![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0f/647c70aef2687ecbf275d9c683590b20.jpg)
NERFだって新製品が続々と出続けているのに、入手したのはまたもXショット。
前回にも紹介した「アメージングスキンズ」シリーズです。
ちょっと復習すると、このシリーズ、国内では7種類が販売されていますが、それぞれ小売店が異なります。
バースデイ ⇒ メナスType01、マックスフラックスType01
ヤマダ電機 ⇒ メナスType02
エディオン ⇒ ドレッドツインズType01、Type02
ドン・キホーテ ⇒ マックスフラックスType02、ラストスタンド
もし集めるとしても、これだけバラバラな店舗をいちいち回るのは大変です。
ほとんどの店舗がオンライン通販をしていますが、肝心のエックスショットをオンラインで取り扱いしていなければ意味がありません。
現在(2023/4上旬)、オンライン購入できるのが確認できているのでは、ヤマダ電機のメナスType02と、今回入手したエディオンのドレッドツインズType01とType02だけになりますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/c2/23a0552c6f521834ae1042fd7266f945.jpg)
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という訳で、ネットで購入したドレッドツインズです。
アメージングスキンズの派手なプリントが目を惹きますね!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ea/7018d8167435b25f64b4e2b7a01a21aa.jpg)
本体を取り出してみました。
ちなみに、前回紹介したラストスタンド同様、パッケージの段ボールとブラスター本体はプラ製のネジで留められており、簡単に手で開封する事が出来ました。
これ、ストレス無くて良いですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/26/40f7bdcdf20411b758f4aaee1b2e5e49.jpg)
こちらのType02はストリートグラフィック風ですが、落書き調というよりステッカーの重ね貼りのようなデザインになっています。
XーSHOTのロゴさえも、そんなステッカーデザインの一部かと思うほど馴染んでいますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/81/ae455d34578341cba556f10dee810ee7.jpg)
ラストスタンドでは、各所にメカニカルなディティール、プリントもありましたが、こちらのドレッドツインズType02 では、そうした「ブラスターらしさ」を表すデザインがありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/87/e4b0951606ec66f4d46b61d906254722.jpg)
ブラスターとしては、同じX-SHOTブランドのツインリボルバーとほぼ同じです。
6発入りの弾倉が上下に二連になっており、弾倉を入れ替えることで12発のダーツを発射することが出来ます。
ツインリボルバーそっくり、と書きましたが、全体のフォルムが似ているだけで、ディティールなどは全くの別物になっています。
アメージングスキンズ全体に言える事ですが、レギュラーのシリーズのブラスターに比べると、厚みが無く全体的にすっきりとしてスタイリッシュになっている印象です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/da/f8eca2bd90dce28044591303e91e2f73.jpg)
このあたりのトリガーガード、グリップガードの形状も、ツインリボルバーとは全然違います。
そして、通常のダーツ発射用のトリガーの下位置に、もう一つトリガーがあります。
このトリガーを引くと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/0f/647c70aef2687ecbf275d9c683590b20.jpg)
グルンッと大きく弾倉が回転し、上下が入れ替わります。
とは言え、完全に入れ替わるまで回転する訳では無く、正しくはトリガーを引くと弾倉のロックが外れる、といった程度です。
何もしなければ、ちょうどこの写真のような真横の位置で止まります。
上手く手首のスナップを効かせれば・・・と何度かチャレンジしましたが、片手での弾倉交換は成功せず、結局はもう片方の手でサポートしなければいけませんでした。
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個人的に感動したポイントとしては、コッキングする際、スライドを引くとちゃんとその下も同じ絵柄がプリントされていたことですね。
この全体のプリントにコストが掛かっている事は容易に想像つきますが、ちゃんと見えない所、プリントしなくても誤魔化せそうな所までプリントされているのにはビックリしました。
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ラストスタンドと併せると、非常に見た目にも賑やかなブラスター装備になりますね。
このドレッドツインズ、BANDAIの公式では定価が4400円。
今はそれが半額以下になっています。
さらに、エディオンの公式HPでは、不定期ですがさらに値引きされて販売されています。
自分が購入した時は、購入数の制限がありましたが、なんと500円・・・!!!
定価を考えると今でも充分安いですし、こうした変わり種ブラスターは今後発売されるか分からないので、気になる方は早めの入手をお勧めします。
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