風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

僕のタワー

2015年07月18日 | こたろう語録
きのうで、一段落したら、さっそく、明日から父さんは、出張だ。

ちょうど、お姉ちゃんが来ていて、三人で、スマホを持って何やら相談中。

僕は、最近わがやにお目見えしたタワーの上から、観察をする。">

ラインだのバイバーだのと、設定に余念がない。
まず、父さんと、お姉ちゃんが、あれこれ・・・
そして、決定したら、次にかあさんにあれこれ・・・
テストして、OKらしい。
かあさんは、いまさら、と、あまり乗り気ではない。まぁ、まぁ。



一段落して、お持たせの虎屋を頂きながら、お茶をのんでいたら、おねえちゃんが、タワーの後ろにかかっているミニこいのぼりに、「季節感なし!」と異議を唱える。

これって、我が家の地震計なんだよね。
いま、部屋の中に、ぶら下がって揺れるものが一切ないものだから、さて、揺れているのやら、揺れはどんなだとか、人間って感覚が鈍いから、わからないんだってさ。


それで、3.11のあとで、何か揺れる物って考えて、まず、とうさんのおもちゃ箱から、水準器を見つけてきて、タコ糸でぶら下げた。
それ以来、なんだか、次々とミニこいのぼりが参入し、僕が一回しか興味を示さなかった針金の先についた蜂とが加わって、地震計の完成と相成った。

結構、精密に揺れがわかるらしいよ。僕には、関係ないけどな。






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