思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

ジーンズ・ショップ

2020年09月26日 | 思い出


特に何かに引っかけた覚えもないけど、
糸がほつれて、ポケットの折り返しがベロンと。
お気に入りの「101Z」
まだ1年半くらいしか履いてへんのにねぇ・・・
昔のGパンはこんな事なかったなぁ。



10年履いた「359BF」自然にひざが抜けたのは去年のことでした。
「ちょっとかがんだだけやのに、ブチッ!」

今の若い人やったら、ファッションとして履くやろけど。
昭和の時代に青春を過ごした、昔の若者には・・・
カッコわるいもんで。


久しぶりに電車に乗って、
修理が出来るGパン屋さんへと。


母の実家がこの近くで、子供の頃は電車に乗ってよう来ました。
昔は南口って、無かったなぁ。


大津駅、いろんな思い出があります。


すっかり変わったもんやねぇ。


僕がまだ二十歳過ぎの頃は、お店がいっぱいあって賑やかな街やったけど。
時代とは言え、さみしいもんだ。


10代の頃、よう通ったGパン屋さんがありました。
「ジーンズショップ SUN」
今は、駐車場です。


郵便局の場所は、昔と同じで。
この角を曲がると、思い出の場所です。


あら、ここも駐車場やん。


てくてく歩いて。


Gパン屋さんへと。
店主さんが留守だったので、とりあえずGパンをあずけて帰ることに。

つづく。












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