4月1日といえば、エイプリールフールネタ!
---------------------------------------------------
今日はこのブログの名前の由来にもなっているFTSレスリングの旗揚げ記念日!
しかも、今年は35周年!
今回は自分がちょこちょこ集めているFTSレスラーのプレミアムフィギュアシリーズを紹介。
このフィギュア、試合会場での限定品で各会場や試合シリーズで新商品が出るから、集めるのが大変なんですよねぇ。

まずはこちら!
FTSレスリングの特徴でもある「チャンピオンマスク」
他のプロレス団体はチャンピオンベルトですもんね。


1975年、初のタッグトーナメントで優勝したゴールドブラム選手とシルヴァニア選手がモチーフと言われています。
もちろん、2人の選手のフィギュアも出てますよ!

1975、76、78年のタッグトーナメント優勝、さらに78年のVIPも獲得した「立ちはだかる男」スタンディング・ゴールドブラム選手。

1975、76、78年にゴールドブラムとのタッグ、80年にはアルゴラン選手と組んでタッグトーナメントを四度も制覇した「フォータイムスチャンピオン」シルヴァニア選手。


しかも、このフィギュア、見てのとおり入場用コスチュームでチャンピオンマスクも被れるんですよ!!!

続いては人気レスラーを単体でリリースしている「リング・オン・スーパースターズ」シリーズ。
やはり一番人気のシリーズだけに、自分も数体しか持っていません。
80年代後半から90年代初頭に活躍した選手、左がアルゴラン・ディアマンテ選手、右は「アジアの戦慄」チャム・カーン選手。

そして、FTSレスリングのマスコットキャラまでもフィギュア化されています!!

こっちはいわゆる「技人形」こと「フィニッシュホールドタイム」シリーズ。
これは持ってるのがコレだけなんですけど、1984年のサマーシリーズの名勝負、ルミンスキー選手対デリアンドル選手の試合から。
デリアンドル選手の得意技の裏フランケンシュタイナーで見事に3カウントを取ったあの試合は今でも思い出すだけで胸が熱くなります。

あと、個人的に好きなタッグチーム選手。
多彩な足技とスピード感あふれる試合から「メキシコの流星」といわれたパンチョス選手。
右のチャム・カーンはパンチョスとタッグを組んだときの80年のコスチューム。

このカーン選手のコスチュームがかっこいいんですよね。
まあ、試合中にシルヴァニア選手に破かれて以来着なくなっちゃいましたけど。

こちらは2003年からの「ニューカマーレッスル」シリーズ。
90年代後半には、一時人気が低迷したFTSレスリングですが、2003年の選手達は派手な試合運びと強烈なマイクパフォーマンスで今に繋がる人気を盛り上げました。
毎回凝ったコスチュームで入場するカイザーボーグ選手と、投げっぱなしジャーマンでリングの端から端まで相手を飛ばすパワーのキオ・コバ選手。

カイザーボーグ選手は数あるコスチュームの中から2004年スプリングシリーズから2006年サマーシリーズまでメインで着用していたコスチュームをフィギュア化。

こちらは2006年デビューしたルミンスキーJr選手と、去年は一番人気だったレイ「ブラッディ」マニング選手。

ブラッディ・マニング選手は力比べ時の手を組むポージングで立体化!
はたして、今年はどんな活躍を見せてくれるんでしょうか!
今年は既に2回ほど会場に見に行っていますが、35周年のカーニバルチャンピオンシリーズの為にシーズンチケットも購入しちゃいましたよ!
次の試合が楽しみです!
---------------------------------------------------
本当は新規造形の七人の悪魔超人版テリーマンが欲しいんです。
「ただいま、キン肉マン」
「おかえり、テリーマン!」
の名場面のテリーマン。
でも、何回やっても当たんないんですよね・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます