ゲストさん一人の個人練習になりました。
自分は不真面目だからとおっしゃるが、せっかくの良い声なのだから、もう少し、詩吟をやって、面白いところを見つけてほしいと思った。
今日の課題をするつもりで居らっしゃったが、そんなことはしなくても、自分のやりたいものをやりましょうと、通常の、会歌から始まる一連の、儀式から始まる。
一人なので、会歌の合吟をするだけで、ゲストさんの問題点が、聞こえてくる。
そして、お口の体操に至っては、いつもの教室では、早すぎてついて行けないという。
ご自分のペースでと言ったら、「それでいいのですか?」と言う。
これは、儀式ではなくて、訓練なのだから、自分のペースで行うことが大事ですと、言うと、
驚いている。
せっかくの訓練の一環が、人数が多くて、それぞれのペースでは行われなくて、早く言える者が主導で、早い人が勝ち組のようになっている。
ついて行けない人は、劣等感を持ち続ける。
誰のペースで行えばよいのだろうか。
今日は、もちろん一人しかいないゲストさんのペース。
そんなこんなで、ゲストさんはゲストさんなりの、私には、私なりの練習に関しての発見がありました。
今日の課題は、ゲストさんのリクエストの吟題で、みっちり行いました。
音の取りにくい人には、やはりこのペースで、繰り返し、サメ[トしながらの吟詠が不可欠。
この大事な部分を、省略すると、いずれは吟じることへの興味を失ってしまうことだろう。
義理でメンバーで居続けるのは、もったいない。
飛び切り上手にならなくても、楽しんで吟詠ができたら、そして、せめて、四季の移り変わりに合わせた吟題を揃えられたら、いいね。
それは、ゲストさんも思っていたことだった。
祖の吟を、ゲストさんの活躍し輝いている場で、ご披露したら、こんなに楽しいことはないと思う。
四季の吟題をあるいは、自分の好みの漢詩を見つけたら、やみくもの練習ではなく、ある期待をもって取り鰍ゥれるような練習をしましょうよ。
今日の練習は、剥がれかけた私が、またもとの位置に戻ってきたような感覚でした。
二つの感覚を、楽しみながら、練習できることを見つけて、益々、詩吟が面白くなってきた。
自分は不真面目だからとおっしゃるが、せっかくの良い声なのだから、もう少し、詩吟をやって、面白いところを見つけてほしいと思った。
今日の課題をするつもりで居らっしゃったが、そんなことはしなくても、自分のやりたいものをやりましょうと、通常の、会歌から始まる一連の、儀式から始まる。
一人なので、会歌の合吟をするだけで、ゲストさんの問題点が、聞こえてくる。
そして、お口の体操に至っては、いつもの教室では、早すぎてついて行けないという。
ご自分のペースでと言ったら、「それでいいのですか?」と言う。
これは、儀式ではなくて、訓練なのだから、自分のペースで行うことが大事ですと、言うと、
驚いている。
せっかくの訓練の一環が、人数が多くて、それぞれのペースでは行われなくて、早く言える者が主導で、早い人が勝ち組のようになっている。
ついて行けない人は、劣等感を持ち続ける。
誰のペースで行えばよいのだろうか。
今日は、もちろん一人しかいないゲストさんのペース。
そんなこんなで、ゲストさんはゲストさんなりの、私には、私なりの練習に関しての発見がありました。
今日の課題は、ゲストさんのリクエストの吟題で、みっちり行いました。
音の取りにくい人には、やはりこのペースで、繰り返し、サメ[トしながらの吟詠が不可欠。
この大事な部分を、省略すると、いずれは吟じることへの興味を失ってしまうことだろう。
義理でメンバーで居続けるのは、もったいない。
飛び切り上手にならなくても、楽しんで吟詠ができたら、そして、せめて、四季の移り変わりに合わせた吟題を揃えられたら、いいね。
それは、ゲストさんも思っていたことだった。
祖の吟を、ゲストさんの活躍し輝いている場で、ご披露したら、こんなに楽しいことはないと思う。
四季の吟題をあるいは、自分の好みの漢詩を見つけたら、やみくもの練習ではなく、ある期待をもって取り鰍ゥれるような練習をしましょうよ。
今日の練習は、剥がれかけた私が、またもとの位置に戻ってきたような感覚でした。
二つの感覚を、楽しみながら、練習できることを見つけて、益々、詩吟が面白くなってきた。