風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

詩吟愛は、過剰ではだめ

2021年12月03日 | 詩吟
詩吟が好きだから、詩吟をする人が好きだ、そして、詩吟を好きになりそうな人には、好奇心全開となってしまう。そして、もっと、もっと好きになてほしいと思う。

できる限りを尽くして、すこしでも力引き出したい。
本人が、上達したと実感できるよう、サメ[トしたい。

縁あって、他流の詩吟の集まりに参加して居ます。他流といえども、根本的なところは、同じであると考えます。

また、詩吟を媒体としていますが、流派の正式な教場ではないこともあり、指方先生のお誘いもあって、メンバーの顔をしています。

前回1回だけのつもりでしたが、明日の、ウグイス吟詠でも、少し時間を頂くことになりました。

今日まで、あれこれと考えていたことが、指方先生のブログ『スマート詩吟は面白い』を読んでいて、すっと肩の力が抜けました。

付け焼刃の仕込みは、指方先生の教室のメンバーには、通用しないと、気がつきました。
はぁ~~と息を吐いて、脱力。
この極意よねぇ。
何を緊張して居たのだろう。
何がしたかったのか、忘れた。

質問は、メールで連絡してとは、この緊張を、他の人には、知らせしめたくなかったんだ。

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