FUJISUZUKO

藤鈴呼

ほたる・ねぶたの宵

2018-06-28 08:56:11 | Weblog








7/1(日)までの金土日 15日間

ほたる・ねぶたの宵

よみうりランドでは園内の聖地公園にて、
初夏の風物詩となる「ほたる観賞会」を開催します。

ゲンジボタルやヘイケボタルが放つ
幻想的で美しい光をお楽しみください。

また、会場内では
青森ねぶたの展示も行います。

ほたるの光とは対照的な、
迫力ある灯りが見どころです。

その他にも、屋台の出店や会場内で楽しめる
イベントが盛りだくさんです。

*

ねぶたは聖地公園の広場に展示します。
注目は「独眼竜 伊達政宗」。

暗闇に浮かぶねぶたの灯りと共に、
夏祭りの雰囲気をお楽しみください。


靑森ねぶた

<題材>独眼竜 伊達政宗
<制作者>ねぶた師 内山 龍星
<サイズ>幅7m×奥行5m×高さ4.5m ※台座の高さ含む

*

500円 ※中学生以下無料 

※閉園後の開催となりますので、
遊園地入園料は必要ありません。

優先観賞券と14:00からの
アトラクション乗り放題がついた

お得な「ほたるパス」

*

というものも あるそうな。
ネコバスを 思い出す ネーミングだやん♪
(猫のダヤンと掛けましたが、何か)

*

ぼんやりと 楕円に歪む 我が心

*

我等が参上したのは6月8日

薄闇の中に光る ほたる鑑賞会の案内
----よりも ワタクシメの興味をそそったのは

楕円を描く コースター・・・と
園内を走る ケーブルカー・・・の先には

一体 どんな景色が
広がっていることでせふ(妄想)

*

颯爽と 夕暮に棲む ケーブルカー

*

動きはせぬ 箱の中から
何某かの声が 響いて来そうな 不思議

*

運びます 夢と希望も ひらゆらり 

*

会場内の大型テントに 
幾つも下げられた装飾を 観た瞬間

思い出したのは 
仙台七夕まつり

あれ? 青森ねぶたでも
似たような展示を するのかいな?

と 思ったら
矢張り 仙台でした

*

仙台七夕まつり装飾


伊達政宗が生きた時代から続く
「仙台七夕まつり」。

その仙台七夕まつりで実際に使用された七夕飾りが
今年は会場内に登場します。

ねぶたの周囲に飾り付けられる豪華な七夕飾りが
ねぶたとともにお互いを引き立て合います。

*

青森ねぶたの荘厳な雰囲気が
灯篭とともに 闇夜に浮かび上がる頃

蛍祭り スタートです
予め 先着順にグループ分けされており

少人数で公園の外側を 廻ります
祭りの喧騒が途切れぬ空間を 進む時

蛍って 静かな場所じゃないと 飛ばないのでは?
と 心配しましたが 杞憂でした

虫除けスプレーや 大声での会話
フラッシュ撮影は 厳禁です

スマホ片手に そっと撮影せん!
と 夫が画面を向けた瞬間

赤外線ビームみたいな赤い光が
チカリと揺れて 焦りました

ワタクシメのデジ・カメ子ちゃんも 
同様でした

普段 暗闇の中で 撮影をしていなかったから
全く気付かなかったのですが

撮影前に 赤いビームが 出ていたのね~

美しいものは 肉眼で楽しむに 限る!?

