風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

入学式おめでとう!

2015年04月08日 | 徒然に日々のことを
孫の入学。おめでとう!






でっかいちゃんなので、ランドセルがちょうど良いおおきさだねぇ。
新入生の姿って、ふつうはランドセルが大きすぎるのが、初々しいのにねぇ。

パパとそっくりな顔に、パパと同じ髪型。
さぞうれしいことでしょうねぇ。
娘も、小学生のママだ。




子供の成長と共に、私たち夫婦も成長していったように、娘たちもいま節目の時。
どうか、無理なくゆったりと過ごされんことを。
           ♡幸多かれと祈る♡


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ほっ、お客様帰宅

2015年04月07日 | こたろう

 気遣いの福ちゃん。
 餡ちゃんの撫で撫でタイムは、ケージの中
 餡ちゃんに譲っているのか
 🐈が良くとるわれ関せずのメ[ズなの?




さすがに三日目となると、福ちゃんも一緒に飛び出してきて、下から見上げるつぶらな瞳は、どっちを先になでなでしようかと、迷ってしまう。

両手で、二人一緒は、気持ちがこもらないし、私の左手ったら本当にぶきっちょなんだから、すぐに離れて行ってしまう。

だから、レディーファーストで、餡ちゃんが先。
福ちゃんは、素直に待っている。やっぱり、気づかいの福ちゃんだねぇ。





こたろうの一番好きな場所は、餡と福にとっても良い場所なのねぇ。
ここは、お客様部屋の窓なので、鼓太郎は、お客様の滞在中は、ここに来ることができません。

お二人様も、教えなくてもやはり良い場所はわかるようで、まず、好奇心たっぷりの餡ちゃんが発見して、お昼寝。
そして、やがては、福ちゃんも見つけて、最高の場所でツーショット。

お天気が良ければもっと、気分良いのにねぇ。
また、お天気の良いときにいらっしゃね。


あわよくば三匹で、仲良くという場面を想像したのだけれど、二日を経るとこたろうは、見張りもやめて、遠い方の部屋の奥のほうに隠れ家を見つけて、日がな一日出てこない。
無駄な衝突はしないと決めたようだ。
さすがに、人間にすると77歳の練れた大人。私も、その年になったら、たっかんできるだろうか?
きっと、無理だろうねぇ。

猫ちゃんは、ちっとも手がかからないから、のんびりでよいのだけれど、やはり、お客さんとなると、気を使っていたらしい。

今、送り出して、ほっと一息。こたろうも、穴倉から出てきて、軽やかに部屋の中をチェックして回り、においをかいで、チェック。

ご苦労さんでしたねと、ねぎらいの鰹節を上げたら、喜んでいました。

夕刻には、何事もなかったように、日頃のこたろうに、戻っていました。
     こたろうさん五日間おつかれさまでした
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こたろうの姪と甥「餡と福」

2015年04月04日 | こたろう
ただいま、こたろうの姪と甥が滞在中。
二匹の両親は、所用も兼ねて、叔母のお見舞いに西のほうへ出かけました。

こたろう対応で、こたろうが自力で開けられない部屋に、二匹をキャリーと猫トイレと爪とぎと共に入れて、滞在願ってます。

こたろうは、オスだからか、テリトリーを未だかつて侵されたことがないためか、部屋の入口から顔がのぞくと、「シャー」と威嚇している。
生まれてこの方、生猫にこれだけ近く、長い時間の接触はなかったからね。
今も、部屋の入口から1メートル半ほどはなれたところで、見張り番。






雌猫の白餡の餡ちゃんは、天真爛漫。
こたろう御用達の出窓をいち早く見つけて、「みーつけた!」とはやくも寛ぐ。
私にもさっそく慣れて、ごろごろ喉を鳴らして、愛嬌たっぷり。
君は、お得な性格だねぇ。




雄猫の福ちゃんは、キャリーの中にフェルトの
座布団を敷いてあげたら、
これがお気に入りになった。。


福ちゃんは、餡が見えないと、私にすり寄って、顔をなめたりしてくれるが、餡が見えると、さっさと何事もなかったように、キャリーの中へとすっ飛んではいっていく。
これって、なに?



この出会い、こたろうにとって、どんなことになるのか、あと二日。
こたろう、がんばれ。


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ドゥーラ

2015年04月02日 | 徒然に日々のことを
今夜のガイアの夜明けで、取り上げられた「ドゥーラ
立ち上げられたばかりの時、NHKから情報を得て、さっそくメルマガを受信して数年が経っています。
10年前だったら、きっと、講習を受けたことだろう。

ヘルパーさんと違って、仕事の守備範囲が、広い。
家事、育児、そしてママとの対話と助言に至るまで、まるで、ママの母親のような仕事だ。
そして、田舎であれば、日当たりの良い縁側で、近所のおばちゃんやおばあちゃんが寄ってたかって、手を出し、口を出すような仕事だ。

都会で、仕事をすることになると、こういったついでのことに入ってくる知恵を、お金を支払って、受け取らねばならないし、お金がかかわると、勢い資格が必要となる。


こういうのが仕事として成り立つようになったのは、仕事をするママが増えたということもあるだろうけれど、おばあちゃんが子育てをしたころとは、考え方、知識が日々変わっていることもあるのかなぁ。
おばあちゃん世代より、お姉さん世代あるいは、もっと踏み込んで学んだ知識が要求されるからだろうねぇ。


孫は、三人とも私が世話をして、何の問題もなかったのは、実の母娘で、ある程度の良い親子関係を結んでいられたからだろう。おかげ様。

親が遠かったり、縁の薄い人には、本当に良いシステムだと思う。

ドゥーラは、民間の資格で、資格を得た人は個人事業主として、自分で価格設定もして、取り組みます。

よい人と巡り合って、ママの、心身のケアになれば、おっぱいもよく出るだろうし、赤ちゃんもご機嫌でいれれる。
ひいては、おにいちゃん、おねえちゃん、も一緒に面唐ゥてもらえて、パパも安心して仕事先から帰ってこられることでしょう。
何よりも、ママ本人の心の安定は、家族の幸せに通じるのだから。

よいシステムができたものだ。

赤ちゃんの柔らかいからだと肌、赤ちゃんのにおい、心がほぐされますなぁ~

孫と娘との時間は、至福の時でしたねぇ。





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