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FTS

フィギュア、トイ、サブカルチャー
面白いと思った物をいろいろと取り上げています。

時代劇の主題歌はトガシアキオさん

2006-05-29 17:00:17 | 特撮
最近、仕事のせいなのか記憶力が低下してきているような気がします。
特に、ちょっと気になるテレビ番組の放送時間や玩具以外の欲しい物の発売日の忘れ方が激しいです。
で、コイツもすっかり忘れてました。

「劇場版 仮面ライダー響鬼と七人の戦鬼 ディレクターズカット版 特別限定バージョン」




以前に通常版DVDがリリースされたときに、特別限定版として付録に付くはずだった「歌舞鬼~重塗装版~」がついています。
一応3万セット限定と言うことだったんで、発売日すぐに買わなければ!と思っていたんですが・・・

まあ、入手できたから良しとしましょう!

やはり我らFTSとしては付属のソフビ人形が気になるところ。
歌舞鬼は劇中でも重要なキャラだけに、付録で付くには非常に嬉しいキャラです。






外箱はDVDボックスに合わせた大きさの為、通常のライダーヒーローシリーズ箱より横幅がかなり大きいです。
でも、偶然にも縦の長さはほぼ変わらなかったりしますが。




今回の歌舞鬼のどこが一般発売版と違うかと言うと







まずは塗装。

左が今回の限定版、右が通常版です。
さすがにこの画像だとわかりにくいですが、ボディベース全体がパール塗装になっています。
また、歌舞鬼の特徴でもある数々の装飾品も通常版よりかなり細かいところまで塗られています。
特にひざ下の部分(写真では台紙に隠れて見えていませんが)の特徴的な骨状のパーツもしっかり塗装されています。

歌舞鬼の場合、全体が派手な装飾品で飾られている為、一見しての大きな違いはわかりにくいかもしれないですね。









さらに、通常版と違い専用の「音撃棒 烈翠」も付属。
鬼石を表現する為に、ちゃんとクリアーパーツ造形になっています。








こちらは劇場映画公開の前売り券特典販売の「仮面ライダー響鬼~重塗装版~」
実物の撮影用スーツのマジョーラカラーを再現する為のパール塗装が非常に渋く決まっています。
こちらも腕の装飾品など、通常版では省略されていた細部にまで塗装が施されています。
でも、やっぱりマジョーラカラーは再現されてはいませんね。
自分で塗るしかないのか・・・でも、マジョーラ塗るにはエアブラシが必要だ・・・










~~おまけ~~










玩具誌で誌上限定販売だった裁鬼、鋭鬼、弾鬼のソフビ。
もったいなくて開けてません。
この撮影の為に始めて梱包用のダンボールから出しました。


あとはプロモーション用のクリアーパープル響鬼でソフビはコンプリートかな?
あれ、どっかのイベントでシルバー塗装とか出てたっけ・・・?




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ロボットの未来は身体ケアから精神ケアに

2006-05-28 15:53:18 | 特撮
ここ数年で、週末の朝は特撮番組をみるという体内リズムが出来上がってしまいましたが、「ウルトラマンメビウス」は時間帯が土曜の夕方のため、毎回見逃しています。

録画すれば問題ないはずなのに、そのこと自体スッカリ忘れています。・・・俺って・・・

で、相変わらず仮面ライダーなどは見つづけているんですが、最近は「ヒーロー物でコメディ」って言うのはあっても、ちゃんと「特撮でコメディ」と言うのがなくなりましたね。

今回紹介するのは故・石ノ森先生の「がんばれロボコン」の主人公、ロボコンです。

この商品、バンダイのS.I.C(スーパーイマジネイションチョウゴウキン)から派生した商品、「匠魂」のラインナップの一つで、原作と比べかなりアレンジされた造形がとく特徴です。
この商品、カラーリングが二種類あるのですが、ノーマル版の赤ではなく、個人の好みでシルバーカラーを紹介。





ロボコン本体。
チタンやアルミを思わせる白銀系カラーと、真鍮っぽい金色のコントラスト、そして適度な汚し塗装が重厚感をも演出しています。







本体は意外と小さく、タバコの箱と比べてもこのくらい。
おなかのハートマークがポイントですね。







このロボコン、実はパーツの換装でカーモードになります。
その第一段階として各パーツをバラスんですが、ボディパネルを開けると中には機械ディティールがびっしり。







背部についているエンジン部品のラジエーターやパイプもかなり細かく作られています。
ロボコン本体をカーモードのパーツで挟み込むようにし、脚部を折り曲げたスタイルのものに交換すると、カーモードの完成です。







