これまで女性天皇が居たといふ言ひ方は、 ほとんど嘘に近いのです。
これまでの8人居た女性天皇は、 婚姻してゐる状態で即位したことも無ければ、 即位後に結婚したことも無ければ、 即位後に子供を産まれたこともありません。 生涯独身の方も4人をられました。
だから正確には、これまで女性天皇はゐたが婚姻は禁止されてゐた、 と言はなければなりません。
現在議論されてゐる女性天皇容認といふのは、 婚姻の禁止などといふことは前提になってゐません。 婚姻することが前提の女性天皇の容認も伝統破壊なのです。 このことを是非知って下さい。
皇室も男系維持をすべく旧皇族の復帰を願ってゐます。 先づは皇室の意向を実現することができないか検討すべきです。 女性天皇、女系天皇容認の検討はその後でも遅くありません。
、、、と以下のサイトからメールアドレスが分かる自民、民主、無所属の議員 578人にメールしました。
問題を共有してくれる方は、周りの人に話す、ブログを立ち上げる、 メル突・電突するなど御協力をお願ひします。
メル突先: 現職国会議員名簿 http://www.jca.apc.org/silvernet/giin_all.html http://www.geocities.jp/illogical_drmccoy/kokkaigiin.html http://kumohare.seesaa.net/article/12226306.html
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このエントリは、 奥田健次の教育改革ぶろぐ部 皇室典範改正を急ぐ不勉強な国賊たち へのトラックバックも兼ねてゐます。
奥田健次さん、トラックバック有難うございました。
ちょうど 奥田健次の教育改革ぶろぐ部 洗脳の手法を利用した女系天皇容認論 へのリンクをまとめサイトに加へやうと思った矢先だったので、驚きました。
でもいったいこの状況をどうしろ、と
小泉氏は完全に居直っている
民主が動き出そうとしている以上、
保守だけでなくリベラルもとりこむことのできる対案を用意する必要があります。
その中で現実的な対応をしていくことはもとめられるでしょう。
その際、どうすればよいのでしょうか。
管理人は、対案としては皇室会議で認められた旧皇族の男系男子を復帰させる
特別立法といふのが良いと思ってゐます。
個人的には皇室典範改悪案はその提出すら自民の部会内で潰せさうだと思って
ゐます。
このアンケートを見て下さい。
http://www.to-hyo.net/enquete/vote.cgi/id/757/
私がこのアンケートを見始めた時は男系男子堅持と女性天皇容認とが同数くらい
でしたが、今や男系男子堅持が圧倒してゐます。
これはあくまでこの問題に興味がある人のアンケート結果に過ぎませんが、
正しい情報さへ知れば女性天皇すら容認すべきでは無いと大抵の人は思ふと信じてゐます。
管理人はそのためにひたすら凸するだけです。
前にも書きましたが、自分ができることを各人でやれば良いと思ひます。
日本会議では「皇室典範の拙速な改定に反対し、慎重審議を求める国会議員署名」を議員に働きかけています。
2月1日の緊急集会にて反対署名数を発表する予定ですが、集会前日に国会陳情活動を計画しました。
衆参議員会館の各地区地元選出国会議員事務所を訪問して、反対国会議員署名を働きかけましょう。
期日 平成18年1月31日(火曜日)
集合 衆議院第1議員会館 第1会議室に13:30集合
内容 陳情方法の説明、打ち合わせの後、午後2時から5時までを活動時間帯として、各議員会館事務所を訪問します。
※原則として、都道府県本部、各団体ごとに陳情団を構成して活動を行います。
個人で参加を希望される方は準備もありますので必ず御一報下さい。
上記の内容は下記のブログから引用いたしました。
なお、集合場所の会議室は第1会議室であるとの事ですので訂正いたしました。
連絡先は引用元のブログにありますので下記のアドレスにてご確認ください。
当日は一般の参加者も歓迎、との事です。(その場合は事前のご連絡をお願いします)
ttp://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-248.html#more
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA sage New! 2006/01/29(日) 12:29:01 ID:kxXrHiDn0
政府が皇室典範改正を急いでいるのは、
1985年に批准した、女子差別撤廃条約が関係している。
現在の皇室典範が、女子差別撤廃条約の第5条a項に抵触してるから、
国連に批判される前に改正したいのだと思う。
【参考】
第五条 締約国は、次の目的のためのすべての適当な措置をとる。
(a) 両性のいずれかの劣等性若しくは優越性の観念又は男女の定型化された役割に基づく偏見及び
慣習その他あらゆる慣行の撤廃を実現するため、男女の社会的及び文化的な行動様式を修正すること。
男系継承という伝統が、このa項で修正を求められている慣習・慣行に該当するのだと思う。
法改正は皇族の人権問題ではなく、男性優位の文化風土を改める義務を果たすため。
これが改正の本当の理由なのだが、おそらくこのことは表面には出てこないと思われる。
なぜなら外務省の失敗だから。
イギリスは条約の批准時に、一部留保を宣言して、王室の王位継承が男性優位であることを言明している。
本来なら日本も、批准時に留保を宣言して、皇位継承の男系遵守を言明しておくべきだった。
留保を宣言しなかったので、条約に従って皇室典範を改正せねばならなくなった。
ヨーロッパの王室が、近年になって王位継承の法律を改正しているのは、女子差別撤廃条約の影響があるから。
ちなみに1985年に批准したのは、中曽根内閣の安倍外務大臣。
女系阻止のご活動,ご苦労様でございます.
貴HPにリンクさせていただきました.
ブログを開設されておられるようですので,
ご挨拶申し上げました.
勿論、そのためにはじっくりと世論の形成が必要と思います。
無論、今現在で廃案にするのがベストですが、それこそ拙速な議論でサヨマスコミと小泉の世論操作で潰される方を危惧しています。
いままでもアホな為政者に皇室の危機はありましたが、現在まで連綿と続いております。そう簡単に日本の歴史を潰されはしません。
貴殿の行動に反対してる訳でなく積極的に賛同していきたいと思っています。
日本人はそれほどバカではありません。私は、私たちが最後には勝つと確信しています。最後に危機感が薄くてすいません。