勲くんが「S3」を運んでくれてから、1週間が過ぎました。
今日はちょっと、見てみるかね。
右側にあるのは、でっかいチョークレバー。
アクセルは固着なし、ブレーキレバーも普通に動くし。
押し引きした感じでは、S7よりもブレーキは効く感じやね。
クラッチワイヤーも固着なし。
オリジナルのスイッチはたぶんホーンとライトのロー、ハイか。
方向指示器はこの時代にはないんです。
フロントタイヤ、18インチやったんやね。
リヤタイヤも、18インチや。
メーターレンズ、たぶんプラスチックかも。
ちょこっとギアを入れて、クラッチを切ってみると。
予想どおり、張り付いてたねぇ。
(想定内ざんす。)
キャブレターはアマルです。
ミクニとちゃうんや。
このゴム部品は、リプロがあるし。
これは、たぶん。
エアークリーナー。
これだけ・・・か、エレメントがあったんかは、ようわからん。
オイルタンク。
空っぽ・・・。
フレーム番号から見て、1959年式。
エンジン番号は。
フレーム番号と同じや。
これは。
型式認定プレート。
ガソリンタンク。
S7よりは、全然普通の錆び具合で。
こいつは、たぶん塗り直しやね。
ガソリンコックは・・・ガラス製。
Σ(・ω・ノ)ノ!
これは・・・何やろ?。
こうやって見ると、シンプルなエンジンやこと。
エンジンの下側、多少のオイル漏れの跡はあるものの、S7よりは、めっちゃきれい。
まっ、いろいろ・・・あるな。
(∩´∀`)∩