FUJISUZUKO

藤鈴呼

石狩風雑炊

2014-11-13 22:42:36 | Weblog




そんな名前のメニューがあるかどうかも知らないが
石狩風鍋の残りに水と卵を足して作ったものだ。旦那が(笑)

味付けは絶妙だったので問題なく咀嚼したのであった♪るんっ
七味パラリで ちょっとパンチの効いた味に早変わり~。

ってのは昨夜のお話。今日は休みだったのでね
昼間に残りを平らげますた。

雑炊鍋にしたまま放置すっと 勿論 半殺しになんのよね。
え゛、通じますよね? この表現。

米粒の形が少し残った「きりたんぽ」でも 想像していただけると
近いんじゃないかなあと 思うちょります。

宅の主人 キリタンポが大っ嫌いなんですよ。
岩手時代は実家で何度も堪能したんじゃが 懐かしいなあ。

しかし 雑炊って見事なまでに どの写真も似てるよな~
中身がカニでも七味でもシャケでも同じに見えんじゃね゛?

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外での お花見なんて
数年来 してないな
この 数年来の 使い方は
間違って 居ないかな
又 君に 突っ込まれたら
悔しいからさ・・・


『 捻りすぎた 言葉 』

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即効で 髪を 洗ったよ
そして 今 乾かしながら
ストッキングだけで
ジーンズは 未だ 履いてない

だって 皺に 成るからね
ギリギリまで 我慢 するんだ

何を? って?
そう ちょっと
クーラーの風が
冷たい みたいなの・・・


 『 待ち合わせ 40分前 』

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君の 助手席の ポケットに
温泉ガイドが 有ったよね なんて
思い出したのは
今 テレビで 特集を しているから

たまには ゆったりと
温かい湯に 漬かるのは
疲れを 癒す 方法の
一つなんだと 知って 居るけど


『 普段 毛嫌い 温泉三昧 』

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非道な 運転手が 居たよ
高そうな 車に 乗って居て
降りて来て 女性 ドライバーに
もっと 前に行け
オレが 入るんだからって
手で 示しながら
キレた 感じで
無理矢理 割り込んで
仕舞いには
割り込んだ 左折斜線から
赤信号で 止まってる
中央斜線の 一番前に
割り込んだ ものだから
横断歩道も 真っ青だったのさ

その頃 ボクも
苛立ちが ヒート状態で
とんでも無い 表情で
そんな姿を 眺めて 居たんだけれど
急に クール・ダウンを したよ

君の 言葉を 
思い出したんだ

行こうとすれば 行けないことは 無いけれど
帰り道が 心配だし
安全 第一だから

そう 行ったよね
やっぱり 無理は イケナイ 事なんだ--


  『 酷 い 男 』

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アトピー傾向の 肌が
悲鳴を 上げた 昨夜

何だか 右足の 横側ばかり
かっちゃいて 居たよ

そうすれば
蚯蚓(みみず)腫れが 
完成する事
請け合いなのに


『 長いミミズ 』

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ボクが 質問を したら
それから 先は
隠すように
して居たね

