風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ハモネプ

2010年08月31日 | 徒然に日々のことを
フジテレビのアカペラの全国大会「ハモネプ全国大会SP]を見て聴きました。

大学生がほとんどの参加グループの中で、一組だけ高校生グループが健闘して決勝戦に出ていました。
彼らは、決勝戦のほうがのびのびと歌っていました。二度目だからと軽くいていたけど、上がるってことがないのだろうかと驚いた。

却って、優勝を狙っている人たちのほうが、緊張して、歌い終えた後は、涙を流していた様子を見たとき、いまどきの若者もこんなことがあるんだと、安心しました。

優勝グループは、何度も挑戦しては、破れ、やっと力を出し切れた「アズノー」というグループでした。
歌い終わったとき、審査員の研ナオコが感動していたほどの、歌声でした。

アカペラといえば、詩吟も本当はアカペラなんだよね。


詩吟は単音だけど、ハモネプは、ハーモニーが大事。
複数の歌い手が、リズム、メロディーを協力して、作り上げる。

アカペラって、いいなぁ。

今年も、何気なく回したチャンネルで、見ることが出来た。
楽しみにしているものは、予定してなくても、出会えるものなんだね。

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