車としての細かいパーツも作りこまれています。
全体的にレトロフューチャーなラインですが、シルバー塗装だと更に趣が増しますね。
こういう、流線型のデザインって凄く好きです。







これ、PVCとかじゃなく、ホントに金属で出してくれないかなぁー・・・
結構いいインテリアになるね。
仕事場とかにも違和感なく置けそう。


そういえば、ルパン三世の渋いミニメタルフィギュア、人に貸したら帰ってこないなぁ・・・
諦めるべきかな・・・









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北の戦士達。

2006-05-21 18:46:12 | 特撮
先日、身内の結婚式で北海道在住の友人に久しぶり会って来ました。

で、俺のことを良くわかっている彼は、お土産に酒や食べ物ではなく、ストラップを持ってきてくれたのです。

それがコレ!!

「北国戦隊ホッカイダー」!!!



最近流行りの、ローカルヒーロー、ご当地ヒーローと呼ばれているやつです。

で、詳細を知ろうとネット検索したんですが、まあ、公式HPとかはやっぱり無くて、詳しい素性はわかりませんでした。


とりあえず、個別にメンバー紹介。



おそらくリーダー格であろう「ヒグマブラック」



ヒグマがモチーフになってる時点で、ハンパなく強そうです。
胴体部分も仮面ライダーのコンバーターみたいになってますが、これはおそらく筋肉なのでしょう。
幸いなことに、マスクのデザインが熊の鼻から上部分をモチーフにしているので、噛み付きはしないようです。



次は、きっと頭脳明晰な「マリモグリーン」




ヘルメットは一見ヒーロー物お約束のFRP製に見えるんですが、きっと実物(?)はマリモのように毛が生えているんでしょうね。
メットの表面をスウェード調の生地で覆って、龍騎のインペラー風になっているんではないでしょうか。
ゴーグル部が丸くて広いので視界は広そうですね。



そして、チームの紅一点、「クリオネピンク」




ピンクで、モチーフが「海の妖精」と呼ばれるクリオネだからといって、舐めていてはいけません!!
クリオネってヤツは見た目とは違い、実際は獰猛な捕食者なんです。
「キン肉マンⅡ世」に出てくるクリオネマンも強いんです。
きっと、このピンクも萌え萌えで敵に近づき、油断したところをヒーロー物とは思えない残酷な手口でやっつけるに決まっています!!

まったく、女ってコエーな!



ホッカイダーは、サンバルカンやハリケンジャーなどのように三人構成の戦隊のようですね。
乗り物や巨大ロボを求めるのは酷でしょうか?

そして、彼らと日夜戦う敵がこちら!!




その名も「アバシリン」

なんてツッコミどころ満載なキャラだ!

全体のデザインは、もうホッカイダーと区別がつかないですね。
しましま模様がデンセンマンを思い出させます。
しかも、悪で、網走。おまけに囚人服イメージの格子模様。
いいのか?
それでいいのか?

まあ、デザインがヒーローに近いってことは、最近お約束の「改心して仲間になる」ってパターンなのかも知れませんね。




どうやら、こういったローカルヒーローは、全部同じ方がデザインをしているようで、非常に良く似たヒーローが全国アチコチにいます。

それって、ローカルヒーローの意味があるんでしょうか?

もっとオリジナリティや地方色を出さなくていいんですか?

そもそも、こういう企画を出すのって、地元企業とか観光協会みたいなところだと思うのですが、なぜデザインのオファーを地元のヒーロー好きとかに頼まないんですかね?

やはり、こういうヒーローは、ヌルさとか、おふざけ感をメインにして、地域復興とかカッコよさはどうでもいいのでしょうか?

ちょっと、コッチコッチを見習ってほしいですね。










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37歳 最強ヒーロー!

