今日の整体、開口一番「とても体がさがっています」
せっかく上がりかけたのに、よほど心身に負担のかかる日々だったのですねと、
山田先生は、理解しました。
体のサインは、痛みから始まり、無症状になるものなんだ。
ほんとうは無症状なのではなく、自分が感じることが出来なくなっているのです。
せっかく良好に調整したからだが、あっという間に元の木阿弥となり、今朝の
目覚めはインフルエンザに罹ったのかと思うほど、体の節々が痛かった。
今日の山田先生の施術と体操の指導とで、かなり上げて頂きました。
昨日の練習中に起きたことは、「なんだか調子が悪くて」としか表現できな
かったのですが、それほど悪かったのだとやっとわかる。
朝起きた時の節々の痛みは、両方の骨盤の付け根に問題があり、相当歪んでいたらしい。
先生の誘導により、その歪みの直し方を手を添えて教えて頂き、「あ、ここ」
といえるようになり、そのポイントを外さないように伸ばして行くという
少々難しい動きをちゃんと意識して行うことが出来ました。
それはさておき、そのような時は、内くるぶしの真ん中くらいまでのお湯で
足湯をなさいませと、教えて頂きました。
熱タオルよりも効果があるそうです。
早速、帰ったら足湯をいたしましょう。
これだけ荒れた体の施術の後は、こんかぎり疲れてしまうので、カラオケは
止めてまっすぐ帰ることにしました。