今日は、しばらくお休みしていたメンバーが出席して、3人の参加でした。
ますます、安定感を増してきて、久しぶりに来たメンバーもお隣の声を聞いて、音程を確かめていました。
大山は、六ではじまる。
中山は、五ではじまる。
そして、その前の言葉のアクセントによって、一音高いところから下りて吟法に入るのと、そうではないものとの区別を説明をする。
これは、五線紙に移し変えて行えば、わかりやすいのだけれど、それでは、表面を取り繕うだけのものになると思う。
合理的に、音階をつけて、表現するのは、私には、まだいいかなと言う思いが強い。
そして、大山の高さに引っ張られる中山について、マグネットと五線で、せつめい。
耳と目からの説明は、納得しやすい。
頭で納得しても、喉と呼吸と頭からの指令とが、揃い踏みするのは、すぐには対応できないから、一節ずつ繰り返し吟じることで、理屈と実践とが、握手するようになる。
今日の課題は、「城山」順調にしあがり、独吟をしていただいた。
詩吟の形を成してきて、心地よいだろうなぁと、見えた。
練習の始まりに、机や椅子を出しながら、鼻歌が出ると言うのは、楽しんでいる証拠。
なんて、良いことだろう。
お休みしていても、何とかくっついてきてくれて、よかったなぁ。
おかげで、予定通り城山の終了が出来た。
次の課題吟は、『九月十日』菅原道真作なので、なんとなく取っ付きが良いのではと思う。
白秋の詩の朗読も、声に張りが出てきたなぁと思ったら、漢詩の読み下しも、はっきりと声が出せるようになり、正確さを増してきました。
城山の出だしの音が高かったのが、亦、中音からの出だしになったので、抵抗がなくなったようだ。
再度、城山の録音と新しく九月十日の録音をして、5分前に終わる。
いつもは、ぎりぎりなので、次の教室の方をドアの前で待たせるのだけれど、せっかく時間前に終わったのに、次の教室が入ってない。5分でも惜しいのになぁ。
予報どおりに、練習中風と雨と雷。練習が終わる頃には、運良く雨も小ぶりになりました。
7月の予約も、なんとか入れることが出来ました。
ますます、安定感を増してきて、久しぶりに来たメンバーもお隣の声を聞いて、音程を確かめていました。
大山は、六ではじまる。
中山は、五ではじまる。
そして、その前の言葉のアクセントによって、一音高いところから下りて吟法に入るのと、そうではないものとの区別を説明をする。
これは、五線紙に移し変えて行えば、わかりやすいのだけれど、それでは、表面を取り繕うだけのものになると思う。
合理的に、音階をつけて、表現するのは、私には、まだいいかなと言う思いが強い。
そして、大山の高さに引っ張られる中山について、マグネットと五線で、せつめい。
耳と目からの説明は、納得しやすい。
頭で納得しても、喉と呼吸と頭からの指令とが、揃い踏みするのは、すぐには対応できないから、一節ずつ繰り返し吟じることで、理屈と実践とが、握手するようになる。
今日の課題は、「城山」順調にしあがり、独吟をしていただいた。
詩吟の形を成してきて、心地よいだろうなぁと、見えた。
練習の始まりに、机や椅子を出しながら、鼻歌が出ると言うのは、楽しんでいる証拠。
なんて、良いことだろう。
お休みしていても、何とかくっついてきてくれて、よかったなぁ。
おかげで、予定通り城山の終了が出来た。
次の課題吟は、『九月十日』菅原道真作なので、なんとなく取っ付きが良いのではと思う。
白秋の詩の朗読も、声に張りが出てきたなぁと思ったら、漢詩の読み下しも、はっきりと声が出せるようになり、正確さを増してきました。
城山の出だしの音が高かったのが、亦、中音からの出だしになったので、抵抗がなくなったようだ。
再度、城山の録音と新しく九月十日の録音をして、5分前に終わる。
いつもは、ぎりぎりなので、次の教室の方をドアの前で待たせるのだけれど、せっかく時間前に終わったのに、次の教室が入ってない。5分でも惜しいのになぁ。
予報どおりに、練習中風と雨と雷。練習が終わる頃には、運良く雨も小ぶりになりました。
7月の予約も、なんとか入れることが出来ました。