2006-05-17 15:37:44 | 特撮
1999年~2000年あたりからじわじわと浸透してきた第何次かの特撮ブームは、2006年で一気に開花したようです。
なんと言っても、今日現在で週に5番組もの特撮が見れる訳ですから。

そのなかで、3年前からシリーズを開始した「超星神シリーズ」。

いままでキャラクター玩具を出していなかったコナミがスポンサーになり、玩具も展開したことで特撮ファンのみならず、玩具ファンからも注目を浴びスタートしました。

その超星神シリーズの三作目、「超星艦隊セイザーX」のシャークリーガーを紹介。

シャークリーガーはセイザーXの隊長であるシャークセイザーの操る宇宙戦闘艦です。
シャークセイザー自体、所謂「後半テコ入れメンバー」的存在だったので、乗っている戦艦も他のメンバーの戦艦よりも新型で強い設定になっています。
(まあ、本当のテコイレキャラはパトラとバレーダですが・・・)






強襲型宇宙戦艦シャークリーガー
名前の通り、鮫をモチーフとしていますが、この写真の角度から見れば、まあ、鮫に見えなくも無いです。
でも、私、鮫好きなので購入してしまいましたが・・・






巨大宇宙空母シャークベース
設定では無人の空母らしいです。なんで?何の意味があるんだろ?
通常はシャークリーガーと合体しています。
劇中では単体で戦闘したりもしています。






これが合体状態。
残念なことに、劇中よりもシャークベースが遥かに小さく、空母って感じがありません。
戦艦より空母が小さいってのはいかがなものかと・・・





シャークリーガーの裏側
見てのとおり、変形と呼べるほどのギミックは持っていません。
ロボットが寝ているだけです。
特に機首部分ががらんどうなのが寂しいですね。






ロボット形態
ギミックの都合でプロポーションがかなり残念なことになっています。
胸部、腰部が大きく、手足と頭部のボリュームが負けてしまっている為、非常にバランスが悪く見えます。







可動はそこそこ。
正直、ロボット玩具としての最低限の可動のみという感じです。
機首のラム部分が手持ちの剣になりますが、もうちょっとボリュームがあっても良かったですね。




デザイン自体は非常にカッコいいと思います。
なんと言っても、超おっさんヒーロー、シャークセイザー自体イカしたデザインですからね。








ロボットの頭部はシュモクザメを思わせるデザインです。
さらに、番組タイトルでも使われているエックスの意匠が胸部にデカデカと。









このセイザーXのロボットには、本来、小型ロボが合体できるシステムになっています。
まあ、シャークリーガーに関しては小型ロボが合体しなくても同じくらい強い、という設定がある為、商品には小型ロボは付属していません。
この「小型ロボ内蔵ギミック」のために、関節やプロポーションが犠牲になってしまっている訳です。




番組は既に物語の半分を超え、クライマックスに向けて盛り上がって来ていますが、おそらくこの超星神シリーズは来年も続くことと思います。
コナミはアムドライバーの玩具が非常に良かったので、来年は是非、玩具マニアを唸らせるようなギミックのロボットを登場させて欲しいものです。
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救急戦隊!ゴーゴー・・・ちがった?

2006-05-11 21:12:49 | 特撮
今年も各地で好評を博している、バンダイの食玩「ミニプラ」シリーズ。

コレさえあれば、DX玩具は要らないのでは?と思わせる出来のよさ。
なにより手軽さと劇中ギミック(合体・変形)の再現、さらに最近では可動性もDX玩具以上と、言う事なしの絶品玩具です。

もっとも、プラモデル系玩具なので、組立が必要ですし、付属のシールだけではカラーリングも完全再現とは行きません。

しかし、ガンダムマーカーでちょこちょこと色を塗るだけで、かなり劇中イメージに近づきます。




で、戦隊シリーズ30周年作の「轟轟戦隊 ボウケンジャー」ですが、例年に無くハイペースでパワーアップメカが登場。

なんせ、存在自体は1話で確認されていましたからね。
ちょうど今月にそのパワーアップメカもミニプラが発売されたので、一気にレビュー。



まずは基本となる五台のゴーゴーマシン。



ハンパなくデカイ、レッドのダンプ。
ヘルメット以外に存在意義があまりない、ブルーのジャイロ。
馬力はありそうだがスピードが出なさそうな、ブラックのフォーミュラ。
ダンプのギミックと若干かぶっている、イエローのドーザー。
機首についたマニピュレーターが役に立ってない、ピンクのマリン。

い、いや、別に嫌いなわけでもバカにしてるわけでもないですよ。




第二形態のトレーラー。

戦隊ロボのトレーラー形態って、結構昔からやってますよね。
ダイナロボとか、ガオキングとか。
やはり、大型母艦の代わり扱いなんでしょうか?