唯だ ちょっと
傷には 疎くて
だけど ちょっと
敏感で

直ぐに
口にしてしまう 僕だから
君を
傷つけて しまったかなって

反省してるんだ

だけど 人の心は
見えないよって
何時だって
言ってる


『 実ゆる傷・見えぬ傷 』

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何だか クラクラしたのは
立ち上がった 瞬間

其処に 血流が
存在するのかさえ
忘れそうに成って
しまったんだ


『 低音予報 』

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笹川流れ

2014-11-13 18:52:47 | Weblog




ネーミングだけだと
七夕シーズンに似合いそう★

笹の葉を浮かべて川に流すイメージが浮かびました
同時に懐かしくなったのは 白線流しのドラマかな

ここで食べたのが 鮭親子丼でした
お盆のお話。 酒田へ行く途中にね。立ち寄ったのよ。

いやぁ、夏シーズンとあって 海岸沿いに停車しているんが
多いこと! マナーもクソもねぇ状態でしたね。

親子丼と聞いて
真っ先に思い浮かぶ素材は何でしょうねえ

一般的には卵と鶏肉ですかね~
個人的には鮭とイクラが好きじゃろうもん♪

実家では豚肉が食卓に上る割合が非常に多く
こんな会話も良くあったな~。

「今夜のご飯なに?」
「親子丼! もとひ 他人丼!」

子供が好きなメニューとしては
カレー ハンバーグ 肉系は好きだったよね

一方 父は刺身系がお気に入り 
勿論 傍らには鮭…いやいや、酒は避けたいお年頃♪
ってなモンで。

バラバラなメニューが食卓に並ぶので
「藤家食堂だね」なんつって。

食べ終えた後は「藤家温泉」に入るやろ?
温泉も愛しい季節になって来ましたねぇ~。

親子ネタ 会話バージョン
とかくデリカシーの欠片もない輩って 多いですよね

早くに結婚した友人が良く言ってた

「独身の頃は 結婚、結婚!ってせっついて
やっと落ち着いたかと思えば 子供は?って。

産んでホッとした後には 二人目は?
もう 嫌んなるよね。」

まあ私も 言われましたものね

「女は子供産んで 一人前だからな」
「男は結婚して一人前」

とは良く聞くけど
その女バージョンかい。

そして 不思議なことに しつこく聞いて来るのは
男性の割合が多いんですよね

「え? 子供いないの?
 産まないの? それとも産めないの? ハハハ」

とか絡まれた時は
その男を引っ張って去る奥さんとか(笑)

子供の体調の悪さを心配している女性に
心配の言葉一つもなく 鍛え方が足りない、と
説教を始めるとかね。

その台詞を聞いた相手が どんな心境か、とか
想像力に欠ける話ですよね

そんな奴等は みんな纏めて 豆腐の角に頭を…
もとひ、翡翠にドタマぶつけてみりゃあ いいんだ(笑)

翡翠 固いで~っ?
きっと 痛いでぇ~っ ザマアミロ(てへぺろ)

え゛? 死語?!
だから私が 活かすのさぁ~っ(違)

呼ばれ方で微妙になることも しばしば。

独身の時に「奥さん!」と言われたり
旦那の事を「お父さん」と呼ばれたり

逆なら嬉しいのかも 知れないけどね
奥さんって、ふ、老けてるって意味!?
みたいな気分になったりもしたもんだ

名前も知らなかったりすると
相手も 呼びようが ないんでしょうね

まさか「御嬢さん」と
呼べる年齢ではなかったし(笑)

呼ばれ方として 結婚当初 こだわったのは
旦那が他人に対して私の事を表現する場合

「うちの嫁が」は止めてくれ、と。
妻、という表現にしてくれ、と
頼んだりしましたが 今は 嫁も結構好き(笑)

旦那のことも 彼と表現していましたしね
主人とか旦那って何か違うな~って
これは 私自身の感覚の問題ですな

一人称も年齢とともに 変化しますよね
自分の名前にちゃん付けするのは 幼いイメージかな

戯言や歌詞にするなら あたし は結構好きだったけど
オレ 僕 も 昔は多用していた気がするなあ

あえて ワタクシ と表現することも ありましたね
私 だと ワタシに読めてしまうからね

そして 未だに 藤鈴呼の表記を 間違われる私ですが
まあね、分かり難いけん、仕方ないかなあ~。

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さびしくて

さびしくて

もう

どうしようも ならない よる

すくってくれる あなたは どこ?

