安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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新聞とは単なる瓦版なのか

2019-06-21 22:19:24 | 政治

批判めいたことを書きたくはないが、新聞を眺めていると思うところがある。それは、新聞と言わずメディア全体に言えることだが、”批判はすれども代替え案は持たない”のではないだろうか?どうもきちんとした批判軸をお持ちではないように見える。例えば私ならこう主張する。年金制度を抜本的に改革するには今のような負荷方式ではなく積立方式がいい。これは、自己責任の重視と将来的な生活設計を組み立てる上でも大きな意味を持つ。将来いくらもらえるかが現役世代に分かれば励みにもなるだろう。その程度のことは政府にはわかっていると思ったが、どうもそうではないらしい。どうやら足りない分をどう誤魔化すかで頭がいっぱいのようだ。タイムリミットはそう遠くない先だ、遅かれ早かれ結論を出さねばなるまい。その時になって消費増税だけではまかないきれない、ではすまないだろう。

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