風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

夢青葉7月

2015年07月18日 | 詩吟
台風が、岡山に再上陸し、友人の桃の生育を心配しながら、まさかの大雨に会うことを予想して、大きい傘と、レインブーツで、東村山へと向かう。


幸い雨もやみ、それぞれのメンバーの、家族のこととか、ご自分の体調、おかれた環境など、前に進むには、少々の抵抗を感じながら、それでも、4人が顔を合わせることができました。

合同練習会のちょうど一か月後、始めて、顔を合わせて、反省会。

年を重ねて、思いがけないことを楽しんで携われることの幸せを思い。
大きな変更に逢いながらもそれがすべて、良い方向に進んでいく、面白みに感動し、かつて経験した胸躍ることを、また、今になって体験できていることを面白がっていたり、いろんな人を巻き込んで、それぞれが、それぞれのアイディアを惜しげもなく出して、みずから行動してくださったことに、感謝。

これにて、夢組合同練習会&ミニ発表会の締めくくりといたします。


先日、昇段について携わる幹事さんから、丁寧なプリントを頂きました。

夢組は、今年の秋それぞれ昇段の時期を迎えますが、今季は見送って来春受験といたします。
初段受験の人は、夢組の先輩がおこなってきたとおりで、一年半を迎えた時に、いたします。
三段、四段の受験者は、律詩の準備が十分にできていないので、次回受験にいたします。

ただ、再入会で、二年を経過した、昇段、昇格の該当者については、心身共に準備ができていますから、手続きをしていただこうと思います。


さっそく、今日の練習は、練成会に向けての律詩と、教室合吟の練習、コンクールの練習に取り鰍ゥりました。
「鳳凰台」「舟中聞子規」「貧交行」の練習をしました。
来月は、練成会での独吟の練習をしましょう。


月に1回の練習で、ことに先月は、大きな行事に時間をとられましたから、心落ち着けて、詩吟の練習に、取り組まねばなりません。

練成会、昇段試験を追いかける様な練習はすまいと、固く決めても、どうしても引きずられがちです。

今日は、何としても、元に戻さねばと思いました。

連絡事項も増え、書類提出もあり、練習に割く時間がどんどん削られます。
そんな中で、救いは、公式には、後ろの時間が決まっていますが、ここは、オーナーのご厚意で、終了時間が流動的にしていただいています。
厚意に甘えてはいけないと思いつつ、つい、今日やりたいことのすべてを終了しないと、気の済まない私のことです。

まして、今日は、先月の練習日を合同練習会にあてましたので、二か月間が空きました。

承知の上の、日程選びでしたから、今日は、二回分のお稽古と打ち合わせと反省会に時間を費やしました。

オーナーさん、ありがとうございます。

次回は、終了時間には、忘れずタイマーセットをして、ちゃんと区切りをつけましょう。


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