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フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

BANDAI 超変換!!もじバケる7 PART3

2013-04-18 07:08:56 | 文字変形玩具




パート1で鷹と羊、パート2では狐と蛙をレビューして、今回で「もじバケる7」の紹介は最後。

残りの二種を取り上げたいと思います。







では早速



エビバケる。

バリエーションは朱色、金色、茶色の三種。








海老ではなく蝦での立体化。

他のバケるでもありますが、虫の部分の角を面取りしているので、ちょっと文字形態でも違和感がありますね。









大きなハサミを持ったロブスターのようなバケる形態。

で、ちょっと調べたら蝦は水中を泳ぐ小さなエビを表す漢字で、伊勢海老やザリガニなど海底を歩く種類は海老と書くのが正しいようです。









尻尾部分の接続が工夫されており、ここまで腰を曲げる事が出来ます。










ハサミ部分は漢字のデザイン上、先端部分が広がった形になっており、どこかユーモラスな印象を受けます。

また、今回の6文字の中ではカラバリのハズレ感が一番少ない文字だと思っています。

多くの人が蝦から連想する赤、同じく祝い料理に欠かせないめでたい食材からのイメージの金色、そして海老茶色という言葉もあるように本来の蝦の色である茶色と、どれが当たっても元の動物イメージを崩さないバリエーションになっています。

















そして最後はタヌキバケる。

同じ弾で狐と狸の両方がラインナップされているのが嬉しいですね。

カラーは紺色、緑色、白の三種。

茶色が無いのがちょっと残念ですね。








こちらはタヌキの立体物としては非常に珍しい白を開封。

撮影環境が余り良くないので、いつも白い物体の撮影は苦労するんですが、今回はさらにシール柄が黒なので明るさの調整が難しかったです…

やっぱりなんか見づらい写真だなぁ。

ちゃんとしたデジカメ買うか…








パンダっぽくなりそうな白×黒のカラーですが、独特の模様でなんとも不思議なデザインに仕上がっています。

組み換え自体は非常にシンプルな作りです。







貼る場所を指定されていない葉っぱのシールがオマケとして付いていたので、迷うことなく頭部に貼りつけました。

キツネやタヌキといえば、昔話では変装、変身する動物の定番。

頭に葉っぱを乗せてドロンと煙と共に変わるイメージですよね。







胴体部分も、ちゃんと下腹部が大きく太鼓腹になっているんですが、首が前向きに曲らないので「信楽焼の狸」みたいに立たせる事が出来ませんでした…

誰かうまく組み替えてやってくれるかな?










組み替えのギミック自体は、7弾まで出しているだけあって洗練されてきている分、驚きや感動は少なくなって来ています。

狸の文字の「里」の部分が顕著ですが、文字の隙間をつぶす事で大きなパーツにして、その中から頭部や尻尾が出てくると言うのは、動物形態の再現度は高くなりますが、漢字形態を犠牲にし過ぎている気がします。






まあ、求める物がついつい高いレベルになりがちですが、それでもやはりこのレベルの食玩が¥105というのは素晴らしいです。


また、Gシリーズも新章として第五弾の発売も決まりましたし、まだまだ本家も続きそうですね。


是非、8弾にはネズミとチョウを入れて欲しいです!































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BANDAI 超変換!!もじバケる7 PART2

2013-04-17 03:51:57 | 文字変形玩具










前回に続いて、もじバケる7を紹介。

今回は狐と蛙の二種類です。










キツネバケるはカラーバリエーションが金色、朱色、茶色の三種類。







他のサイトで取り上げるであろうパッケージカラーの金色と「赤いキツネと緑のタヌキ」のネタかぶりを避けるため、あえて茶色を開封。







なんだかチョコミントを思わせる色合いですね。

シール柄はメカ枠の様です。







キツネの特徴である大きな尻尾を、大胆に「けものへん」を丸ごと使って表現しています。






可動に関しては、今までのシリーズの四足系と同じ感じですね。

悪い言い方をすると、新鮮味のない組み換え、パーツ構成です。






それでも、手足の分割に工夫がされており、先っぽの部分を文字の線の縦半分にする事で長さとキツネとしての細いシャープな形を再現しています。



















お次はカエルバケる。

緑、白、濃紺のバリエーション。







これはシール柄の好みで濃紺を開封。

文字形態でも派手でコントラストが激しいですね。






うん、見事なキオビヤドクガエル。






土をそのまま頭部にしているので、カエルの三角形の頭部が再現されていないのが非常に残念。

今のもじバケるの開発力なら、ここもギミックで再現できそうなものなんですけどねぇ・・・






良いポイントはなんと言っても口が開閉可能!

そして、虫の字をうまく分割して作られた後ろ足の水掻きが素晴らしです。










以前の各文字4色のバリエーションだと集めるのが大変でしたが、3色だとちょっと物足りない感じもしますね。

特に今回は鮮やかな色が少ないので全体的に並べた時に地味見えます。



残りの二文字は次回に紹介したいと思います!































