思い出をあける鍵 Ⅲ

古びたオートバイと、思い出の風に乗って。

メグロジュニア号 S3型の観察。

2022年06月04日 | オートバイ

勲くんが「S3」を運んでくれてから、1週間が過ぎました。


今日はちょっと、見てみるかね。


右側にあるのは、でっかいチョークレバー。
アクセルは固着なし、ブレーキレバーも普通に動くし。
押し引きした感じでは、S7よりもブレーキは効く感じやね。


クラッチワイヤーも固着なし。
オリジナルのスイッチはたぶんホーンとライトのロー、ハイか。
方向指示器はこの時代にはないんです。


フロントタイヤ、18インチやったんやね。


リヤタイヤも、18インチや。


メーターレンズ、たぶんプラスチックかも。


ちょこっとギアを入れて、クラッチを切ってみると。
予想どおり、張り付いてたねぇ。
(想定内ざんす。)


キャブレターはアマルです。
ミクニとちゃうんや。


このゴム部品は、リプロがあるし。


これは、たぶん。


エアークリーナー。
これだけ・・・か、エレメントがあったんかは、ようわからん。


オイルタンク。


空っぽ・・・。



フレーム番号から見て、1959年式。


エンジン番号は。


フレーム番号と同じや。


これは。


型式認定プレート。


ガソリンタンク。


S7よりは、全然普通の錆び具合で。


こいつは、たぶん塗り直しやね。


ガソリンコックは・・・ガラス製。
Σ(・ω・ノ)ノ!


これは・・・何やろ?。


こうやって見ると、シンプルなエンジンやこと。


エンジンの下側、多少のオイル漏れの跡はあるものの、S7よりは、めっちゃきれい。


まっ、いろいろ・・・あるな。
(∩´∀`)∩









コメント
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