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BANDAI ウルトラアクションフィギュア キングジョー

2024-08-20 10:43:08 | 特撮




前回のゴモラのレビューに続き、同じくウルトラアクションフィギュアから「キングジョー」をレビューします。





なんだか、理由は分からないけど好きな怪獣(ロボット?)ですね。

ゴモラと同じく、人気のある怪獣なので商品化の機会も多く、手にしやすいのが理由の一つかも知れません。










商品は、やはり至ってシンプル。

ギミックも排除し、コストを抑える事で低年齢層でも買いやすい商品になっています。

S.Hフィギュアーツの価格に比べると、ホント安いですね。

しかしながら、ディティールやプロポーションはしっかりと再現されています。









上半身アップ。

特徴的な頭部デザイン、低年齢層も対象とした商品なのに省略されなかった耳のアンテナ、胸部のパネルの色彩。

どこを取っても「おお、キングジョーだ!」となる造形になっています。









アクションフィギュア、とはいえ、可動部分はやはり少な目。

この辺はゴモラと一緒ですね。

人型に近い分、ゴモラよりはポージングの幅があります。









ゴモラと対決!!

・・・ん~、やっぱりゴモラ小さいなぁ









せっかくなので、近年手に入れたウルトラマン関連のフィギュアと並べてみました。

真ん中のセブンガーはウルトラアクションフィギュアシリーズのモノです。







DXキングジョーストレイジカスタムとの比較。

アースガロンもですが、DX系と比べると流石に小さく感じますね。









セブンガーとの対決は「シルバー&ゴールド」で美しさすら感じますね。

色、質感、プロポーション、どれも満足度高いです。

これでせめて4分割ギミックが付いていてくれたら・・・









作品によってはキングジョーは大量生産されてるみたいなので、ストレイジカスタムと別個体のキングジョーが居てもおかしくないですね。

これでキングジョー・オン・キングジョーという不思議遊びも可能になります。










キングジョー同士で遊ぶとなれば、名作トイ、ウルトラエッグ版キングジョー。

比べてみると成型色にかなり違いがありますね。

ウルトラアクションフィギュア版は、本当に金色がキレイに表現されています。










オリジナル「キングジョー;エッグ武装ディフェンスモード」

ペダニウム合金製のエッグアーマーを装着。

ただでさえ硬いキングジョーが更に防御力アップ!








オリジナル「キングジョー;エッグ武装アタックモード」

追加装甲は下半身に集約し、上半身は動きやすく。

エッグブレードとエッグシールドを装備した攻撃特化モードだ!








いやー、ウルトラアクションフィギュアシリーズ、良いですね。

ついつい手に取って遊びたくなる気軽さと、じっくり眺めていたくなる造形がたまりません。

他にも気になる怪獣もラインナップされているので、じっくり購入を考えていきたいと思います。


そのうちキングジョーグも出てくれないかなぁ!



























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