オルティンドーの練習日。開口一番、「ご主人の感想は?」でした。
先日の、送別会でオルティンドーを披露したときのことを尋ねられました。
思った以上に上達していました。と言ってましたと答えると、とても喜んでくださって、拍手の多さより、それが一番ですとおっしゃいました。
ジャルガル 「私は夫が良く歌を聴いてくれて、いろいろと言ってくれて、褒めてくれますよ」
私 「えっ、結婚していらっしゃるのですか!」
ジャ 「はい、11才と4才のこどももいます」
わたしとハナちゃん 「まぁ、11才のおこさんですかぁ」
ジャ 「みんなに子供が大きいねといわれます」
ハナ 「ジャルガルは、何才なの?」
ジャ 「34才です」
私 「そうなんですか、まだ、20代だと思っていました」
始めて、練習のときにプライベートな話題に話が及びました。
きっかけは、娘から送信されたお花見の写真を見せたことでした。
私は、満開の桜のアップの写真のほうを見せたかったのですが、ジャルガルさんは娘の方に興味を強く示したのでした。
次回は、ジャルガルさんの二人のお子さんの写真を見せてくださるとのことです。
さて、練習も前回から2時間になったので、発声練習、復習、駄目押し、強化、宿題と言う手順で充実した内容で行えるようになりました。
お湯または、甘いお茶を飲みながらの雑談も、気持ちがぐっと近づいて、きもちがおだやかになり、練習での指示が良く伝わるような気がします。
オルティンドー特有の、3種類のバイブレーションのうち2つを曲りなりに出来るようになり、次回は3つめを習うことになるのですが、これが超がつくぐらい難しい。
今日は、テープに入れてもらったのを聞いてくるのが、宿題。