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BANDAI 超変換!!もじバケる7 PART1

2013-04-16 01:13:33 | 文字変形玩具













すっかりおなじみの「もじバケる」

早くも第七弾ですが・・・


Gシリーズもあるせいか、なんか次から次へと発売されているイメージですね。








今回も1BOX、20個を購入しました。








前回より、1BOX購入で全種揃うようになったのでアソート内容の公開に関しては意味が無くなりましたが、一応今回の中身です。

蝦と狸が4個で、残りが3個ずつのアソートです。














今回も各文字のカラーバリエーションは三色。

タカバケるは茶色、朱色、金色(黄土色)のバリエーション。

また、パッケージには漢字検定の等級が記載されるようになりました。







ちなみに鷲(イーグル)と鷹(ホーク)は同じ種類の鳥で大きさによって呼び分けているそうですが、その大きさの基準も明確ではなく適当なようです。








鳥、隼、鳳、燕と続いて、今回の鷹は、鳥系バケるの最高峰と言っても過言ではない出来です。

大きな翼、バランスのとれた頭部、鉤爪まで再現した脚部と、全てが高水準で完成されています。







とにかく翼のボリュームが素晴らしいですね!






おそらくこの金色はメカ系をイメージしたと思われるシール柄ですね。

これでもう少し成型色がキレイだったらなぁ。















続いてはヒツジバケる。

念願の干支補完バケるですよ!

カラーバリエーションは白、緑、濃紺。








二弾の牛もシンプルな文字でしたが、羊も画数が少ないので構成が難しいと思われた文字ですが…








このバケる形態の完成度!

ちょっと山羊風にデザインする事で、シャープなカッコいいデザインになっています。






しかもこの緑のシール柄はファンも多いエジプト風!






角も大きなパーツで迫力を出していますね。

やはり今までも草食系は売れ残る率が高いので、少しでもカッコ良くする事でそうした事態を回避しようとしているのでしょうか。

ま、どうせ「山羊」だと二文字だからシリーズに入れられないし、このデザインは大正解だと思います。



と言う訳で、まずは二種のみレビュー。

残りはまた数回に分けて紹介していきます!





































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BANDAI 超変換大戦もじバケるG4 PART3

2013-02-19 00:00:00 | 文字変形玩具






さてさて、お待ちかねのボーナスパーツの紹介ですよ。







まずはボーナスパーツ付きの五種類の集合。

今回は本家の6弾と同じように、文字ごとにカラーバリエーションを変えているのが大きな特徴。

特に翔バケると裂バケるはこれでしか使っていないカラー。

五体集まっても色がカブる事がなく、非常に見た目的にも美しいです。










そして、各バケるからボーナスパーツを集めて合体させると…









覇バケるの完成!!

・・・とはいえ、文字の細かい抜きの部分がほぼ全部ふさがれている為、表面の凹凸ディティールでしか文字が表現されて居ないのが非常に残念。

他の文字でも同じ傾向が高いのですが、これだと極論、真四角のブロックの表面に文字がディティール掘られて居ればいいのでは?とも思っちゃいますね。







そしてバケる形態。

文句ナシのラスボス感漂う竜人形態!!

以前からドラゴンモチーフと言う情報だけは聞いていたのですが、実際はかなり人型に近いデザインでした。









これも肩や股関節にボールジョイントを使ってあり、ポージングしやすい作りです。

背中の翼パーツも大きく広げる事が出来、迫力のある造形になっています。








横から見ると良く判るんですが、ゴジラ体型なんですね。

それであれば尻尾はもっと先細りで長いデザインにして欲しかったですねぇ。










同じく竜人体型の真・爆バケると。

もしGシリーズが最初からこのクオリティで展開されて居たら、もっと評価は変わっていたでしょうね。











Gシリーズの第一弾が販売されてから、ちょうど一年。

わずか一年で6文字×4弾の24種がリリースされるとは、そのハイペースな開発にただただ驚くばかり。

さらに、今回の四弾では特に人型への組み換えに対するデザインの進化を感じます。










三回に分けて紹介してきた、もじバケるG4。


ちなみに書き忘れていましたが、1BOX20個入りで、5文字×3色にレアの覚醒版の真・爆バケるまで、全種揃います。

好きな方には、やっぱり箱で買う事をお勧めします。


さて、漫画でのネタではボーナスパーツの黄金バケるはコレで全て出てしまった事になります。


これだけの技術力やデザイン力をこのまま終わらせるにはもったいないですが、果たしてシリーズ五弾は出るのでしょうか?

また、出るとしたらストーリー的にはどんな展開になるんでしょうか?


出来れば、真・激バケるは出して欲しいですね。



本家の方は7弾の発売も決まっているようですので、Gシリーズも今後の展開に期待しましょう!!
































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BANDAI 超変換大戦もじバケるG4 PART2

2013-02-18 00:00:00 | 文字変形玩具












それではサクサクと残りの種類をレビューしていきましょう。






裂バケる。

「れつ」という字なら烈の方がカッコいい気がしますが、やっぱりこれも子どものアンケート結果なんでしょうかね?

