風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

満足感あった?

2022年12月26日 | 詩吟
半年間和歌の練習が続き、苦しい毎日でした。
今日の中央会の練習は、漢詩に戻りました。
今日は、いつもより声を出す機会がありました。
男性と女性それぞれの高さの合吟を設けてくださいました。
一節ずつつぶやくように吟じて、そのあともう皆さんの前で発表という
流れは、辛いものがありました。

律詩は、2行ずつの連吟で、4人で発表をするのは、いつものことです。
二巡目が回ってくると、4行分の吟詠ができるわけです。

今日は、なんだかいつもより張り合いがない。
和歌を逃れて漢詩になってうれしかったのに。

あれこれとあがき格闘した半年間は、かなりの満足感があったのだねぇ。

果たして、私って漢詩が得意なのだろうか。

とっても不満足で、期待した喜びがなかったなぁ。

やれどもやれども、望みの位置に立てないねぇ。

向上心があるということにしておこうか。
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