8月最後の日、まだまだ暑いなぁ。 35度60%
今年は、セミが良くベランダにやってきては、鼓太郎の餌食になっていたなぁ。
鼓太郎の捕まえられるくらいに弱ったセミだから、我が家のベランダに落ちてくるのだから、もう、役目を終えたセミのはず。
それで、私のかわいいこたろうのために、獲物の役割を務めてもらって、もう一仕事をしてもらって、夏の短い生を終えてもらっているのでした。
ところが、今日は、新顔が我が家のベランダに登場。
やっきになって、捕らえようとするこたろうでした。
始めは、知らん振りを決めていたカマキリ君も、あまりにしつこくこたろうが鳴き続け、あちらから、こちらからと狙い位置を変えながら、がんばるものだから、カマキリもこたろうのほうを見下ろして、どうしたものかと、思案している風だった?
こたろうがどんなにジャンプしても、届くはずのない高さにいるカマキリ君、私のかわいいこたろうの餌食には到底なりそうもないのでした。
それでも、こたろうは懸命に鳴く、鳴く、鳴く。
今年は、セミが良くベランダにやってきては、鼓太郎の餌食になっていたなぁ。
鼓太郎の捕まえられるくらいに弱ったセミだから、我が家のベランダに落ちてくるのだから、もう、役目を終えたセミのはず。
それで、私のかわいいこたろうのために、獲物の役割を務めてもらって、もう一仕事をしてもらって、夏の短い生を終えてもらっているのでした。
ところが、今日は、新顔が我が家のベランダに登場。
やっきになって、捕らえようとするこたろうでした。
始めは、知らん振りを決めていたカマキリ君も、あまりにしつこくこたろうが鳴き続け、あちらから、こちらからと狙い位置を変えながら、がんばるものだから、カマキリもこたろうのほうを見下ろして、どうしたものかと、思案している風だった?
こたろうがどんなにジャンプしても、届くはずのない高さにいるカマキリ君、私のかわいいこたろうの餌食には到底なりそうもないのでした。
それでも、こたろうは懸命に鳴く、鳴く、鳴く。