風のこたろう

'05年4月6日~'07年4月7日 ウランバートル生活日記
'09年8月~  詩吟三昧の徒然日記

金環日食

2012年05月21日 | こたろう語録
僕は、とうさん、かあさんと日食をまってる。


ん?

居なくなったと思ったら、僕が先に来て待っていた出窓からは見えないことがわかった。
それで、僕を置き去りにして、外廊下へ出て行ってしまった。

かなり興奮して帰ってきたから、きれいに見えたらしい。

そこへ、大きい姉さんから電話。

吾妻橋の上で、出勤途中に仲良く見たんだって。よかったねぇ。

父さんは、ちょうど金環になったところで、出勤したらしい。姉さんがとうさんらしいねぇと、言ってたって。
母さんは、しばらく見ていて、三日月状態になったら、雲がかかったから引き上げたらしい。

こんなことで、親子の会話が弾んで、よかったねぇ。ご近所さんともね。

小さい姉さんところは、どうだったかな?

ちび二人がいてはねぇ。グラスは、母さんが人数分送ったみたいだけど、子どものことだから直接太陽を見たら、危ないし、その世話もたいへんだから、やめたほうが良いと僕は思っているんだけど。

一生に一度しか無いイベントが、あっという間に終わって一段落。曇るだろうとの予測は、見事外れて、良かったね。
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