バリエーションは太陽属性がライトグレー、写真の水色は星属性、月属性は黄色になっています。








バケる形態。

エビ、ザリガニ、ヤドカリ等の甲殻類を思わせるオリジナルクリーチャー。

水色とか黄色とかよりピンクとか黄緑とかハデな色の方が絶対似合うと思うんですがねぇ。

まあシリーズとしてカラーイメージが離れすぎますかね。









これもハサミ部分や腕、触手がボールジョイントで良く動きます。

欲を言えば、胴体部分にも可動部分が欲しかったですね。

えび反りが出来ればもっと面白かったと思います。









金のボーナスパーツを取り付けた所。

まあ、背負ってるだけです…

カードイラスト見ても、やっぱり背負ってるだけ…














続いては瞬バケる。

G3のようにラメ入りの黒で成形されています。

こちらは月属性で、他に太陽属性がライトグレー、星属性は青になっています。









バケる形態は四足獣。

なぜかGシリーズの四足獣は首回りとか肩あたりにプレートやら武器やら付くデザインになってますね。

獣バケるや邪バケるも素直な動物型になっていませんでしたね。









ただ、今回の瞬バケるの面白い所は、この首回りの武器をシール柄を変えて属性ごとに違う武器にしている所。

この月属性はナイフ柄ですが、太陽属性はブースターやミサイルの様な模様、星属性は一枚の大きな刃や飛行翼を思わせるデザインになっています。









ボーナスパーツは一番小さく、これも付けるだけですね。

まあ、刃物状の武器に見えなくもないです。














そして最後は零バケる。

文字形態でのバランスがちょっと悪いんですが、これは個体差なんですかねぇ。

太陽属性がライトグレー、星属性は青で、こちらの月属性は濃紺になっています。








バケる形態。

来ました!人型!しかも死神モチーフ!

おまけに武器として「死神の鎌」までセットされています。

骨の本体にフードをまとった様なデザインになっており、特に足部分は両足別になっていながら前面にくるパーツが末広がりになっており、可動とフードとしてのデザインを両立させています。









シリーズとして初めての別色パーツ成型。

顔部分がライトグレーになっています!

死神らしいドクロ顔です。

スミ入れすればもっと引き締まると思います。







そして、頭部のフード裏にもう一つの顔パーツが隠されています。







付け変える事で今度は不気味なマスクフェイスに変化します。

こちらもまた厨二っぽさ溢れるカッコよさですね。








簡単な付け変えなのにプレイバリューを高めるナイスギミックですね。

ちなみに手持ち武器は俺設定で大型剣っぽく変えています。









ボーナスパーツは腰の後に取り付けます。

デザイン的にちょうど腰部分は骨の形の棒が一本だけになっているので、その寂しさを改善するナイスな配置。

でも、ちょっと肩パーツと干渉しやすくなっているのが残念ですね。





と言う訳で、ラインナップの全五種を二回に分けて紹介してきました。

いやあ、今回も満足度の高いラインナップですね!


いつものごとく、次回でボーナスパーツのバケるを紹介したいと思います。






































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BANDAI 超変換大戦もじバケるG4 PART1

2013-02-17 05:42:27 | 文字変形玩具









さて、しばらく更新が滞りましたが、そうしているうちに発売されてしまいました。


超変換大戦もじバケるG4

今回もいつもの通り数回に分けてレビューしていきたいと思います。









今回も1BOX20個入りを購入。







G3から続き、種類が選べるパッケージになっています。









中身に関しては、入っている物はいつも通り。

シールやカードもビニール袋に梱包される方式で統一されました。









シリーズに関してはあまりもう書く事もないので、早速レビューへ。







まずは「真・爆バケる」

本家の虎バケるに続いて、Gでもまさかのリメイク文字!

こちらはボーナスパーツ入りの太陽属性。

他に星属性のラメ入りホワイト、月属性の黄色、さらにレアバージョンとして金色の覚醒バージョンと、全4種類のバリエーションがあります。







バケる形態は竜人とも言えるヒロイックなプロポーション。

まさかこんなにストレートにカッコいいバケるが出てくるとは!

このデザインなら物語の主人公として申し分ないですね。








今回も接続部分にはボールジョイントや別パーツで接続軸が作られているので、全体的にかなり可動するようになっています。

真・爆バケるに関しては肩の接続が胴体と干渉して動かしづらいですが、他はそれなりに可動します。









付属のボーナスパーツを取り付けると、翼のようになり更にカッコよさ倍増です!







後ろから。

何気に尻尾が長くて可動部分も多いので、立たせる時には尻尾を支えにする事で安定性が増すようになっています。










第一弾の爆バケるとの比較。

文字形態では、表面の穴が少ない旧版の方がまとまっています。






バケる形態はやっぱり真の方が圧倒的にカッコよく、パーツの構成も良く考えられていると思いますね。

旧版はこうして比べるとドラゴンと言うより鳥に近い感じがします。








カードイラストで比べると、旧版は「良く判らないけど勢いが有る」という感想で、迫力はこちらの方が上かと。

真は洗練されて知性を感じますね。

まるで猿から人への進化の様な変貌っぷりです。












お次は翔バケる。

シリーズ初のオレンジ色の成型色を使った太陽属性。

星属性がラメ入りホワイト、月属性は黄色と、カラーバリエーションに関しては真・爆バケると同じになっています。








バケる形態はフェニックスを思わせるゴージャスな鳥型。







翼のボリュームが迫力を生み出していますが、ちゃんと足も造形されているのがポイント。










金のボーナスパーツを付けると尻尾が長くなり、ますますフェニックスらしいデザインに。

鳥系のバケるはハズレが無い印象ですが、この翔バケるは今までで一番カッコいいかも。





さて、今回はここまで。

次回は残りの三種の文字をレビューしたいと思います。


































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明治チューインガム 変形ロボ アルファベットシリーズ

2013-01-07 07:22:10 | 文字変形玩具









昨年末に記事にもしましたが、あのアルファボットが食玩として復活、さらに再発売と言うファンには嬉しい状況になりました。

とはいえ、既に「ABCロボ」として発売された時にコンプリートしていたので、今回の再販は購入する気は薄かったんですが・・・



知育玩具としても非常に良く出来た玩具ではあるので、娘の為にいくつか購入しようと考え、売っているお店を探して見ました。

どうやら、ABCロボの時にはコンビニエンスストアのミニストップを中心に展開していましたが、今回の「変形ロボ アルファベットシリーズ」ではイオン系スーパーで売られているとの事らしいです。


で、イオンで数個売られているのを確認し、購入したんですが…


どうにも売り場で違和感を覚えたんですよ…



んで、家に戻ってその違和感の正体が判りました。





上はABCロボ。

下が今回購入した変形ロボ。

本体のカラーは同じなのですが、文字のフチ取りの色が変更されています!



変形ロボの発売直後にコンプしたHARIKENさんに確認した所、やはり全種でカラー変更されているとの事。


微妙な変更と言えば微妙ですが・・・


やはり気になります。









で、結局ネットで3BOX注文してしまいました。


だってほら、アルファベット並べて単語作る時、二つ以上同じ文字を使う時って多いじゃないですか。

そういう時に色が二種類あれば並べた時に視覚的変化が有っていいかなぁって…


いや…まあ… 結局カラバリに弱い玩具オタク丸出しなんですけど。







で、今回は「変形ロボ アルファベットシリーズ」をコンプリートしようとお考えの方の為、アソート内容とトレード情報を出そうと思います。











ABCロボでは袋に入っていましたが、変形ロボでは箱入りにパッケージが変更されています。

全種集まるとかさばりますが、箱の方が未開封派には保管しやすいので嬉しい変更ですね。


早速、一箱目を開封しました。

中身はA×2、B×2、C×2、D、E、G、H。

A、B、Cが二個なのは判るんですが、なぜこのアソートでFが抜けてるんでしょうか…












続けて二箱目。

M、N、O、P、Q、R、S、T、U、V。

今度は続けて10文字が入っていました。









更に続けて三箱目。

F、G、H、I、J、K、L、M、N、O。

こちらも抜けが無く続きでの10文字。


ABCロボではかなりランダムな文字アソートでしたが、どうやら今回は連続する10文字でのアソートが基本になっている様です。











と言う訳で30個購入(正確にはバラで買った4個が有るので全部で34個)した結果。

A~Vまでは抜けなくキレイに揃いましたが、W、X、Y、Zが揃いませんでした。












と言う訳で、トレード希望です! 


※追記

こちらでトレード募集いたしましたが、お陰さまで全種そろえる事が出来ました。

ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。



































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BANDAI 超変換!!もじバケる6 PART3

2012-12-18 07:24:30 | 文字変形玩具













三回に分けてレビューしている「超変換!!もじバケる6」も今回が最終回。


残りのバケるを紹介したいと思います。













ウサギバケる。

こちらも猿に続いて待望の干支動物。

カラーバリエーションは茶色、白色、緑色。








日本人に馴染みが有り人気の高い色は白色ですが、この茶色もシール柄もかわいらしく仕上がっています。

写真だと黒っぽく見えますが、実物はもっと茶色です。








特徴である耳がボールジョイントで大きく動かす事ができるので、こちらもポーズ付けで様々な表情が表せます。

また、後足の接続は逆に久しぶりのボールジョイントではない接続軸を使いプラプラするのを防いでいます。













最後はツバメバケる。

文字の成り立ちが細かい部位の寄せ集めなのですが、上手く余白を埋める構造で一塊りになるような造形になっています。

この文字もきっとシリーズ初期なら設計諦めてラインナップから外してたんだろうなぁ。









見た目以上に組み換えは簡単。

文字を三つのパーツに分解し組み立てます。

本体、頭部、足は組み替える事なく変形で、尻尾も変形させるだけなので細かいパーツにバラして組み替えるのは、なんと翼だけという驚きの設計です。

これは素晴らしく良く出来てます。










パッケージ写真等ななめからの構図だと翼の凸凹などのせいで全体像が判りにくいのですが、こうして真上から見るとツバメとしての特徴をよく捕えているのが判ります。

前回の隼もいい出来でしたが、鳥系バケるではこの燕が最高の出来ではないでしょうか?


