個人的には大型基地や大型母艦を出して欲しいですが。







そして、ロボット形態の「ダイボウケン」

ピックとスコップが合体して剣になるのは非常にいいです。
しかもちゃんとビークル時にはダンプに装着できるのがまたいいです。
やはり、余剰パーツが出ないってのは、21世紀の変形合体ロボでは既に常識ですから。
まあ、残念なのはスコップがタダの棒にしか見えないことですかね。





変形上の可動部のおかげでポージングはかなり自在です。
特にこの手のロボットではスカート状の箱で表現されることの多い股関節がフレーム状のデザインである為、中腰のポーズが非常にしっかりと決まります。
変形やギミックでの可動と、ロボットの関節部分を上手く絡めています。



そして、劇中で私が最も好きなアクションがコレ。




ハイキックでそこからバケットアームを展開!
相手を挟んでホールドする技です。(技の正式名称は知りません。)
タダでさえ重機系メカが多くて嬉しいのに、こういうビークル時のギミックをロボット時もきちんと生かした演出は燃えますね。
あと、流石に玩具では再現されていませんが、ダンプのアチコチについているシリンダーが蒸気機関のようにシュコシュコ動くのもいいですね。








で、この四体がパワーアップメカ。
基本の五体より出力が高く、操縦する為に訓練を行っていました。
この重機バリバリのデザインは、問答無用のカッコよさです。
左からゴーゴークレーン、ゴーゴーミキサー、ゴーゴーショベル、ゴーゴードリルです。






各マシンは、ダイボウケンの腕に合体することで「ゴーゴー武装」と呼ばれる形態へと変化します。
しかも、外した両腕(ゴーゴーショベルとゴーゴーマリン)はダンプのバケット部分に収納され、ここでも余剰パーツが出ないようになっています。
こちらはクレーンとミキサーを装備した状態。
クレーンはブーム部分の旋回が可能で、アームが伸びます。
ミキサーは展開してビーム発射形態になりますが、この状態だと中のコンクリはどこに消えてしまうんでしょうか?
やはり、それも「プレシャス」(劇中で敵と奪い合う秘宝)の力なんでしょうか?






そして!





なんと9体合体の「スーパーダイボウケン」!
ドリルとショベルはアームに、ミキサーとクレーンが下駄状に合体して完成。
頭部もクレーンのフック部分をつけることでシルエットが大きく変化します。
なんか、すばらしくハッタリの効いたデザインです。
ダイボウケンの時と体の表裏を入れ替えることで、手足がボリュームアップするのに対して非常にボディがスリムです。






ポージングは、ゴーゴーダンプの可動がそのまま生かされており、さらに可動の多いショベル、DX玩具にはない関節部を設ける事で肘曲げを可能にしたドリル、そして下駄履き部分にスイング可動を設けたおかげで接地性までOKと、遊び尽くせる仕様になっています。
正直、劇中でもこんなケレンミあふれるポーズはしていません。








ちなみに、スーパーダイボウケンを再現するにはミニプラダイボウケンシリーズが赤、黒黄セット、青桃セットの全三種、身にプラゴーゴー武装シリーズがそれぞれ単品で全四種の計七種を集める必要があります。
まあ、一つだけ持っていても遊び甲斐はないので、全種購入をお勧めっていうより、買わなきゃ意味がない物ですね。










~おまけ~







こんな感じで簡易版スーパーダイボウケンも作れます。
結局、ダンプが居れば残りの青黒黄桃のマシンは必要ないのでは・・・
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闇の王、降臨。

2006-03-30 03:00:52 | 特撮
終わりの見える、完結した世界観が好きです。

もちろん、その設定にもよりますが。

次から次へと新しい物が生み出される現代、その新しく生まれる物を追いつづけるのは、結構な体力を使います。

それよりも、既に生み出されている世界が全てであり、後はその世界の細部を楽しむ。というほうが楽しい時があります。

特に玩具ファンにとっては、次々と出される新キャラクターを全て追いかけるより、同じキャラクターを様々な手法で商品化されている物の中から「自分にとってベストな商品」をチョイスするほうが楽しかったりします。


