世界経済フォーラムに岸田首相がホイホイ出席して、得意がって色々しゃべったようですが
どう考えても「意味わかってないだろ?」としか思えないような言葉の羅列でしかありません
間違いなく「絶対意味が分かってないだろ」としか思えません。。。馬鹿は原稿だけ読んどりゃいいんだ。。。ということでしょう
「このダボス会議でも、 The Great Reset、ステークホルダー資本主義など先見性をもった活発な議論が行われてきており敬意を表します。」
この言葉、日本政府の原稿を書いた人間が、わざと分かりにくい表現を使って書いていることは明らかです
The Great Resetは言うまでもなく、これまでの国家主義をリセットする、つまり「国という概念を壊す」、ということです
ジョージソロスがやっているように、国境を破壊して誰でもどこでも移住が可能な、国境のない「開かれた世界を作る」ということです
日本で言えば、日本人という概念も、日本円という通貨も、日本企業も、すべて無くしましょう、領土もすべての人に開放しましょう
ということです
ステークホルダー資本主義、という言葉は、つまり「利害関係者による資本主義」、もう少しわかりやすく言えば
少数の大資本家。。。つまり資本を持った大株主が資本主義のリーダーとなって経済を動かす、ということです
要するに、それ以外の人間は「死ぬまで働く奴隷労働者」ということですね。。。アリやハチの世界です
「「監視なき権力集中をもたらす国家資本主義」は社会変革を行なう上では効率的であるとの指摘もあります。しかしながら、チェック機構を欠く国家資本主義は、国内外で大きな副作用を伴う行動をするリスクが高いことは歴史が示すところです。」
監視なき権力集中をもたらす国家資本主義、とは、つまり国の主権を大切にする資本主義体制のことであって
何によって監視されないのか?それは国際社会からの監視なわけです
いや言葉が正確ではないですね、国際社会ではなくて国際機構つまり、「一部のエリート官僚機構による監視」ということですね
つまり、国家主権を大切にするトランプやプーチンのような反グローバリストは「大きな副作用」があるから、チェックが必要だと言ってるわけです
国を解体し、「開かれた社会」を作って、一部のエリート官僚が一元で管理を行う管理社会、これを理想だと言っているわけです
まあ、こうしてみると、官僚の作文にしてはよくできてますね。。。微妙な言い回しが。。。
多分、この世界経済フォーラムに合わせて、だれか知日派の外国人がアドバイスした通りに書いているんじゃないでしょうか?
ジョージ・ソロスのオープンソサイエティ―(開かれた社会)構想は
彼が哲学者カール・ポパーの「開かれた社会とその敵」を読んで感動し、将来の世界構想の理想として胸に描いたものだと言います
自らの理想を心に描き、それを実現するその「思いの力」は大したものではあります。。。
まさに及川幸久さんの説く「潜在意識の力」ですね。。。ジョージ・ソロス氏は、潜在意識の力を使っているわけです
しかし、このカール・ポパーの思想を、今から30年以上前に「間違っている」と、はっきり指摘した人物がいます
それは及川さんが所属している幸福実現党の創立者である大川隆法総裁です
ポパーの哲学が正しいか間違っているかは、彼の膨大な著書を読み、それを批評できるほどの知性を兼ね備えた人でなければ
判断はできないでしょう。。。いや、読んだ人であっても、それを「間違っている」と指摘できる人など、ほぼいないでしょう
ただ、私にも判断できる事はあります
それは、ポパーの思想の影響を受けて、ポパーの理想を実現しようとすることで、世界がどうなったか?
それを観察することです
ポパーの思想がどのような花を咲かせ、どのような実をつけたか?
それを見れば、その思想が正しいか間違っているか、我々にも判断材料になるはずです
ソロスの推進する「開かれた社会」というものがどういう物であるのか?
カナダ人ニュースさんが面白い情報を動画にしていたのでアップします
6.9 Sorosチルドレン
この中でやまたつさんが読んだという文書はこれです。。。以下にリンクを貼っておきます(pdfが開きます)
http://www.policedefense.org/wp-content/uploads/2022/06/Justice_For_Sale_LELDF_report.pdf
長くなるので、本日はこれで
どう考えても「意味わかってないだろ?」としか思えないような言葉の羅列でしかありません
間違いなく「絶対意味が分かってないだろ」としか思えません。。。馬鹿は原稿だけ読んどりゃいいんだ。。。ということでしょう
「このダボス会議でも、 The Great Reset、ステークホルダー資本主義など先見性をもった活発な議論が行われてきており敬意を表します。」
この言葉、日本政府の原稿を書いた人間が、わざと分かりにくい表現を使って書いていることは明らかです
The Great Resetは言うまでもなく、これまでの国家主義をリセットする、つまり「国という概念を壊す」、ということです
ジョージソロスがやっているように、国境を破壊して誰でもどこでも移住が可能な、国境のない「開かれた世界を作る」ということです
日本で言えば、日本人という概念も、日本円という通貨も、日本企業も、すべて無くしましょう、領土もすべての人に開放しましょう
ということです
ステークホルダー資本主義、という言葉は、つまり「利害関係者による資本主義」、もう少しわかりやすく言えば
少数の大資本家。。。つまり資本を持った大株主が資本主義のリーダーとなって経済を動かす、ということです
要するに、それ以外の人間は「死ぬまで働く奴隷労働者」ということですね。。。アリやハチの世界です
「「監視なき権力集中をもたらす国家資本主義」は社会変革を行なう上では効率的であるとの指摘もあります。しかしながら、チェック機構を欠く国家資本主義は、国内外で大きな副作用を伴う行動をするリスクが高いことは歴史が示すところです。」
監視なき権力集中をもたらす国家資本主義、とは、つまり国の主権を大切にする資本主義体制のことであって
何によって監視されないのか?それは国際社会からの監視なわけです
いや言葉が正確ではないですね、国際社会ではなくて国際機構つまり、「一部のエリート官僚機構による監視」ということですね
つまり、国家主権を大切にするトランプやプーチンのような反グローバリストは「大きな副作用」があるから、チェックが必要だと言ってるわけです
国を解体し、「開かれた社会」を作って、一部のエリート官僚が一元で管理を行う管理社会、これを理想だと言っているわけです
まあ、こうしてみると、官僚の作文にしてはよくできてますね。。。微妙な言い回しが。。。
多分、この世界経済フォーラムに合わせて、だれか知日派の外国人がアドバイスした通りに書いているんじゃないでしょうか?
ジョージ・ソロスのオープンソサイエティ―(開かれた社会)構想は
彼が哲学者カール・ポパーの「開かれた社会とその敵」を読んで感動し、将来の世界構想の理想として胸に描いたものだと言います
自らの理想を心に描き、それを実現するその「思いの力」は大したものではあります。。。
まさに及川幸久さんの説く「潜在意識の力」ですね。。。ジョージ・ソロス氏は、潜在意識の力を使っているわけです
しかし、このカール・ポパーの思想を、今から30年以上前に「間違っている」と、はっきり指摘した人物がいます
それは及川さんが所属している幸福実現党の創立者である大川隆法総裁です
ポパーの哲学が正しいか間違っているかは、彼の膨大な著書を読み、それを批評できるほどの知性を兼ね備えた人でなければ
判断はできないでしょう。。。いや、読んだ人であっても、それを「間違っている」と指摘できる人など、ほぼいないでしょう
ただ、私にも判断できる事はあります
それは、ポパーの思想の影響を受けて、ポパーの理想を実現しようとすることで、世界がどうなったか?
それを観察することです
ポパーの思想がどのような花を咲かせ、どのような実をつけたか?
それを見れば、その思想が正しいか間違っているか、我々にも判断材料になるはずです
ソロスの推進する「開かれた社会」というものがどういう物であるのか?
カナダ人ニュースさんが面白い情報を動画にしていたのでアップします
6.9 Sorosチルドレン
この中でやまたつさんが読んだという文書はこれです。。。以下にリンクを貼っておきます(pdfが開きます)
http://www.policedefense.org/wp-content/uploads/2022/06/Justice_For_Sale_LELDF_report.pdf
長くなるので、本日はこれで
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