風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

背が高くなった感じ

2016年10月07日 | 体を整える
今日は、山田先生が、今頃になってやっとわかったんですということがらを聞きました。
長年、良き師を得て、精進なさった先生の事ですから、本当に単純な言葉の中に含蓄があって、その喜んでいらっしゃるエネルギーがいつもの「気」と合わさってことのほか、高いエネルギーが注がれたものと思います。


いつものように、施術していただきながら、導気をしてくださっていると、その兆候がいつもより頻繁に表れて、体が整って行くのを感じました。

そして、いつもより、滞りのある場所について、先生の指摘があってのことですが、しっかりと感じ取ることができて、左右のバランスが崩れていることを実感しました。

たとえ滞りがあっても、左右が同じであれば、問題は起こらないとのこと。

その調整をしていただいて、外に出て歩き始めた時、背筋が伸びて、10センチほど背が伸びたのではないかとの感覚と、背骨から、上に向かって、天まで届くような感じがありました。

そして、ガラスに映った、私の歩幅がぐんと伸びて、腰を支点に、足の開きが大きくなり、すいすいと進んでいくのが目に見えました。


9年前のことを思うと、当に、「死に体」だったのが、すっかりよみがえりました。

「井本整体人体力学」とは、何と素晴らしい整体術なのだろうか。
それを学び、精進している先生に、巡り合って、私の体は日々整っています。感謝!





気になっていた口癖の言葉を、山田先生が使うと、ちっとも気にならないどころか、そのフレーズを山田先生も良く使っていらっしゃることに、今日始めて気が付きました。


言葉を使う人がどのような思いを載せているかによって、こちらに届いた時、気になったり、ならなかったりするものだということが、わかりました。


その言葉が嫌いだったのではないのだと知りました。
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