風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

飛んでくるものは?

2014年03月07日 | 徒然に日々のことを
30年ぶりに、と言う言葉を発してえっそんなに長く私は生きていたのかと思う。

何を言い出そうとしたのか、そう、花粉症だ。

ここに引っ越してくる前は、杉林の隣にいて、産後に花粉症を発症して、苦労をしたのものだ。
こちらに来てからは、発症しなくなった。それで、30年近く忘れていたのに。

来るときは、突然に来るものだ。

あーぁ、ざんねんくやしい。

いろいろと予定があるというのに、詩吟教室はどうするんだ。

せっかくここまで体つくりをしてきて、薬に頼らない生活になって来たのに。
薬はやたらと飲みたくないし、でも、このくしゃみじゃあ人前に出るには、薬に頼らざるを得ないし。。。

整体の本を読み返して、免疫力アップを図るとしよう。

しかし、いきなりのどに来たので、電話に出ると一様にみんな驚く。

鼻水が出るのは、体にたまった水を出したいそうだ。そしてそれは、冬の間に冷えたからだと腎臓に難ありということ。
まず、足湯か?

足湯ってなんにでも出てきて万能だね。でも、この場合、くるぶしまで?ひざしたまで?

と、試行錯誤中。
なんとか、早めに切り上げたい。

花粉と煤煙とハウスダストと何が一番悪いのかなぁ。きっと、30年前のスギ花粉だけの時よりは、得体のしれない者同士が相乗効果を発して強烈だ。
何かを忌避できないなら、自分が強くなるしかない。


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