関吟東京ニュースでは、「私の好きな一詩一吟」の原稿募集中。
皆さんふるって投稿願います。
写真は、KANGIN TOKYO NEWS5月号の記事です。
今日の夢松風の練習は、久し振りに律詩を取り上げ、「大楠公」を練習しました。
これは、前回と2回に分けて行われました。
来年3月の昇段試験に向けて行われるものです。
大楠公が大好きな会員さんが、吟題としてえらびました。
律詩の吟詠体力とともに、律詩を詠いきる力を付けることも大事です。
私などは、力吟のため、つい最近まで、律詩を吟じきるための体力が足りなくて、
尾聯などは、とても残念なことになってしまいますが、皆さん、平気で8行を
詠いきりました。
そして、男性に多いのですが、大山の六から七に上がる時に、無駄な濁った音が
入ってしまう癖があります。
三七とあがるときは、綺麗な七の音と高さが出せるのに、どうしてでしょう。
この癖を直すタイミングは、早ければ良いとは思うのですが、大山の型ができないうちに
指摘しても大山が崩れてしまうかもしれないので、今日のタイミングとなりました。
参段に昇段しお名前を決める段階に来て、更に吟詠が大好きで、「大楠公」が
皆さんふるって投稿願います。
写真は、KANGIN TOKYO NEWS5月号の記事です。

今日の夢松風の練習は、久し振りに律詩を取り上げ、「大楠公」を練習しました。
これは、前回と2回に分けて行われました。
来年3月の昇段試験に向けて行われるものです。
大楠公が大好きな会員さんが、吟題としてえらびました。
律詩の吟詠体力とともに、律詩を詠いきる力を付けることも大事です。
私などは、力吟のため、つい最近まで、律詩を吟じきるための体力が足りなくて、
尾聯などは、とても残念なことになってしまいますが、皆さん、平気で8行を
詠いきりました。
そして、男性に多いのですが、大山の六から七に上がる時に、無駄な濁った音が
入ってしまう癖があります。
三七とあがるときは、綺麗な七の音と高さが出せるのに、どうしてでしょう。
この癖を直すタイミングは、早ければ良いとは思うのですが、大山の型ができないうちに
指摘しても大山が崩れてしまうかもしれないので、今日のタイミングとなりました。
参段に昇段しお名前を決める段階に来て、更に吟詠が大好きで、「大楠公」が
大好きと言うタイミングでした。
そのため思いを込められるようにするには、自分が出せる最高の声をだすよう頑張
られて、一度の指摘で、治りました。
美しい大山が詠えるようになって、律詩を思いを込めて歌えるようになったら、
美しい大山が詠えるようになって、律詩を思いを込めて歌えるようになったら、
詩吟が、ますます、面白くてたまらなくなることでしょう。
更にうれしいことに、「私の好きな一詩一吟」への原稿も提出して下さいました。
ありがとうございます。
広報部長もさぞお喜びになることでしょう。
更にうれしいことに、「私の好きな一詩一吟」への原稿も提出して下さいました。
ありがとうございます。
広報部長もさぞお喜びになることでしょう。