風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

新春はじめの一歩

2019年01月17日 | 詩吟
須藤先生が復帰準備の足慣らしが先月より始まりました。

1年前の3時ごろ開始に戻りました。

新入会の方三人が、はじめの一歩にも来て、見学なさいました。
その内お二人は、とても乗り気で、楽し気でした。会場へは、自転車で来ることができるようで、強力なメンバーになるかも?と、今から期待しないで、期待する思いになります。

新越谷は、北千住からの引っ越し組ですから、全員電車で通っています。
これから、入会される方は、近隣の人が増えることになるわけです。

はじめの一歩は、詩吟が好きで来てくださっていて、論語の授業がなくてもこの一年参加してくださったので、遠いからと言うマイナス面は、なさそうですから、自転車組に格別の期待をするのは、失礼なことだったかもしれません。

サメ[トの厚いはじめの一歩ですからねぇ。

さて、今日は、「結婚を賀す」が課題でした。
皆さんすんなりと、しかも、見学さんたちも大きな声を出しておられました。

いきなり、「一節ずつの練習は、詩の意味からすると、途中で切れて、納得がいかない」との質問が出ました。
初めてのことで、驚きましたが、ブレスの必要があって、一節と呼んでいる箇所で、切って、練習をするのが、習いとなっていることをお伝えしました。

この質問は、新鮮ですねぇ。

さすがに、須藤先生のもとで、学んでいらっしゃる方だと、感心しました。

まず、何も考えずに、詩吟の声が出せるようになりましょう。
テニスで、素振りをするように、自分の体を十分に調整して、良い音色を出せるようになったら、自ずと詩の意味が伝わるように詠えますから。

         ♪無心に声を出す🎶




コメント    この記事についてブログを書く
« 古希偶感 | トップ | 日々是好日 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。