そして、皆さんお待ちかねのアソート情報です。

今回は開封したところ写真のように並んでいました。

虎弐×3個
猿 ×4個
蛸 ×3個
蝗 ×3個
兎 ×3個
燕 ×4個

人気に合わせて各文字の入り数をバラバラにしていた前弾と比べると、ちゃんとバランスよく入っているのが判ります。

猿バケるが一つだけ離れて入っているのがポイントだったり。









そして全て開封。

なんと1BOXでコンプリート出来ます。

ダブリは猿の緑色と燕の赤色ですが、これは大箱の一番奥側に配置された二体です。

つまり手前の18種については最初から全種揃うようにアソートされていた訳です。












今まで全種コンプリートを目指していた人にとっては一文字4色のバリエーションから3色に変更され、物足りなさを感じるかも知れませんが、個人的には今回の様な仕様変更はアリだと思います。


もじバケるは自分の様に毎回ボックスで買う人は少なく、殆どの方が各文字一つづつを店頭でつまんで買っています。

そして皆さんその文字、動物にもっとも合ったカラーだけを欲しがるので、カラバリ数が減ると言う事はそれだけ目当ての色に当たる確率が高くなると言う事ですから。


また、文字ごとで見れば三色ですが、6弾全体で考えればカラーは6色(紺色、茶色、黄色、白色、緑色、赤色)。

ラインナップされた文字にきちんと合った色を出せるようになったのも素晴らしいです。

これでいわゆる「ハズレ色」が各段に減りましたから。




いきなり良心的すぎる仕様変更に、ちょっと戸惑いも感じますが、まあ消費者として見れば嬉しいですよね。







さて、ズッカーン・・・はもう流石に諦めるしかないかなぁ。








































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BANDAI 超変換!!もじバケる6 PART2

2012-12-17 01:07:29 | 文字変形玩具












今月発売になった「超変換!!もじバケる6」の紹介です。






早速レビューしていきましょう。









「サルバケる」

待望の干支動物ですね。

こちらは茶色、白色、緑色のカラーバリエーションがあります。

レビューは迷彩柄シールの緑をチョイス。









前腕が長いゴリラの特徴と、長いモンキー系の尻尾を持つ独特なお猿さん。

緑のシールは顔がまるでマスクをしているかのようなデザインになっています。

伝統のメカ枠ですね。









手足はボールジョイント可動に加え、大きく横に広げる事も可能。

更に首にも可動軸があるので、首をかしげるようなポーズを取らせる事も出来ます。

獣偏の下部分のハネを拳に見立てたシール柄がお気に入りポイント。


猿らしい茶色と雪男の様な白色に比べると人気が低そうな緑ですが、これはこれで面白いと思います。















お次は「タコバケる」

文字形態で虫編の両サイドが斜めになっているのがちょっと残念なポイントですね・・・

カラーバリエーションは紺、赤、黄色の三色。









バケる形態。

見事に八本足が再現されています。

タコの玩具となると、マンガチックな表現になりがちな気がしますが、これは想像以上に実在動物の形をしています。

足の部分は漢字のつくりを縦半分に割ったデザインですが、凸凹部分がちょうど吸盤のように見えるのがポイントです。









八本の足はそれぞれボールジョイント接続なので自由度も高く遊び応えが有ります。

しかしタコって子供への人気ぶりで言えばどうなんでしょうかね?

タコは体表の色を自在に変化させ擬態するのが得意な動物ですが、やはり日本人はタコと言えば赤というイメージが強いですよね。

酢蛸や茹で上がった赤いタコの印象が強いと言う事は、日本の生態系より胃袋に結びついた動物とも言えます。
















続いては「イナゴバケる」

バッタとイナゴの違い等、細かい部分は置いておいて、単純にバッタとして楽しむのが正解ですね。

カラーバリエーションは茶色、白色、緑色なので、もっともイメージから離れた白をチョイスしてみました。










シール柄もバッタらしい緑、メカ枠の茶色に対してどういうデザインになっているのか気になっていましたが、予想以上にちゃんとしたバッタ柄。

ちょっと神秘的でカッコ良く見えますね。








イナゴバケるは何と言ってもこの後足の処理が素晴らしいです。

毎回、昆虫類の足の再現度の高さには驚かされます。














虫編の漢字が二文字もラインナップされた今シリーズ。

まあ、タコはどちらかと言えば魚編の水棲生物枠の代わりだと思いますが・・・


どちらも足の再現度が高く、シリーズとしての進化を感じられるバケるになっています。



次回は残りの二文字とアソートについて紹介したいと思います。



































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BANDAI 超変換!!もじバケる6 PART1

2012-12-16 11:20:52 | 文字変形玩具















世界よ これが日本の 食玩だ






と言う訳で、MoMAにも認められた大人気食玩、「もじバケる」の第六弾が発売になりました。












もはや説明不用のシリーズですね。

今回も20個入り1BOXを購入しました。








今回一番大きな変更点としては、一文字につきカラーバリエーションが三色に変更された事。

これにより今までは6文字×4色の24種だったのが、6文字×3色の18種類になりました。














箱の中身は今までと変わらず、完成済み本体と粒ガムが一つ。

・・・まだG3のガムが山ほど残ってるのに・・・これで30個近くになってしまった・・・

ガムってあまり食べないんだよなぁ。

















さっそく、今回一番注目の「トラバケる弐」

シリーズ初のリメイク文字。

竜と龍の様にほぼ同一モチーフで文字違いというのはありましたが、全く同じ文字をリメイクと言う事で前から気になっておりました。









動物形態。

あれ?本家のシリーズもこの形態は「バケる」でいいのかな?


