安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
そんな想いを綴っていくブログにしたいと思います

コロナのおかげで記事がかけます

2021-01-23 00:36:25 | 政治
大変ありがたいことに、コロナのおかげで多少仕事に余裕ができました
私はインスピレーションを受けながら、ひらめきで日記(記事)を書くタイプなので
しっかり集中して考えをまとめる時間が必要なのですが
ブログ記事を書いている方は、そのへんどのようになされているのか?興味があります

これまで考えたこともなかったのですが、私はバイデンさんが”なんちゃって大統領”になられたおかげで
アメリカの政治について親しみが湧くとともに、人間が腐敗していくプロセスについて、よく理解できるようになりました
共和党上院院内総務のミッチーマコーネルさん(もうミッチーと呼んであげてます)なんか
今回の件がなければ、有権者が彼の正体に気がつくことは、ほとんどなかったでしょう
いや、本当におかげさまで、中国共産党による政治への浸潤がよく理解できましたよ
日本でも、ああいう人がたくさんいることを考えれば、本当に気がつかせてくれてありがたかったです
ミッチー、愛してるよ(笑)

正直、今まで本当にこんなふうに考えたことはなかったんですが
国を立て直すために必要なものは、やはり教育であるような気がしますね
それも、特に信仰教育が必要だと思いますよ
これまでの人生で、ここまで強くそう思ったことはありませんでした

神なんているわけない、そう思う方もいると思います
しかし私は、人間はアメーバーから偶然進化してきたものではなく、
おそらくは何者かの意思によって創造されたもの、というのが真実であろうと思います
その痕跡は明らかで、進化論は論理的に言っても100%間違っています
アメリカ合衆国の憲法には、すべての人間は等しく創られたもの、という記述があります
それは、明らかに真実を言い表しています
だからこそ、神から与えられた自由性、創造性、これを虐げるような政府が現れたときは
その時は銃を持って抵抗する権利を、憲法が国民に保証しているわけです
バイデンおじいさんのような人こそ、銃で倒すべき人、ということになります
国民の大統領を選ぶ権利を踏みにじったわけですから
神が与えた権利を虐げた者は国民によって除かれるべきですね
この考え方も、今はきちんと理解できるようになりました
トランプ大統領は、この憲法を徹底的に守って戦っている大統領なんですよね

宗教教育について、私は今の日本の宗教音痴を見るにつけ
基本的な宗教的教養を、幼い頃に身につける必要があるのではないかと思っています
心の世界。。。。人間の死後の世界がどのような世界であるかを理解すれば
なぜ人間がこの世に生まれてくるのか?その理由もわかります

魂の世界では、人間にはお金が必要なくなります
移動に車を使う必要もなく、食べる必要がなく、ねる必要もなく、動いても疲れることがない
その気になれば空も飛べる世界です。すべて、自由自在の世界です
ではなんでそんな自由な世界から不自由な世界に生まれてくるの?
それは、水泳選手が水の中で自らの体を鍛えるようなものなんです
不自由なこの地上世界で、精神力を鍛え、精神性を高めることができる
だからこそ魂は地上に生まれてきます
なのに政府からお金を支給してもらって楽をして人生を終えますか?
努力の意味を見つけずに、人生を終えますか?

政府が国民にお金を配って飼い慣らすということは、その人の魂を腐らせる事なんです
だからこそ、信仰深いアメリカの保守は、政府がお金を配ることに反対します
勤勉が神に喜ばれる生き方だ、というのが、宗教的倫理の元なんですよ
勤勉で他の人に喜ばれることが神に喜ばれる生き方だ、という考え方、これも宗教的倫理です
このように、政府による過度な干渉を拒否する考え方こそ「小さな政府」の元にある考え方です
素晴らしい国、偉大な国は、勤勉な国民が多くなくては作れないものなんです
だからこそ、保守の理念がMake America Great Again!(アメリカをもう一度偉大な国に)なんです
これこそ、信仰者による勤勉で偉大な国という理念なんですよね

今、アメリカの都市部では、特に左翼教育、共産主義や社会主義を教えます
人に喜ばれる生き方よりも、他の人に権利を要求する生き方を教えます
生まれながら平等だという考え方を捻じ曲げ、「白人は生まれながら差別している」
と、歪んだ考え方を押し付けます
今回の選挙において、多くのアメリカ人の腐敗を目にしましたが
ミッチーのように腐敗をあらわにしてしまう背景には
それが恥ずかしいことだという意識がないということになります
人は道徳だけでは「なぜ」に答えられません
人が生まれてくる意味を教えてくれるのは、宗教教育だけです
あらためて、トランプ大統領が学校での宗教教育を復活させようとする意味が理解できるでしょう

それではまた、With Savior !!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« さて、どうやら長期戦になり... | トップ | 1月20日に起こったこと(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

政治」カテゴリの最新記事