*

せつなくて

せつなくて

もう

どうしようもない

アナタが 

別の人の 名前を 呼んだ

私ではない

誰かの 名前を。

*

悲しみの夜には

雪が 降り注ぐでしょう

眠られぬ 朝には

きっと 月の光が 瞬いて いるの。

*

心の表では アナタを思ってる

裏っかわでは あの人が揺らめいて

もう どうしようもない気分に

残り香を かき集める度に 切なくなってゆく思い出は

雪へ向かう季節へと告げて

さらに大きく膨れ上がるんだろう

慣れとは恐ろしいと あの人が言ったんだ

僕に ついてこいと

僕は ついていくと

君に ついていくと・・・

*

どうでも良いことで 

すぐに

苛立ちが収まらなくなってしまったりして

思う

ああ・・・

やつが・・・やって来る・・・

必ず 月に一度 訪れる女神は

こんなにも わたくしを

憂鬱な気分に させてくれる

たった一つの薬さえ

今は もう

君に

預けてしまった。

*

空が 洗えるのならば

君は 一体

どんな洗剤を セットするのだろう

その 洗濯機は

グルグルと 巡る

永遠に。

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鮭親子丼

2014-11-13 18:08:48 | Weblog




笹川流れで頼む昼食
海岸に沿い 歩んで来た二人は
親になること 叶わなかったけれど
ここに 美味しそうな シャケとイクラが
仲良く座っているからね
慰め合うような米粒に敷かれた
彩り豊かな紅葉みたい
少し掬って 救われて
此処にスプーンは 無いけれど
すくいあげて行こうね
哀しみも 痛さも
個々に居たさも かなぐり捨てて
晩酌に目覚める親子みたいに
素敵な瞬間を

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ケチな 人間は  直ぐに 解るね

表情が 歪んで居るもの


笑顔の 瞬間で さへ

唇が 均衡に

開かないんだよ

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土曜日に 半ドンだったから

その帰りに 会社の人 三人で

近くの やまなか屋に 行ったんだ


こないだ 個展で来てた彼等も

冷麺か わんこそばか 迷って居たけれど

色々 有名な店はあって

あたしは ヤマト 好きだけど

他には ぴょんぴょん舎だとかね

わんこそばなら 東家

好みによって 違うみたいなんだよね


調子に乗って 半冷麺と

黒豚カルビ・カルビ セットで

思い切り 生にんにく 堪能したら

喰い終わって 喋っているうちに

だんだん お腹が ゆるくなりそうになっちまって

やべぇ! なんて 思ったならば

一層 酷く なっちまって


翌日まで 飲まず 喰わずで

眠りまくったら 日曜日

パパンの電話で 夕方 起こされて

近くの花火に 行くって言うので

近場だと 混みまくりだからと

逆側の 山側に昇って 見たのだけれども

音が 一向に 聞こえない・・・


それでも BABA や ママンは

久々の 花火だよって

楽しそうだったから よしとするか~~☆ミ

★,。・:*:・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°★

どんどん 日焼けして 行くんだよ

アクティブな 会社の人は

見る度 真っ赤になってたりも するけれども

あたしも 負けてなんか いられないぞー

なんて 思いながら


あるあるを 見てて

腰筋? だかを 鍛えなければ

下っ腹が 出てしまうっていうので

壁に 頭から 踵まで ピッタリつけて

利き腕と 逆側の腿を 直角に上げて

その下で 両手を五回 叩ければ 大丈夫


そんなシーンを見ながら

ママンが 一言

「 だから そういう問題じゃあ 無いんだって!

  関節が 痛くって!! 」


肩に 湿布を 貼りまくって

「 動けなくなってから 言われてもねー 」


そりゃあ そうだ

動けるうちに 好きなこと しときなさい

最近 良く聞く 言の葉なんだよ

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お経に聞こえる

2014-11-13 09:25:17 | Weblog




仕事中 何だか目が痒いなぁ~ と感じた
ドライアイ気味で目薬を欠かせぬ事務時代には
コンタクトライフだったが

引っ越し前の掃除中、上を向いて埃を叩いていたら
若干角膜を傷つけてしまい(馬鹿)
以降、殆ど眼鏡生活の私にとって、この痒みは久々だ

何ぞ変な粉でも飛んでおるのじゃろうか?と訝しんだが
同時に眠気の在るコトに気付いた
そうか、私、睡眠不足だわ~。

一昨日 丑三つ時に 目覚めましてん。
何か妙な音が聞こえましてね?
すっっっごい小声で歌っている旦那だったわ(…)

