風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

二人指導者

2019年02月24日 | 詩吟
今日の中央会で、夢青葉の指導体制を、2人指導者として、中央会幹事会で、承認していただきました。
大変ありがとうございます。
今後とも、Oさんともども、夢青葉への、ご指導ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

もう一人の指導者は、今年師範昇格試験を受ける予定の、Oさんです。

去年から、私の都合、Oさんの都合、会員さんの都合を最大限、生かすにはどうしたらよいかを考えて、指導者になっていただくのが、ベストと結論を出しました。

内輪だけで、済ませることもできましたが、これだけの指導力のある方に、私のサメ[ト役に置いておくのは、もったいないので、公表することにしました。

それには、KANGIN TOKYO NEWSの開催情報に告知するのが一番と、どなたにも相談せずに、指導者欄に名前をあげました。

これは、全くの私の勇み足でした。
ここに掲せる前にこそ、中央会幹事会の了承を得るべきでした。

いろんな修正を行い、会長にご相談し、2人指導者という結論に達しました。

中央会幹事会でも、承認を頂き、来月からは、晴れて、指導者と公表いたします。

これからも、私のできる限りのサメ[トをしますから、健やかに成長していただきたいと思います。

吟力に定評があり、コンクールにも優勝経験を有するOさんには、吟のスキルアップだけを考えて、夢青葉会員で居ていただきたいと思う気持ちは、今でもあります。

仕事の関係で、上級者の特訓を受ける時間のない状況で、ただ、吟のスキルアップを望めるかと言ったら、コンクール対応をしていない私のもとでは、不満が残るはずです。

実際、いやおうもなく、私の代わりを務めることを強いられたこの一年の間、人様に教えることで、学ぶことがあったと、ご自身もおっしゃっていました。

それで、それぞれが、それぞれに考えた結果、受験して師範を取り、指導者としても、頑張ることと、結論しました。

当分の間、私は、サメ[ト体制に有りますから、もしか、気持ちが変わっても、如何様にも対応できます。

いろんな「ねばならぬ」を削ぎ取っていって、あなたの吟詠部を、後輩会員さんたちに、伝えていきましょう。

私にない良さをたくさん持っている、あなたに、助力は惜しみません。
いろんなこと、話し合って、夢青葉を盛り立てていきましょう。




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