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とり酢の作り方

2014-06-12 09:29:47 | フガLaboレシピ
皆様こんにちは。研究員Mでございます。

ものの話しによれば、ニホンウナギが絶滅のリスクが上から4番目に当たる「近い将来、野生での絶滅の危険性が高い」絶滅危惧種として分類されたそうであります。よく考えて見ればウナギって昔は高級品だったと思うんですけど、5年位前にはファストフードみたいな値段になってしまってですね。美味しいものをいつまでも食べるためには我慢も必要だと思うんですが。

さて。北海道を除く全国は梅雨入りし(たと見られ)まして、じめじめして来ましたね。
今日は岡山の料理であるところの「とり酢」をご紹介します。どちらかというとおつまみ寄りですけど、副菜にもいいんではないかと思います。



これは郷土料理というより、どうも地元の有名な居酒屋さんの料理らしいです。知人に教えてもらいました。

用意するもの(概ね小皿4皿分)
・鶏胸肉1枚
・しらたき100gくらい(作例ではくずきり)
・細葱(博多万能ねぎって言うんです?)

つくりかた
・鶏胸肉に日本酒振って蒸す。1枚を半分に切って10分。3つに切ったら7分くらいかも。(面倒くさかったら茹でてもいいです)
・しらたきを茹でて水を切っておく。くずきりを使うとちょっと高級感出ます。マロニーは柔らかいので適しません。
・鶏肉は一口大、しらたきまたはくずきりは食べやすい長さに切ってポン酢であえて上にネギのっけてカラシ添える。
・食べるまで冷やしておく
とまあ、こんな感じです。概ねおつまみです。

時節柄食中毒が多発しますから、くれぐれも
「鶏肉を切った包丁とまな板でそのまま野菜を切らない」
「鶏肉は十分火を通す」
「手洗い励行」
など、お気をつけ下さいませ。(参考・知って防ごう カンピロバクター食中毒)



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