
キン肉マンⅡ世のアニメ、クロエのカラーリング、ビミョー・・・
三年間、シリーズで放送されたトランスフォーマーが終了し、世のタカラファンが今気になっているおもちゃ。
それはこの「魔弾戦記リュウケンドー」ではないでしょうか?
あまり速攻レビューなどしないFTSですが、今回は購入を迷っている方のために考えていた他のレビューと順番を変えて優先で紹介です。
いやー、今月のテレビマガジン付録のDVD見たら、意外と面白そうなんだよなぁ。
で、今回購入したのは、メインアイテムのひとつ「R-A01マダンブレイブレオン」
商品は、リュウケンドー人形、DXゲキリュウケン対応マダンキー、変形可能なブレイブレオンのセットです。
早速、人形のほうから

間接部分は、首(ボールジョイント)、肩(回転・旋回)、手首(回転のみ)、股間(ボールジョイント)、膝です。
それなりにポーズは決めれますが、肘が動かないのでゲキリュウケンを持ったポーズが点け辛く、足首も可動しないので設置の安定感がありません。
造形も、まあまあレベルで「スゴイ」とは言えませんね。

サイズ比較。
左:ミクロマン(平成ミクロフォース)
真中:リュウケンドー
右:コナミ製アムドライバー
あ、ミクロマンサイズかと思ったら、ちょっとデカイや。折角ミクロアクションでも発売されるのに。
絡めて遊べないじゃないか!

リュウケンドーのサポートメカアニマル「ブレイブレオン」が変形した三輪バイク「レオントライク」に乗車させたところ。
この手の玩具にありがちな、「足を乗せると腰が浮く」が若干出てますねぇ。
一応、足をキッチリ乗せるためのジョイントがあるんですが、角度が悪いみたいで非常にはめ難いです。

この商品コンセプトは「マシンと一緒に戦うときが一番カッコいい!」らしいです。
付属のゲキリュウケンも持たせてみました。
人形に電池が入っており、右足裏に端子が出ているのですが、マシンに乗せるとマシン側の金属片と触れて胸が赤く光ります。
・・・ポーズ付けづらいなぁ。
そして、意外と面白そうな「DXゲキリュウケン」対応の「レオンキー」


このように、本体部分のレリーフを押すと「パチンッ!」とキー部分が飛び出します。
最近の自動車のキーも実際にこういうの、ありますね。VW車とか。
さて、それではお待ちかねの変形です。
ざっくりと・・・



はい。こんな感じで三輪バイクからメカライオンに変形します。
え、こんな簡単なの?TF技術があまり見られないのは・・・
細かい部分の変形は流石ですが、全体では可動部も少なく、ライオン形態でのポージングはほとんど出来ません。
実写で三輪バイクを運転するヒーローって、久しぶりですね。
俺が覚えているのだと「プロレスの星 アステカイザー」以来です。

うーん、実際の玩具はもうちょっとライオンっぽいんですけどね。
全体としては、「遊べる玩具」としては合格点だが、特撮・玩具マニアレベルではもうちょっとですね。
作品の設定・デザイン・ギミックに「仮面ライダー龍騎」が見え隠れしますが、商品の「ウリ」も一緒とは・・・
でも、それこそ龍騎の時のように、TVではまって後からマダンキーを必死で集めるなんて事になるかもしれませんねぇ。
しかも俺、てっきりトランスフォーマーの後番組だと思ってたら、曜日も時間も違うんだね。
あぶなく初回を見逃すところだったよ。
三年間、シリーズで放送されたトランスフォーマーが終了し、世のタカラファンが今気になっているおもちゃ。
それはこの「魔弾戦記リュウケンドー」ではないでしょうか?
あまり速攻レビューなどしないFTSですが、今回は購入を迷っている方のために考えていた他のレビューと順番を変えて優先で紹介です。
いやー、今月のテレビマガジン付録のDVD見たら、意外と面白そうなんだよなぁ。
で、今回購入したのは、メインアイテムのひとつ「R-A01マダンブレイブレオン」
商品は、リュウケンドー人形、DXゲキリュウケン対応マダンキー、変形可能なブレイブレオンのセットです。
早速、人形のほうから

間接部分は、首(ボールジョイント)、肩(回転・旋回)、手首(回転のみ)、股間(ボールジョイント)、膝です。
それなりにポーズは決めれますが、肘が動かないのでゲキリュウケンを持ったポーズが点け辛く、足首も可動しないので設置の安定感がありません。
造形も、まあまあレベルで「スゴイ」とは言えませんね。

サイズ比較。
左:ミクロマン(平成ミクロフォース)
真中:リュウケンドー
右:コナミ製アムドライバー
あ、ミクロマンサイズかと思ったら、ちょっとデカイや。折角ミクロアクションでも発売されるのに。
絡めて遊べないじゃないか!

リュウケンドーのサポートメカアニマル「ブレイブレオン」が変形した三輪バイク「レオントライク」に乗車させたところ。
この手の玩具にありがちな、「足を乗せると腰が浮く」が若干出てますねぇ。
一応、足をキッチリ乗せるためのジョイントがあるんですが、角度が悪いみたいで非常にはめ難いです。

この商品コンセプトは「マシンと一緒に戦うときが一番カッコいい!」らしいです。
付属のゲキリュウケンも持たせてみました。
人形に電池が入っており、右足裏に端子が出ているのですが、マシンに乗せるとマシン側の金属片と触れて胸が赤く光ります。
・・・ポーズ付けづらいなぁ。
そして、意外と面白そうな「DXゲキリュウケン」対応の「レオンキー」


このように、本体部分のレリーフを押すと「パチンッ!」とキー部分が飛び出します。
最近の自動車のキーも実際にこういうの、ありますね。VW車とか。
さて、それではお待ちかねの変形です。
ざっくりと・・・



はい。こんな感じで三輪バイクからメカライオンに変形します。
え、こんな簡単なの?TF技術があまり見られないのは・・・
細かい部分の変形は流石ですが、全体では可動部も少なく、ライオン形態でのポージングはほとんど出来ません。
実写で三輪バイクを運転するヒーローって、久しぶりですね。
俺が覚えているのだと「プロレスの星 アステカイザー」以来です。

うーん、実際の玩具はもうちょっとライオンっぽいんですけどね。
全体としては、「遊べる玩具」としては合格点だが、特撮・玩具マニアレベルではもうちょっとですね。
作品の設定・デザイン・ギミックに「仮面ライダー龍騎」が見え隠れしますが、商品の「ウリ」も一緒とは・・・
でも、それこそ龍騎の時のように、TVではまって後からマダンキーを必死で集めるなんて事になるかもしれませんねぇ。
しかも俺、てっきりトランスフォーマーの後番組だと思ってたら、曜日も時間も違うんだね。
あぶなく初回を見逃すところだったよ。
メカの出来が良さそうで、ちょっと楽しみだ。
アナログな遊びに関しては、タカラ社は最高水準ですからね。
ただ、なりきり系玩具はあまり経験がないはずなので、ちょっと心配。