風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

指導の練習

2018年08月30日 | 詩吟
準師範のOさんを控えの指導者として、昨年暮れ、ニュースの開催情報で公表しました。

順調に指導をして、好評を得ています。

いまのところ、「彼女の指導は、出席する日はいつも」となっていますが、月に2回出席ができる日は、1日だけにして、負担を軽くしてあげたほうが、良いのかなと思います。

新人さんも入会したことですから、その練習は、私がやりたいと思います。

私はといえば、お任せする以上は、チェックを入れるつもりがないので、つい気が緩みがちになっています。時どき、あらぬことを考えていたりします。

吟詠指導のように、細かい部分を指摘する必要はないと思います。

しっかり見ていてほしいとおっしゃるけれど、自分の指導の流れをつかむまでは、あれこれ言われると、自然な流れになりませんもの。
だから、それは、違うように思えます。。

「任せると決めたら、すべて」

こういう私の性格は、良し悪しです。
失敗を経験して、そのたびに、反省をするのですが、なかなか、変えることは思うようには行きません。


まぁ、硬くならずに、お互いに自分のカラーでやりましょうよ。

吟詠に関しては、細かく言い募るのは、初心者の基本の基をお伝えする時のことです。
あれこれと望みは、有りますが、育った人には、あまり細かく言いすぎないと、決めました。



9月号のきらり教場トピックスは、夢青葉のNさんの執筆です。
将来は、指導する日を夢見ているとの力強い文章で、締めくくられていました。

期待しています。


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