして書いているわけなのですが。空港の免税店では、少し元が余っていたので、余った分で飛行機内でのおなかの足しになるようにとお . . . 本文を読む
ただただとだらんと書いていた上海旅行記も終盤となってまいりました。南京大路での散策を終えて、免税店近くのレストランで、昼食をとりました。天心料理で、昨夜の夕食と比べると揚げたものが多かったです。一番美味しかったなあと思ったのは、ゴマ団子で、甘いあんこ入りの団子を連想していましたが、パイ記事のような河ともやし炒めが入っていました。びっくりしましたが、さくさくした食感が良かったです。小龍包はスープも . . . 本文を読む
この２日目は雨だといわれていたのですが、日ごろの行いが良かったのか、しだいに晴れてきました。そんな中次に向かったのは、中国茶の説明と試飲です。建物は普通のビルという感じでしたが、中へ入ると丸窓や赤い中華風の飾りがきらびやかに飾られてました。
各テーブルに分かれて、店員さんから説明を受けました。お土産に最適なものばかり選ばれたと思うのですが、凍頂烏龍茶・一葉茶・プーアール茶・ジャスミン茶の４つ . . . 本文を読む
この日の観光は、豫園という古代庭園を見に行くことから始まりました。大変申し訳ありませんが…この時の当方全然添乗員さんの説明聞いておりません。国内外の観光客のツアーが多いせいもあって、常にごちゃごちゃしてたのもありますが、いろんな外観を撮ったり、カメラ撮ること頼まれたりという事に夢中だった為です。（言い訳です。）例えば、
門の石造りに夢中になったり、石庭に心奪われたり、
鹿発見 . . . 本文を読む
雑技団とジャズバンドを見終わり、現地添乗員さんが迎えにいらっしゃいました。見終わったときには初めての外国と、移動による疲労感が増していて、「はよ寝たい。」という思いがいっぱいでした。
バスの窓から夜の風景を眺めていると、理髪店の中の水槽にやたらとでかい金魚（未だにわかりません。）が集団で泳いでいたのに目を惹かれました。それを見ていると、添乗員さんがどうしましたか？と聞いてきたので、「いや、す . . . 本文を読む
交通事情に驚き、海鮮料理に舌鼓を打って、ようやく観光がスタートしました。食事が終わり、上海雑技団の公演を見に行くグループとナイトクルーズのグループに分かれました。女の子の同僚４人で上海雑技団を見に行くことにしました。ナイトクルーズも捨てがたかったのですが、そのうちの一人が、「女同士で夜景を見に行ってもしゃーないで～。」というのが実感され、雑技団を見て、拍手を送ろうということになったのです。
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さて、上海に着きました。着いたのは現地時間で１５時３０分ごろです。晩秋なので、日の沈むのも早まっており、少し夕暮れが近づいてました。そんなやわらかな風景の中バスが進みました。
そこでのカルチャーショックが、道路走るのにクラクション鳴らした者勝ちってとこでしょうか。とにかく、車の大小限らずどいてほしい時はクラクション鳴らしてます。更に道は整備されているのですが、まだ粗めで、揺れも激しいです。車 . . . 本文を読む
少しの疲労感と希望を持って、飛行機に乗り込んだわけですが、国内便でも修学旅行はいい飛行機に乗せてもらってたんだなあと思い起こすきっかけとなりました。音楽などを聞けるイヤホンが置いてないのは贅沢ではないとしみじみ思いました。雑誌も中国語でしたね。ただ、窓ガラスが傷だらけで２重ガラスとはいえ、ちと不安になりました。グレムリンが出るかもと冗談で行ってました。
飛行機に乗ると、気圧で耳がいつもおかし . . . 本文を読む
９月にパスポートを取りに行った時は、まだまだ日があるなあと思っていましたが、あっという間にその日が来て、そして過ぎ去った感じがします。上海へ行ってまいりました。前にも書きましたが、初海外です。はい。細かく思うことが多々あったので、何回かに分けて書いてみます。 今回の旅行は主催が某医療法人で、デイ含めいくつかの部署からの参加者は、計６名でした。別日程で分かれて参加します。しかし、その医療法人は巨大 . . . 本文を読む