かなりリアルな体型の虎が出来上がります。

特に頭部は最近の主流である文字ブロック内に折りたたまれた顔を展開する方式なので、文字の外形に捕らわれない造形となり、虎らしさに溢れる形になっています。









また、胴体部分のジョイントは簡易の二重間接になっており、ひねる動きも出来るのでポージングも大きな動きが付けられるようになっています。

シールが少ないのは子どもにとっては遊びやすい要素かも知れませんが、大人的には手足に模様が無いのはちょっと寂しいですね。

















折角なので、シリーズ第一弾の「トラバケる」を引っ張り出して検討してみました。

まずは文字形態。

左が第一弾、右が今回の第六弾です。

細かい部分がそれぞれ違いますが、第一弾の方が文字としてはバランスが良いような気がします。











バケる形態。

リアルな今回の出来は一般的にも受けると思いますが、個人的には一弾のマンガチックなデザインも素敵だと思います。


もじバケるシリーズは基本的に組み換えによる変形ですが、特に今回のシリーズではデザインの進化が見られ、取り外して組み換えなければいけないパーツが少なくなっています。

トラバケる弐では頭部、体、腰、尻尾は取り外す事なく変形させられます。









変換方法は全く違うのに、全体のボリュームはほぼ変わりないのが面白いですね。

一弾の太い尻尾は好みだけど、リアルでシャープな体型の今回も捨てがたい・・・どっちも良いですね!
















さて、今回も数回に分けて紹介したいと思います。

今回はこの写真のカラーバリエーションを紹介したいと思います。



次は「猿」「蛸」「蝗」を紹介予定です。



































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明治チューインガム ABCロボ [変形ロボ発売記念] パート3

2012-11-25 01:08:48 | 文字変形玩具





ABCロボの紹介も三回目。

それでは残りをサクサク紹介していきましょう。








SとT

この二体は過去の記事でも取り上げてますね。

Sは全体が三つのブロックに分かれて、それぞれをくるくる回して変形させます。

Tは独特のプロポーション。

LやJのように真っ直ぐにならないので変形してる感は薄いですね。















UとV

UはQとよく似た変形方法です。

この二体を並べると、超なで肩と超いかり肩のコントラストが面白いです。















WとX

WはB、C、Dに近い分割ながら、文字をそのまま縦に使う所に違いが有ります。

Xは文字形態ではアルファベットといいつつ箱型ですね。

でもロボット形態時にはボディの文字の外枠に沿ったパネル分割が活かされ、箱っぽさが無くなるのが素晴らしいです。














YとZ

YはVと似た変形。

顔が非常にユーモラスです。

ZはWに似てますね。

Nとのバランス、デザインの違いも面白いポイントです。











と言う事で、アルファベット26文字、すべての紹介が終わりました。


いや、これは本当に魅力的で素晴らしい玩具ですよ。

もともと知育玩具なので、丸みのあるデザインや手になじむ程良い大きさ、ポップな色使い。

ヒーロー要素、メカ要素、リアル路線だけが変形ロボット玩具の楽しさではない事を教えてくれます。

これが再販でも一個150円というのは、凄すぎますね。

最初に発売された1985年はこれが一個480円で26文字セットは12000円だったそうです。

今の価格なら倍くらいになるんじゃないでしょうか。

バンダイのもじバケるもあの仕様で100円って言うのも凄いんですが、コストを考えるとABCロボの方が価格破壊と言えます。













気になるのは、再販版は商品名が「変形ロボ アルファベットシリーズ」となっている事。

つまり他のシリーズが出る可能性もあるって事ですか?


まずは是非、同じ増田屋コーポレーションから発売されたナンバーボットを出して欲しいですね!!