もう目が点! っちゅーか、寝てるから目は線よ。
栓と言ったら 耳栓でもしたかったんだが
朝の目覚ましが聞こえないと困るしのう~

「五月蠅い!」と伝える程迄には 覚醒しておらず
プール用の耳栓を取りに行く気力なんて 
在る筈も無し秋の夕暮れ もとひ 深夜過ぎだっちゅーの。

ちゃんと歌になっていれば 歌詞や音程を頭で追って
益々 眠れなくなってしまうんだろうけれども
非常に中途半端な呻きみたいに聞こえるんだよね

所々 声が漏れ聞こえるって体たらく。
だけん、妙な節回しの怪しい化け物か!?状態で。(失礼な)
布団被ってみたんだが、二間続き部屋だし意味は無し。

結局 ウダウダと半覚醒時間が長引き、昨夜ですよ
中途半端に飲んだ焼酎(炭酸アップルジュース割り)が効いて
座椅子で転寝てもうた為、途中で覚醒

深夜にブログ更新しまくってから 又寝たもんでから
もう 朝からヘロヘロですよ(自業自得)

しかし、あの音声、旦那の声だと解っているから良いけれど
何も知らされず耳に入って来たら 悪夢モンだわあ
どうしても お経に聞こえてしまうのであった。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

三角


膨らむ形に埋め込まれた視覚
影と道に挟まれた新たな縁
機械的な背景に
人道的見地を携えて
脇腹を抑えて走る
痛みも笑いもごた混ぜの
フラフープがくるりと巡る時
思い出すのはメリーゴーランド
たまには コーヒーカップでもい い
切っ先の鋭さばかりを
必死で隠し続けるように
ギザギザの メタメタの恐怖を
三角形で 覆い尽くした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

紅葉を観に行こうよう♪

つうかさ? メタメタの雨なんですけど?(爆)
風雨も酷くてよ

子供達の声が聞こえて「あられ~」
と響いた気がしたから

慌てて布団はぐってカーテン開けたっけば
カラフルな傘の花しか見えなかったわ?

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動物の死骸を見た瞬間に

「可哀相だ」と思える心を

失ってしまったのは

もしかしたら

猫の死骸を車のバックミラー越しに見ると

猫のタマシイを 引きずってしまうという

あの伝説を

知ってしまったからなのかも 知れない。。。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

昔のように 純粋には 成れない

キミが 鳴いている

一筆ごとに 増えてゆく あのあぶくを

抱き締める瞬間に

ボクは 

何か 物足りなかった この幻想(ボク)が

色づいてゆく音を 聞く羽目に陥る

されど その色が 儚くなってしまった瞬間

ボクは モノクロに 染まってゆくのか・・・

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

そんなこんなの瞬間に

キミの吐息が 聞こえてきて

きっと キミも 苦しいの?

したためられた手紙を見詰め

キミが 本当にしたためたかった

想いを ふりほどいてみる。

★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:*:・°☆。・:*:・°★。・:

ほどなく

キミの 躊躇いが

笑顔に 代わって

もう 会話を交わしてしまっていた僕達は

互いに

笑い合っていた

人は それを

本物の笑顔と

呼ぷのかも 知れない・・・

*

すごいね・・・

たった一言の

キミのセリフの次に

どんな言葉が

待っているんだろうと

楽しみにしながら

ボクは また

この

マシロな画面に

文字を 連ねて ゆくんだ・・・

*

どうやらキミは

この

せっかちなボクのことを

待って居て くれるらしい。

一つ目の質問は

一体 何だろう

ぴろり~ん♪

また あの懐かしい音が 奏でられる

今日 唄った 彼との思い出の楽曲を

一瞬 思い出す ボクは

何て 浅はかなんだろう・・・

せめてもの 救いは キミの・・・

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°
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