風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

五似ん会

2015年12月05日 | 徒然に日々のことを
今年も、五似ん会がやってきた。

去年は、富士山だったが、ことしは、岡山に戻って、足守の粟井温泉です。

足守http://www.okayamanishi.jp/ashimori/index.cgiとは、五似ん会のメンバーの一人の出身地でもある。学生の頃は、山深い田舎(失礼)と思い、朋友がいなければ、訪れるはずのないところという印象だった。


羽柴秀吉の水攻めで有名な備中高松城の西北にあり。
水攻めに利用された足守川の西岸に、江戸時代の古い町並みが多く残っています。
また、足守は幕末の蘭学者・緒方洪庵の生誕地でもあります。

さて、粟井温泉は、泉質の良い、心地よいひなびた温泉宿でした。
女性シェフの心にくい演出の料理は、目と舌と五感を喜ばせるもので、多すぎもせず、満足感のある献立です。


支配人は、うんちくを語るのがお好きなようで、泉質のこと、温泉のゆらいなど、あれもこれも、伝えねばとの強い意志でもって、語ってくれました。


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