桜の蕾もピンク色の色づきが日増しに濃くなっています。今年も楽しみだぁ・・・もうすぐですと言ってこの先もなんだかハッキリしないお天気のようですが。
市内の千石町にある、「杏屋」を覗いてみました。
大通りから一歩引っ込んだ処にある、ホントに小さなギャラリーです。
今週は
江戸型小紋職人の三橋さんの作品展が開かれています。
江戸小紋の伝統に、沖縄紅型のテイストを取り入れた独自の柄や色遣いがとても素敵でした
現代的で和装にとどまらず、今の時代に十分マッチする普段使いのバッグ・小物など、
「う～ん・・・素敵だ。ちょっとしゃれてる」ものが並んでました。
杏屋は週変わりで会津は勿論全国各地のいろいろな作品を展示販売しています。
なかなか毎回のように買い求める事はかないませんが、見させて頂く・・・のが、わたくしの楽しみの一つ・・・かな
朝、外を見てびっくり いくら最近の天気予報のはずれる確率が少ないとはいえ、この景色には驚きです。国中が寒波におおわれ低気圧の影響とはいえ、4月の半ばの積雪はわたくしは初めてです。
車のタイヤもすっかり夏タイヤに履き替えており、連れあいなど今朝、早めの車使用だったため、急ぎ2本ほどスノータイヤに取り換えて出掛けました。
お昼近くになり、峠も越えたのかやみつつあります・・・ホントにビックリ！なお天気ですね。
今日4月17・18日は、《鶴ヶ城さくら祭り》・・・なんですが・・・・・・
例年今頃は会津は桜が満開でして・・・今年はモチロン、咲いていません！！
つぼみもまだまだ硬そうです。
さくらの花の下、全国から御神輿好きな方々が鶴ヶ城の元に集い、神輿を担いで
練り歩くこれぞ『春』のイメージにぴったりなお祭りなんですが・・・・。。。。。。。。。。
ちょっと・・・いェいェ真冬並みの寒さで、お祭りはどうなるのか？
写真は七日町の駅舎と、駅カフェで売っていたストラップ。可愛くてお土産にぴったりです。
駅カフェはカフェの名の通り、喫茶店と会津の名産を販売もしています。たまに覗くと見慣れない変わったものが置いてあり、会津の町もガンバっているなあ・・・なんて感じます。
４月は割と天候の定まらない日が多く、一日一日肌寒かったり、汗ばむほどの陽気になったり、今年は特にそんな事を感じます。この分では、桜の開花も遅れることでしょう。
不順な天候で野菜が値上がりしつつあります。キャベツ・大根など食卓に欠かせない物だけに早く適正な価格で買い求めたいものです。しかし、豊作で野菜の値が極端に安かったりするのは、手間ひまかけて作ってくださる農家にとっては泣くに泣けない状況です。
少しでも安全な、安心なおいしい野菜を作って頂きたい！！
会津の周辺には米作や野菜を作る農家がたくさん存在します。
もう少し経つと、近在の農家のおばちゃん「主に」が野菜を売りに来るんですよ・・・
昔はリヤカーか自転車だったんでしょうね。今は、ほとんど軽トラですが。
正真正銘、朝採り野菜です。今年はまだお見かけしませんねえ・・・
このケーキは、七日町通り 野菜Cafe 鼎－カナエ－ の西会津町で生産される、ミネラルいっぱいの野菜を使ったケーキです。勿論、野菜をたくさん使ったオリジナルのお食事も出来る店ですが、デザートにもこだわりがあり、そのミネラル野菜をふんだんに使ってスイーツが作られています。
写真はホウレンソウのシフォンケーキと、かぼちゃの月見ポテト
ホットコーヒーはカップをチョイスすることが出来ます。
会津本郷焼き・会津慶山焼・会津桐・・・の三つから選ぶことが出来るんです。
微妙な飲み口の違いをぜひ、お試しください。
あっという間に４月になってしまいました。
この間正月を迎えたつもりが、今年も早くも四分の一が過ぎたという・・・
年々月日の過ぎるのが早くなっているこの現象は、わたくしと同世代ならきっと同感して頂けると確信しています。
冬のあいだお休みしていた”あかべえ”がこの４月から再び運行を開始しました。”ハイカラさん”と逆運行のまちなか周遊バスです。一回２００円・一日乗り放題５００円の券もあります。但し、車内では乗り放題の券の発行はしておりません。駅前案内所・わたくし共宿泊施設等でお求めの上、ご乗車下さい。
磐越西線にもSLが再登場しました。我が家にも、いわゆる・・・”撮り鉄”さんが宿泊されるようになります。いよいよ観光にも良い季節が巡ってまいりました。
しかしこの季節・・・天気が良ければ良いで切なくなります。目元がなんかしょぼしょぼして、鼻はムズムズ喉の奥はイガイガ・・・これって、おなじみ、例の症状ですよね↓↓↓医者にかかれば良くなるのでしょうが、なんのこれしき！とここ数年じっと時の過ぎるのを待っているのです。
その「時」をじっと動かずに世の中を見詰めてきたものがこれ
未だ現役で活躍しています。会津市内には何本かあるようです。
懐かしくってポストって感じ大です。
