風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

時ならぬ花火と風邪その2

2004年05月18日 | チンゲル亭過去日記

咳はのこるものの、熱も痛みも無くなり、顔色もよくなりました。
念のため、血圧を測ると、正常値です。

念のため今日まで休むはずでしたが、朝起きたときは、「顔だけ出してくる。」
靴を履くころは、「昼ごはんを食べてくるかもしれない」に変わっていました。
夫の「かもしれない」は、そのつもり99%ということですから、ひょっとしたら、1日仕事をしてくるかもしれません。

昨日は、娘の声を聞き、最新の写真を送ってもらったのを早速プリントアウトして、眺めました。
昨日送ってくれた小包が届いたら、もっと元気になることでしょう。
そして、今朝、叔父が7月には来るらしい情報を得て、ますます。

帰国したばかりのお嬢さんからの大丈夫?メールには、「妻の愛で完治を」と頂いたのですが、妻の愛では足りなかったようです。

健康管理員のSさんに、報告したら、夫の携帯に電話して様子を伺ってくださり、もし、必要なら、咳止めを処方してくださるとのことでした。

必要になるとは思えなかったので、形ばかりの薬の準備でしたが、バファリン、風邪薬、うがい薬は役に立ちました。
喉は、常に潤しておいたほうがよかったのです。

こちらの乾燥具合にも慣れ、水分補給も控えめになっていたのです。
そういえば、真夏しか体験したことが無いのに、ビールがおいしいと感じたのです。

さて、今日帰宅した夫の様子はどうなっているでしょう?

夫の帰宅は、意に反して、お昼前でした。
具合が悪くなったのかと思ったら、別の人が、喉を腫らしていたそうで、恐れをなして帰ってきたようです。
外は風がとても強く、夫の髪でさえ逆立っていました。
食料はまだ、二人分だったら大丈夫なので、買出しは明日にしましょう。

午前0時に花火!

今朝0時55分に、時ならぬ花火が20発以上あげられました。
わけのわからない花火ですが、飛び起きて、とりあえず写真を撮りました。(笑)

夫の、情報によると、選挙が始まったかららしいのです。
夫の出勤後知り合いのモンゴルの人にあの花火はなんだったの?と尋ねたら、知らないという答えでした。
言葉ができないための情報不足かと思ったりしたのですが、そうではなかったようです。
実に淡々としているので、騒ぎたい気持ちがなだめられてしまった。
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