日本の傳統(伝統)を守らう!

皇位繼承問題を主に扱ひます。メル突(場合によっては電突)を實踐(実践)・推奬してゐます。

電凸が記事に

2006-10-11 23:59:59 | その他

電凸が記事になつたやうです。 ネットにより個人でも政府、メディア、壓力團體に對抗でき得る力を持ちつつあります。 最近、メル凸が主になつてゐますが、ここぞといふときは電凸も行つていきたいと思つてをります。

(圧力団体)

  • ---- 【磨】1億総「電凸」時代 (産経新聞 2006/10/09 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/it/22573/)

     「電凸」という言葉がある。某匿名掲示板から発生した一種の隠語で、マスコミや官庁、企業などへの疑問を「電話で突撃」して聞くことを意味する。ネット上でやりとりの録音が公開されることもしばしばだ。

     この手法の元祖と呼べるのが「東芝クレーマー事件」だろう。購入製品の不具合をめぐるすれ違いの末、東芝窓口からクレーマー呼ばわりされ た経緯の録音ファイルが、ネットで公開された事件だ。このサイトの総アクセス数は1000万を超えたとされ、東芝は大きなイメージダウンを蒙った。

     あれから7年。ジャンルこそ異なるが、ほぼ同様の構図の事件が今年起きた。北朝鮮に友好的とされる民主党の若手都議、初鹿あきひろ氏へ の「電凸」で、議員本人から「頭おかしいでしょ。病院に行ったほうがいい」と罵倒されたとするやりとりが、ブログで公開されたのだ。たちまち各種ブログや 掲示板で大反響。同都議のサイトは閉鎖され、ネットから“一時撤退”を余儀なくされた格好だ。

     「電凸」の担い手は個人であり、ネットのまとめサイトなどを通じて、会話の進め方や録音方法など、さまざまなノウハウの共有が図られている。電話を受ける側からの情報提供もあり、ある意味、「ひとり圧力団体」化しつつあるとも言える。

     こうした状況下、電話対応での暴言は、しばしば致命的な結果を招く。一個人が大企業を揺るがした東芝事件を教訓として、多くの企業は顧客対応スキルを向上させた。何かとIT対応が遅れているとされる政治の世界だが、「電凸」の攻撃力は警戒せざるを得ないだろう。(磨)

    參考リンク:

    ここまではやつてゐないなー。見習はなくては。

    ←このブログを應援してくれる方はクリックを御願ひします。