今年最後の農作業と、風変わりなパン屋さん

母は、昨日からショートステイに

母をショートステイにお任せしたら、次は畑である

今年最後の作業だし、なによりクマさんがいないので

K隊員夫妻に出動をお願いしておいた

仕事は

１　大根の冬越し作業

（大根を抜いて、葉の部分を切って、土の中に埋める）

２　玉葱の追肥

あと、諸々の作業

なにしろ冷えるけど、３人でやれば早く終わる

これで、今年は終了

 

その後、K隊員が、

ちょっとパン屋に行ってみない？

と誘ってくれたので、彼らの車で連れて行ってもらった

そこは、こんなとこにパン屋なんかあるの？　っちゅうとこにある

フランス人の御主人がパンを天然酵母を使って焼いている

実は、以前、クマさんと一度迷いつつ行ったことがある

その際、そのフランス人の御主人に会えたが、

英語と日本語とフランス語のちゃんぽんで、

既に売り切れたけど、

＆＄店にも卸しているのでそっちへ行ってみて

と言われた

つまり……

買えなかった

 

店は、一般家屋の一部を改造したという感じで狭い

客が３人も入ればいっぱいいっぱい

 しっかり「営業中」の看板が出ていたものの

パンという商品はあれど、売ってくれる人がいない

人の気配はするんだけれど、

家族の人らしく、販売には関わらないらしい

無人販売たぁ、知らんかった

人手が足りないんだろうけれど

困るのは、おつりがもらえないことね

計算できるように、電卓が置いてあった…

二種類、買ってみたけれど

今晩、試してみておいしかったら、

今度は小銭をたっぷり用意して再度出陣するぞ～

ってぇか、こういう売り方してるパン屋さんって、

初めてなんですけど