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

みゅうメンバー「えぐぜっち」から届いた
「同人ジョーカー」の 感想です


30号

*バレンタイン♪ミニコンサート

写真の皆さんが愛・情熱の赤ドレスで華やかでした。
その中で紳士えぐぜっちの微笑が良かったです☆


*プラネタリウム・きらきらぼし 

春の30号から初夏の31号、そして32号へ繋がる
橋のような存在ですネッ


*宮沢賢治の読書会

岩手出身の絵本作家さんが
このほど 賢治の恋についての実話本を
出版されたそうです。
母から聞いた この話題を思い出しました。


*29号、藤鈴呼の感想の掲載ありがとう

改めて です・ます調と言い切り型が混在していて
読みにくいなあと反省しました
想いの丈を情熱に乗せて紡ぐ私の悪い癖ですネ


*包まれて

モクレンの花で クリームパンも 
お仲間に入れて欲しい気持ちになりました

むぎむぎハッピーの歌にもなっているようで 
曲はどんな感じなのかな、と気になっています♪


*ハリネズミ

生まれた頃は柔らかなハリ、
少しの成長で固くなってしまうけれど
心は柔らかくありたい、
人間の親子にも言えることでしょうか


*昆虫採集

先日読んだ本「瀬戸内の少年」で
カブトムシの住む場所についての記述がありました

住むと言われる木々でも
条件によっては見られない場所があるそうで 

興味深く思ったことを
思い出しました

ヤマブキの黄と白、
この色合いのコントラストで
思い出した菓子があります 

我が家では お正月の重箱に 
母の手作りで入っていたのですが 

卵の黄身と白味を分けて作った
ケーキのような甘いお菓子です

そぼろ状になっていて 
とても美味しいのです♪


*雛人形

折り紙の手作りは 色鮮やかで素敵です
卵で手作りしたものも ありますよね

昔ながらの表情は 本当に独特だよなあと 
自宅にあった 祖父からのフランス人形に
想いを馳せました


*えぐぜっち作品は
「みゅう」で少しずつ掲載していきますネ☆


*3月の気分

文字は少ないけれど 
春への希望が溢れていますね


*消えていい 1と2
対になっている作品だと感じました


*もしもお金と・・・

もしもピアノがひけたなら、を 思い出し
音符がそよいでくるような感覚で読みました


*未来への復命書

ドキリとしたりヒヤリとしたり 
起きて欲しくないことも織り交ぜながら
今後への警鐘を感じつつ読みました


*すぐ隣

失望の冷たいお茶、の部分で くすっ としました
ラスト一行に改めて出て来る存在感に 
色んな意味で湯気が見えた気がしました


*400字おしゃべり

親戚といえども 
普段から離れて暮らす人達を束ねるのは
一筋縄ではいきませんね お疲れ様でした☆

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

お手紙・フリートークなどは
「おしゃべりすずこ」CDで紹介も♪

見本誌もあります
読みたい方は連絡ください

ミュウ 247・248号 完成♪

7月15日(日) 「東京ポエケット」参加予定
詩誌「みゅう」&藤鈴呼の作品を展示販売します☆彡

ポエケット@北千住

北千住 駅からブイまで

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

モバオク!から
中古本・栞・手作品など出品中★

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「Email Me」クリック (すずこパソコンに届きます)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窓に浮かぶ空

2018-06-28 02:03:07 | Weblog







あの交差点には
何時だって
人だかりが発生する

「人だかり」という病
誰もが行き過ぎる方角

または横顔
そして路面を見つめながら

走る
歩む
語る

時に悲しむ

ピッカピカのビルディング
或いは
煤だらけなのかも知れないが

遠くから眺めるのは
美しいまでの雲

窓枠に閉じ込められず
縦横無尽に生き過ぎた証

雲に乗って
空の向こうまで
跳べるでしょうか

黄色のバスには
平和の鳩が
きっと 閉じ込められている

走り出す向こう側
丁度 頭上近くに

時計が示す角度まで
少しだけ 我慢しなさいと言う

其れで何かが変わりますか

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

2018.5.4 東京駅中央口交差点より撮影

構内の何処かの地点から見上げた天井
ライトに魅了され パシャリ

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

詩 「アンネリダ・タンツェーリン」 と賢治の世界観

アンネリダ タンツエーリン

こと-に-も-あら-・ず 【事にもあらず】


「蠕虫舞手」の舞台

ミミズ、懐かしい触感を思い出します
干からびた姿から 昔、道路で見た蛇も連想します
色々な妄想が生まれますネ!

