畑で、車を置かせていただいているAさん宅
駐車場の横には大きな柿の木が2本ある
駐車場寄りの1本は渋柿で、
いい干し柿になるだろなあ
とは思っていたが
この渋柿、毎年哀しく腐って落ちていた
たまたま、里芋を掘りに出ていたAさんに出会ったので
渋柿のことを訊いてみたら
Aさん家では、干し柿は作らないらしく、
要らないから、全部持って行っていいということだった
やった!
いや、さすがに、上の方は取れないけれど
次回は、脚立を借りよう
取れる範囲でいただいてきた(20個ほど)
で、ネットで調べてがんばってみた
これで10日ほど干してから、
身離れをよくするため、一度、少々揉むらしい
で、2週間ほどで出来上がるとのこと
うまくできたら、Aさんに、「できたよ~」と持って行くつもり
たんのしみだなあ
って、我が家でも市販の干し柿なんて、滅多に買わないけど
自分で作ると、おいしく食べられるんだよね
さあて?
ついでだけど
その時、掘っておられた里芋もいただいてきた(ラッキー)
いただいた里芋は八つ頭
わたしゃ知らなかったんだけど、
芋の部分にかぎりなく近い茎も食べられるそうで
一緒に煮てみたら、とろけて、かつ、うまかった
これって、売ってないから、
もしかして、やっぱり畑を借りてて、ラッキー?
(メモ) 霜が降りたので、空芯菜は抜きまする
長い間、楽しめる菜っ葉でありました