goo blog サービス終了のお知らせ 

暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

モタモタ・サッパリ・わかんない❔

2021-12-12 05:27:25 | 暮らしの中で


岸田政権が唱える【新しい資本主義】とは何なのか❔臨時国会での所信表明や、
各党代表説明に対しての回答も【成長と分配の好循環】と抽象的な棒読みでサッパリだ。
今国会の一般会計の歳出総額35.9兆円と過去最大の2021年度補正予算が提出された。

しこたま儲けながら賃上げに応じない大企業に増税を課すなら、まだわかるが、
なぜわずかな賃金アップで、法人税優遇のご褒美を差し出す必要があるのか❔
岸田政権が方針を固め賃上げした企業に税制優遇拡大は理解不能だ・・具体的には、
給与を一定以上に増した企業に対して税制優遇を与えるのが常識ではないのか❔
        これも懐肥しのサ-ビス精神か❔・・・・
政府と自治体のモタモタなのが、【子育世帯臨時特別給付金】場当たりバラマキで、
景気は上向くのか❔・・18歳以下を対象に現金5万円とク-ポン5万円の給付だが、
ク-ポン給付には967億円の事務費が発生し、自治体の準備の手間も大変だ。
給付も遅くなることから【全額現金支給】を打ち出す自治体も相次いでいる岸田政権も
【自治体の実情に応じて現金給付での対応も可能にすると容認】に追い込まれた。

ところが【全額現金】の場合は国がク-ポン分の財源を手当てしない可能性が浮上し、
非常な【兵糧攻め】に自治体は困惑している…容認と言いながら国がカネを出さないのは、
【全額現金潰し】に他ならない‥自治体の財源はどこも苦しい国の財源がなければ
全額現金は頓挫せざるを得ない・・岸田政権は【柔軟な制度設計を進める】と答弁するが・
このお方も、【聴く耳、聞く力】が不安定なお人だ…迷走は長引きそうだ・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする