風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

おせんべい

2007年03月08日 | UBから


モンゴルに無いお菓子は、羊羹とせんべい。
先月、日本から送ってもらった荷物に、ちゃんと入っていました。

ところが、塩味の揚げせんべいに代わるものを見つけました。

昨日、韓国食材屋で、韓国のお餅を買いました。
野菜スープに入れて、団子汁のようにして食べると聞いて、初めて挑戦です。
今まで、パック入りで売っているのを見知っていましたが、言葉のわかる人がいるのを幸いに、教えてもらえました。
韓国の餅だけれど、UBでモンゴル人が作っているのだそうです。

日本のものよりモチモチ感が無いのでお餅といえばそうねぇ。。。という感じでした。
それで、油で揚げてみました。

大正解、適度な塩味が上品な揚げおかきという感じでした。
さくさくかりっと仕上がったものは、まさに、日本の塩味おかきでした。

一日経っても、カリカリしているのと堅く、しわくなっているものとあって、あげ方を工夫すれば、おせんべいは送ってもらわなくても大丈夫です。

昨年は、塩味のおせんべいを、ニュートーキョー(だいそーの製品を売っているところ)で見つけましたが、日本で100円のものが、2,500トグルク(約250円)なので、躊躇しました。

そんなわけで、おせんべいここにあり、と喜んだしだい。



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