こたろうの好物は、魚。
買い物袋の魚のにおいはちゃんとかぎ分けて、離れない。
魚を焼き始めると、騒がしい。
鰹節のプラスチックフィルムの袋の音がすると何処にいても飛んでくる。
食卓につくと、いち早く私の左側にやってきて、「僕まってる」メ[ズをとる。
食事も魚系ではないときには、我関せずと言った様子だったのに、最近気が付いてみると魚であろうがおやつであろうが、テーブルについて食べ始めると、「僕まってる」をするようになった。
その表情にほだされて、つい、鰹節をほんのちょっぴりわざわざ席を立ってあげたりする。
やつの思う壺にはまってしまったのである。
買い物袋の魚のにおいはちゃんとかぎ分けて、離れない。
魚を焼き始めると、騒がしい。
鰹節のプラスチックフィルムの袋の音がすると何処にいても飛んでくる。
食卓につくと、いち早く私の左側にやってきて、「僕まってる」メ[ズをとる。
食事も魚系ではないときには、我関せずと言った様子だったのに、最近気が付いてみると魚であろうがおやつであろうが、テーブルについて食べ始めると、「僕まってる」をするようになった。
その表情にほだされて、つい、鰹節をほんのちょっぴりわざわざ席を立ってあげたりする。
やつの思う壺にはまってしまったのである。
11月22日、見に行きたいなぁ。。。
そう?驚いた?母さんがうちに来て、こたろうがひざに飛び乗ったときのことを昨日のことのように思い出すよ。
10周年見に来てもらったら、はかまの着付け手伝ってもらうんだけどねぇ。。。
小さなホテルの宴会場で行われるために、関吟の大阪本部の偉い人たちと先生の東京での関係者と会員90人が入ると120人の会場は満杯になるんです。
それで、家族も呼ぶことのできない関係者のみの会になりました。
なので、私の詩舞の先生さえお呼びできないことになってるんですよ~。
ちょっと寂しいのだけど、そのような形にしたのは先生の深い思惑もあるようです。
なので、ごめんなさいねぇ。ご招待できなくて。
帰国後、お墓参りにもいけないで居るので、母さんにも会うことができないでいます。
気持ちと足とが同調しなくて、閉じこもりでした。
このところ、やっと気持ちが動いてきて、風のこたろうの再開をしたのです。
見ていてくださってのですね、ありがとう。ほんとに。