少し前に 確か
「めざましテレビ」内での紹介だったと思うのですが
岩手にある「さわや書店」の店員さんが
手書きのPOPを書いて売り出した
「文庫X」の話題をしていました
なんでも
表紙の文字などが見えないように
工夫したそうで
おすすめの文言は黒文字、
行間も黒く塗り潰されており
透けて見えないようになっています
更にビニールで覆って販売してみたところ
当初の予定を大幅に上回る販売数で
大ヒットしているのだとか
中身が見えないと
「一体どんな本なんだ!?」と気になるのは
人間の感情ですよね
上手く心をくすぐっている!
・・・と 御多分に漏れず、ワタクシメも
欲しくなった次第でして(笑)
駅前の「さわや書店」で販売しているんだってー!
と電話で話してみました処
「あら、さわやサンの本ならば
郵送でも取り扱いしてもらえる筈だから 頼んでみるワ♪」
と快諾
うわーい♪ と 愉しみに舞っていた処
届きました!
早速 タイトルなんかを見てしまった私
袋とじを真っ先に開ける心境と似ているのかしらん?
なーんて ニヤニヤしながらも
第一弾の気は済んで
そのまま
中身は未だ読んでないんですけれども
現在 読みたい本が 170冊以上
本棚で出待ちをしている状態ですので
いつか・・・いつか!
読む予定で ございまする♪
手元には 読み終えた中古本が 沢山ありますので
読書をしたい方は 声を掛けて下さいネ♪
で、以下は 本の話をした時に
母から聞いた内容です
*
大通りの「さわや書店」の上に
昔から喫茶店がある
今は若い女性が
オーナーである
喫茶店で面白いメニューがあると
テレビで紹介していた
コーヒーの隣に
アンコを置いてあるものだ
残り物のアンコを食べながら
コーヒーを飲んだオーナーが
「これは合うかも」と思ったのが
キッカケ
食べ方は人それぞれ
コーヒーの甘味変わりに入れて
飲む人もいるらしい
*
・興味を惹かれた話題
その1「受賞者の心理」
優勝者は
単純に嬉しい
準優勝の人は
優勝の人に負けているので
悔しがる
三位の人は
「三位決定戦」で勝った場合も多いので
嬉しがる
準優勝の人よりも
三位の人の方が嬉しがっている
「逆説の喜び方が面白い」
とのこと
卓球の愛ちゃんチームを例に出して
説明していたそうな
*
その2「鎖の強度」
鎖の強度を比べる場合、
「素材の強さ」を基準にするのではない
鎖というものは ブランコを連想すれば分かりやすいが
「C」のような輪が連なっている、
その繋ぎ目が弱いと切れてしまうので
「繋ぎ目の弱いもの」が一番弱い
例
AとBの2本の鎖があったとする
A「素材は強く、繋ぎ目は弱い」
B「素材は弱い、繋ぎ目は強い」
この場合、一般的にはAの鎖が強いと錯覚しがちだが
実際に強いのは「繋ぎ目の弱いBの鎖が強い」となる
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