風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢松風2月1回目

2013年02月07日 | 詩吟
かなっくのし吟コンサートの吟題の練習。《半夜》は、スムーズに済み、発声練習の締めくくりの合吟「九月十三夜」は、とてもよい効果をあげている。

そして、気にかかっている、「常盤雪行」も今日で終了。

いつも、幹事にせかされて練習が終わるのですが、今日は、時間が十分に有ったので、独吟をしてもらいました。

今日声出しをした三つの吟の中から好きなものをといったつもりだったのが、言葉足らずで、今まで習った中で、好きな吟を選ばれた人が二人、そして、今日仕上がった吟を選ばれた方が、一人。

二時間をかけて声を出した吟は、細かい点では足りないところもあったのですが、スムーズに流れる吟でした。
突然に決まった吟をなさった方は、終了した吟とはいえ、突っかかってしまう部分もあり、言葉足らずであってはならない、チェックャCントを学んだのでした。

指導をしているのは、細かい吟法のみで、実は多くのことを教えてもらっているのは、私なのであります。

気持ちよく伸びやかにと言う命題は、私のためにあるのでした。

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