ウルトラエッグとかもじバケるとか、自分がオッサンなせいか80年代のヒット玩具の要素をうまく現代版にした玩具に弱いようです。


特に文字変形玩具は個人的に好きなジャンルなので是非ほかにもいろんな商品が出て欲しいですね。


今ならアルファベットからリアル頭身ロボってやっても受けると思うんですけどね。



































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明治チューインガム ABCロボ [変形ロボ発売記念] パート2

2012-11-24 00:51:16 | 文字変形玩具






引き続き、ABCロボの全種をご紹介中。

今回は残りのうち「I」から「R」までをレビュー











IとJ

Iはシリーズ最少モデル。

正直、他と同じ値段と考えるとハズレ感が強いんですが、なにせ母音文字なのでアルファベットの組み合わせで遊ぶ時には居て頂かないと困る存在。

Jは曲がりの部分の処理が面白いですね。

腕はずっとバンザイ状態なのがアレですけど…











KとL

KはEと同じ様な変形でヒロイックな体型になります。

両肩が上向きにとんがっている形なので、力強さが増してますね。

Lは先ほどのJと曲がりが逆ですが基本は同じ変形。

そして腕の軸がなぜか二本の棒状になっているのでポージングが出来ません。











MとN

二体ともほぼ同じ構成で変形します。

Mの背面に折りたたまれた頭部の展開が面白いです。












OとP

Oは変形に使用しないのに腰が回転できるようになってます。

PはFと同じく、軸位置を上手く使って変形後にシンメトリーになるように出来ています。

Pの足部分に占める割合が大きいため、文字形態では大きさの差を感じない二体ですが、変形後は明確に差が出ています。













QとR

この二体も偶然か同じ様な変形方法をとっています。

どちらも足部分が文字状態では上に配置されています。

折り曲げる、回転させる、と大胆に形をかえるギミックが組み込まれた遊び甲斐のあるデザインです。








残りの文字については次回の御紹介です。































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明治チューインガム ABCロボ [変形ロボ発売記念] パート1

2012-11-23 01:20:53 | 文字変形玩具














今回のレビューは、前にも紹介した事のある、明治チューイングガムから発売された「ABCロボ」です。


なぜ再び取り上げたのか?


なんと、この食玩が12月に再版されるんです!!


素晴らしすぎる!!


このABCロボも既に発売から2年半が経っており、買い逃したまま本日に至っている方はおそらく私の想像以上にいるのではないでしょうか?

そんな方達にとって、これほどの朗報はありません。


そこで今回は12月発売の「変形ロボ アルファベットシリーズ」を記念して「ABCロボ」を全種紹介したいと思います。







とはいえ、全26種という多さなので、また記事は数回に分けて行く予定です。

「ABCロボ」の商品詳細については以前の記事で説明しているので、今現在で判っている再販情報について。

商品名が大きく変わりパッケージも新しくなっている様なので見つける時には注意が必要。

更に価格は少しだけ上がり、一つ¥150での販売になるようです。




「ABCロボ」の時は販売経路が限られてたので、今回はスーパーなどで気軽に買えるようになると良いですね。





それでは早速、各ロボットの紹介をしましょう。










AとB

どちらも比較的シンプルな変形方法。

特にAはマスコット的要素が強いデザインですね。












CとD

同じ様なパーツ構成ですが、足にそれぞれ特徴が出ています。

Cはまるで下駄のような平べったい形になるのに対し、Dは腿部分を引き出しパーツを縦位置に変形させる事でシルエットに大きな変化を付けています。











EとF

Fについては以前の記事にも書きましたが、足の部分と胴の部分が左右非対称な文字形態からくるっと下半身を回す事でシンメトリーになりロボット形態でもバランスの良い配置になります。

Eは足の変形方法のおかげでかなり身長が伸びるものの、顔がパネルの展開のみなのが若干残念。

これで頭部が引き出し式だったらABCロボで最大になっていたんじゃないでしょうか?











GとH

これも二つとも似たような変形ですが…

Gは胴体部分の中央がくるっと回って股下のスキマを作るのが特徴。

Hのポイントはやはりスライドギミックで出てくる拳部分。


あ、これGの変形間違えてるな・・・

他の写真も全部この変形になってる・・・






今回はここまで!

次回は「I」から「R」までを紹介予定です!































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てんとう虫コミックス 超変換大戦もじバケるG 1巻 特別版

2012-11-06 00:38:21 | 文字変形玩具




もじバケるG3を紹介しましたが、更にオマケとして同時期に発売されたコミックス特別版をご紹介。





コロコロコミックスで連載されている漫画の単行本第一巻。

その特別版には爆バケるのレッドメタリックVer.が同梱されています。







写真では判りにくいですが、シールはホイルシールになっています。

以前に限定で出たクリアーレッド版はシールが通常版と同じだったので、この本体成型色に合わせたメタリックシールは嬉しいですね。







まあ、物自体は変わりのない爆バケるです。

通常版とクリアーレッド版と並べてみました。

通常版と比べると少し色味が暗いので深みのある色に見えますが、クリアー版程には違いが出ていない気がします。

どうせならもっと思い切ったカラーバリエーションでも良かったんじゃないでしょうか?

設定では主人公のもじバケるは石の様な質感らしいので起動前とか封印版としてグレー…って、それじゃ地味すぎ?

もしくは激バケるのクリアーブルー…それは二巻が出た時のネタ向きか?








あと、肝心の漫画の感想ですが…

商品としてわずかな期間で第三弾まで発売されたスピードを考えると、細かい設定に矛盾が生じたりするのは仕方が無い事なのかも知れませんね。

現実離れした服装の主人公とか、親も関係しているとか、基本的に戦闘シーンだけで話が進んでいくとか、まあ、この手の漫画の王道的な展開かなぁ、と思います。

そーいえば自分が子供の頃の漫画も、ご都合主義で基本的な設定もころころと変わってたよなぁと思い出したり。

でもリアルタイムで読んでた頃は展開が面白ければそんな細かい事気にしてませんでしたからね。


設定やストーリーに筋道を求めるのは、自分が大人になった証拠ですね…








さて

いろいろと文句も言われているGシリーズのボーナスパーツですが…

今回からバケるの種類選べるようになり、ボーナスパーツも集めやすくなったのは喜ばしい事だと思います。

しかし極(ごく)バケるカードとか、またレア要素をサラッと入れてくるのは流石にどうかと思います。

どうやら2chの情報では3BOXに一枚の割合らしいですね…




そして、本家もじバケるも第六弾のラインナップが公式ページにアップされていますね。

第六弾は今までの一種につき四色というバリエーションから三色に変更になったようなので、単純に考えれば「6種類×3色=全18パターン」なので、20個入りのBOXを買えば余裕で全種揃う…と思ってるんですが…そこはバンダイですから、おそらく種類の偏りは出てくると思います・・・






しかし、2ch等でも騒がれているのを見るとシリーズとしてヒットしてるんだなぁ、とつくづく感じます。

ヒットしない玩具なんて、こういう風に語られる事なく消えて行きますからね。


結局、みんなもじバケる大好きなんですね。









































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BANDAI 超変換大戦もじバケるG3 PART3

2012-11-05 00:00:00 | 文字変形玩具





前回まで紹介したG3の五種類のバケるですが、今回はそのボーナスパーツを集めて完成する「神バケる」を紹介します。








もじバケるGのレビューってせっかく各バケるに三色のバリエーションがあるのに、毎回ボーナスパーツ付きの色だけになっちゃうのが…

写真あげてないですけど他の色もシール絵柄がそれぞれ別になっていてカッコいいんですよ。










各バケるからボーナスパーツを集めます。

鋼と魔はボーナスパーツが小さいですね。

特に魔は、最初パッケージ開けた時にパーツが入っていないって思っちゃいましたよ。









組み合わせて完成する「神(しん)バケる」。

漫画では人間界とバケる界との結界にいる四体の黄金バケるの一体と言う設定。








変換してバケる形態。

ワイバーンとして綺麗に纏まっているんですが・・・正直、Gシリーズってドラゴン系が多いので、あまり驚きが無いと言うか…








翼は大きくてカッコいいですが、極バケるで同じ形で使っているので新鮮味に欠けますね。

ボーナスパーツ時と差別化して欲しかったです。

ボディや頭部はバランスもいいし、基本的にはカッコいいバケるですね。











第一弾の聖バケる、第二弾の護バケると並べてみました。

やっぱり護バケるが個人的には好きですね。

漫画版の設定では、黄金バケるの残り一体は五つのパーツにバラバラに分かれており、主人公たちはそれを探すストーリーになっています。


是非、最後の一体は人型でお願いしたい!















Gシリーズもこれで全部で18種。

並べ替えて厨二っぽい技名とか作れそうな感じになってきましたね。









この集合写真を撮る為に、第一弾第二弾を引っ張り出して来て組み換えして並べて…

一時間以上いじってましたよ。

もしG4が出ても、もうこういう集合写真は撮りたくありません(笑)











各弾のメインのドラゴン系。

激は足が短いのが気になるし、極はいまいちドラゴンっぽくないし、やっぱり爆が一番バランスいいですね。








虫系の三種。

この調子で毎回、昆虫枠が入ってくれると嬉しいです。

あと、やっぱりカブトとクワガタは並べると絵になりますね。









動物などの縛りが無いGシリーズだからこそ出来る人型。

やっぱり遊んでいて楽しいので、人型ももっと増えて欲しいですね。








何時もの様に三回にわたって紹介して来た「もじバケるG3」。

今回もクオリティ高く、非常に楽しめる内容になっています。

何より種類が選べるようになったので、バラ買い派の人たちもぐんと集めやすくなったのではないでしょうか?


とはいえ、ボーナスパーツの確率はぐっと下がって1/3になったのに、「極(ごく)バケる」のカードという新たなレア要素が生まれちゃっているのが…

当ブログのコメントにも色々と感想を頂きますが、また騒がれる要素を入れてくるあたりバンダイは話題性の生み出し方が上手いなぁと思っちゃいます。


しかし、Gシリーズの展開の早さは本当に驚愕です。

第一弾が発売されたのって、今年の二月ですよ?

第二弾は六月に発売され、今回は十月…

ほぼ四カ月ペースです。

一体、設計デザインの方々はどれだけアイデア持ってるんですか!?


しかも今年は本家もじバケるの第六弾が12月に発売予定。

もじバケるファンとしては嬉しい悲鳴ですね。

今後の展開としても、一部で既に話題沸騰の超合金ブランドとのコラボ商品も気になります。


ますます楽しみなもじバケるシリーズですが…






ズッカーンの第二弾はまだですかね?





































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