*

「アンネリダ・タンツェーリン」

先ずはタイトルからして興味深いですね
この言葉で検索すると音楽CDが出て来たりもするようです

ザッと流し見で 何故か脳内を霞めたイメージを
幾つかあげるとするならば

「鱗粉」「美しい蝶」
「着物の柄」「天道虫」
「五線譜」「雀」

何だか 連想ゲームの様で
直ぐに「すずザレ」を 紡ぎたくなってしまいます

読む派 ではないのかなあ?
でも 最近 文庫本を持ち歩くのは
当たり前なんだけど、ネッ

言葉を紡いだ本人が亡き後となっては
想像するしか「せんないこと」なのでしょうけれども

人の解釈
十人十色

笑い話を 思い出します

問・この部分で描きたかった作者の意図を応えなさい
応・そんなのは解りませんので作者に聞いてみて下さい

って、な

母の学生時代の実話

問・リトマス紙の色は変わりますか
応・わかりません

母は、「かわりません」と書く筈だったらしいです
(そう書いていれば 正解だったのに・・・!)

そんな母から 以下の本を手に入れた
非常に興味深い! と 喜々とした声&情報を入手しましたので
御裾分け♪

(ハイ! タッパーを手に 並んでくださぁ~い♪)

*

母談:岩手では有名人の「澤口たまみ」さんが
賢治本の新版を出版した

以前出版した本

宮澤賢治愛のうた 盛岡出版コミュニティー
2010.4 (もりおか文庫)

では
推測の域を出なかったが

今回は 賢治を知る知人等にインタビューをして
事実記載となった様子

*

澤口 たまみ 

澤口たまみ(さわぐち たまみ、1960年- )は、
日本のエッセイスト、絵本作家。

岩手県盛岡市生まれ。1982年岩手大学農学部卒業。
専攻は応用昆虫学。1983―87年岩手県立博物館展示解説員。

1987年岩手大学農学部大学院入学、1989年修士課程修了。
1985年頃から自然をテーマにした文章を書いたり
児童を対象にした自然観察会を開いたりするようになる。

1990年『虫のつぶやき聞こえたよ』で
日本エッセイストクラブ賞受賞。

2017年『わたしのこねこ』(絵:あずみ虫)で
産経児童出版文化賞美術賞受賞。

宮澤賢治の相思相愛の恋について記した
『宮澤賢治 愛のうた』が

新装版になって2018年春に夕書房から出版されます。

*

新版 宮澤賢治 愛のうた 単行本 – 2018/4/24

澤口たまみ (著), 横山雄 (イラスト)

内容紹介

生涯独身で、その恋心は妹や親友に向けられたと
解釈されることの多い聖人・宮澤賢治。

しかし彼には相思相愛の女性がいました。
お互い結婚を考えながらも叶うことのなかった悲しい恋。

本書はその顛末を、
『春と修羅』をはじめとする詩の数々に封じこめられた
切実な恋心を読み解きながら、明らかにしていきます。

誰もが知る詩「永訣の朝」や童話「やまなし」
「銀河鉄道の夜」などに隠された
苦しい恋の片鱗に気づくとき、

これまでとは違う「人間・宮澤賢治」が、
生き生きと立ち現れてきます。

岩手の自然と風土を知り尽くすエッセイストが、
約100年の時を越えて開封する、
胸がしめつけられるほど切なく美しい、愛の物語です。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

お手紙・フリートークなどは
「おしゃべりすずこ」CDで紹介も♪

見本誌もあります
読みたい方は連絡ください

ミュウ 247・248号 完成♪

7月15日(日) 「東京ポエケット」参加予定
詩誌「みゅう」&藤鈴呼の作品を展示販売します☆彡

ポエケット@北千住

北千住 駅からブイまで

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

モバオク!から
中古本・栞・手作品など出品中★

連絡・質問 こちらからどうぞ♪
 「Email Me」クリック (すずこパソコンに届きます)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする