風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

ラポール

2019年10月31日 | 詩吟
詩吟を始めたばかりで、とても素晴らしい声の持ち主に出会いました。
練習を積めば、どこまで、伸びて行くのか、はかり知れません。

他流の先生のもとで、習っているのですから、私の口を差し挟む余地はないのですが、どうしてももったいないので、つい、言葉が出てしまいました。

明るい方の様にお見受けしますが、これからの、関わりの中で、どこまで言っていいのかを探っていきます。

何も、よそに行ってまで、先生面するなよと、いわれるなぁ。。。。。

あるがままで、楽しく愉快に吟じていればよいのですが、ただ声が良くて、大きいということだけに留まってほしくなくて。

もともとの能力、才能にプラスして、たった一か所、簡潔に吟じられるようになったら、どれほど素晴らしい吟詠になるかと思う。

そして、それが、かなったとしたら、うれしくて、励みになることだろう。

何かを抱えているなら、きっと、そこが突破口になるだろうから。



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