風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

江戸川詩吟道場

2015年07月19日 | 詩吟
久しぶりに江戸川詩吟道場に参加しました。

非日常を過ごして、いつもの生活に戻ると、安心する。
久し振りだから、ちょっとだけ、気を使ったけれど、そのうち、日常のうちに埋没してしまうことなのだけれど、流されて、忘れていることもあり、ちょっとした警告になる。


いつもの通りを続けるのも大事だけれど、たまに、日常を変えてみると、思いがけない視点がわかってくるものだ。

江戸川の先週のお稽古は、大人数だったらしい。一人一回がやっとだったとか、今日も、コンクール前だから、多いのかと思ったら、意外と少なくて、一人が何度も独吟をする時間があって、目に見えて、上達し、なによりもご本人が喜んでいる様子を見るのは、うれしいものだった。


練習後のいつもの飲み会は、いつものように始まり、珍しく野田会長も参加されたので、あちらの方で、意義ある話もできたようでした。

帰りは、軽い興奮状態で、電車の中でもつい声が大きくなり、ひんしゅくを買っているようでしたが、お構いなしで、しゃべり続ける私でありました。


ちょっとした提案をして、ちょうどいい位置にいる方が、それに賛同してくださったので、思い通りに、そのことが実現すると良いなぁと、期待をしています。

此の処、提案や、期待したことなどが、ほぼ思った通りに進むようになったことを感じます。
年の功なのかなぁ。

そしてまた、今日も、合同練習会について、絶賛いただきました。大変にありがとう。




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