アラ卒寿のメモ帳

国民に役立つ、行政を改革するマイナンバー制度を考える。
今年は令和6年 平成36年 昭和99年 明治157年  

パソコンが先かスマホが先か 中を取り持つ無線LAN

2017-04-30 15:42:31 | パソコン&スマホ
スマホを持って使いこなしている人は、スマホで何でもできる、スマホ第一といわれる。パソコンを特にWindowsをやってきた人は、パソコンが主体で、スマホではまだまだ出来ないことがある、パソコンはなくてはならないと思っている。

パソコンのローマ字仮名漢字変換による入力は、いったん覚えると便利なでかえがたいものがあるが、決して早くはない。その点、最近のスマホの音声入力は、人間の本来の質問するという動作でちゃんと目的のものがでるので簡単で早くて便利である。

日本語入力というもの、漢字・ひらがな・カタカナ・英字半角・英字全角・記号・数字半角・数字全角を、全角ひらがなで入れて、ファンクションキーを組み合わせて変換する技術を実に見事に使っている。
ところが、これがネックで、パソコン嫌いがいつまでも残って、デジタル難民と呼ばれるようになった。

携帯・スマホは、一字二字と先頭の文字を入れるだけで、使いこなした候補がでて、その中から選ぶ方法で入力するので簡単になってきているものの、ローマ字変換の考えから脱しているわけでない。その点音声入力は、自然の会話と同じだから、これまで入力に難があった人に役に立つ技術である。AI(人工知能)の考えが入っていると思われ、その人に応じた動きをするようだ。

WiFiとは無線LANのことである。
パソコンでつくる家庭内LANがあり、それは、WANと呼ばれるグローバルアドレスの下位に、ルーターを介して、その配下にローカルアドレスを持つ機器をつなぐことでLANを作ることが出来る。そして、ルーターを無線LANルーターに替えるか、アクセスポイントをおくことで無線LANの環境をつくることが出来る。

同じ事を街のなかで行うことができる。無線ルーターを置き開放するのである。
LANの環境では原則いくつも端末をつなぐことが出来る。したがってLANにつなげれば、基本的に無料でネットに入ることができる。

スマホだけでこの便利なWiFi環境を作ることは無理で、どうしてもパソコンが必要になる。
スマホのキャリア接続だけでは、容量の多い動画をみたり、ソフトをダウンロードしたり、長時間ネットを見ることは不経済である。我が家は2年前から無線LANルーターを入れていたので、今回のスマホ導入がスムーズに行えた。

スマホとパソコンはとかくライバル関係にあるが、その中を取り持つのは、家庭内無線LANなのかもしれない。


ワイモバイルのスマホ通話 無料10分経過後の料金は

2017-04-30 00:52:14 | ガラケー対スマホ
ワイモバイルのスマホ通話 無料10分経過後の料金はいくらかかるかというと、
30秒で1度数で、1度数20円で課金されてくる。
計算方法は、14分かかったとすると、28度数だから、14×20=560円、割引時間は20度数の20円で400円、560円ー400円で160円が超過分課金である。

ということで、400円を覚えておいて、全体の時間の課金からそれを引けばすぐにでる。

必ず10分後の時刻を頭において、その前に、”かけなおします”をわるびれずやることがこつ。
やはり、10分でかけなおすのは、友達より上のかたはだめと思う。

筆者の場合、時間制限のない、全国どこでも3分8円のフレッツ光じゃないと無理のよう。スマホで無料電話をかけるのはなかなか難しい。