しかし、中には完結した世界であるにも関わらず、次々と新たな設定と商品が生み出される物語があります。


それが「スターウォーズ」


例えば、同じSFでもスタトレがひたすら新たな物語が作られているのに対し、SWはエピソード4の公開当時から完結を前提とされていたお話です。

まあ、全9話が全6話に縮小されましたが。

きっと、SWが好きな方は一度は購入を考えるであろうキャラクターといえば

「ダース・ヴェイダー」




スターウォーズの代表キャラです。
この人も星の数ほどアイテムが発売されていますが、今回入手の物は私の持ってるヴェイダーグッツのなかでもベストアイテムと言えます。



「FORCE BATTLERS DARTH VADER」




通常の3.5インチサイズのフィギュアがリアルな造形でコレクター向けなのに対し、ディフォルメの効いたデザインとアクションギミックで低年齢層にアピールした商品です。

そのアニメ調のデザインは発売当初は賛否両論でしたが、実際に手にとって見ると、なかなかケレンミがあってイイ感じです。






玩具にはオリジナルの翼が装着されていて、ボタンを押すと蝙蝠の羽のように展開します。






翼の取り付け部にはミサイルを発射出来る武器を装着。

取り外しは可能ですが、残念ながら手に持つことは出来ません。





ライトセイバーも、クリア成型のブレード部分は柄から外すことが出来ますが、腰の部分にジョイントが無い為、ぶら下げた状態を表現できません。





可動部分はあまり多くは無く、80年代~90年代のアクションフィギュア程度です。





しかし、こういうアレンジもなかなかカッコいいですね。


このシリーズは他にも様々なキャラクターが販売されていますが、個人的にはヴェイダーを超えるカッコいい商品はないです。

ジャンゴフェットには期待していたんですが、画像を見る限り、あまりディフォルメされていないようなので、わざわざこのシリーズの商品を買うことも無いかと・・・。

しかし、エピソード3が公開終了しブームも落ち着きを見せ始めた今時期に発表される商品のほうが、玩具的に「グッ」と来る物が多いですね。

噂のSWTFとか、来月発売のチョッパーバイクとか。



結構、これからが俺の中でスターウォーズがアツイ時期になるかも知れません。
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磯部勉フィギュア?

2006-03-06 12:59:31 | 特撮
変形ロボが大好きな私ですが、実は今まで、東映の戦隊シリーズの玩具は購入したことがありませんで
した。

今までの人生で唯一持っていたのは、子供のころ、親父に買ってもらった「サンバルカンロボ」のみ。


もちろん、ずーっと前に処分してしまいましたよ。


それ以来、本格的に玩具ハントを始めてからも、「手を出さないジャンル」としていたんですが・・・



ついに購入してしまいました。

番組はすでに終了した「魔法戦隊マジレンジャー」の「ウルカイザー」です。






まあ、本当は「マジキング」が欲しかったんですが、さすがに投売りと同時に品切れ続出で、気がつい
たときにはコッチしかありませんでしたよ。

モノ自体は他のサイトで散々レビューされているのでパス。

で、感想は「遊ぶだけなら食玩のミニプラで十分」!!

いや、むしろミニプラの方が優れている部分も・・・

でも、対象が違いますからね。しょうがないです。






DX玩具は、その大きさや塗装、手に持ったときやギミックのしっかりした安定感など、「さすがバンダ
イ製品」と感じる良さもありますね。

デザインラインも、今までの戦隊シリーズではありえないラインで作られています。

まあ、これで1000円なら十分にお得ですよ。

ちなみに未だに「マジレジェンド」と「トラベリオン」は投売りされてますね・・・

「マジレジェンド」はトイハンターとしては非常に興味のある玩具なんですよね。
バンダイが今、自動変形を作るとこうなるのかっていう、資料的な意味合いを考えると。

でも、「Vレックスロボ」の方が、すごい玩具だったし、デンチマンシリーズの「ガッタイオー」の自動
変形を見てしまうと・・・

あー、でも今年の「轟轟戦隊ボウケンジャー」はロボットがシンプルながら、遊びが広がりそうなデザ
インで気になりますね。

ミニプラは間違いなく購入。
DXは・・・
やはり、来年の今時期まで待つか?
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響鬼 最終特集!!

2006-02-24 11:28:49 | 特撮
やばい!

LEGOの新作に「バットマン」がラインナップされている!

スパイダーマンの時は大箱セット我慢したけど、これは危険だ・・・




さてさて、巷ではすでに話題沸騰中の「仮面ライダーカブト」ですが、FTSではまだ響鬼ネタです。

この次期は各玩具店も在庫処分のため、一斉に値引きしてテレビ放送が終了したキャラクターの商品は
処分に走ります。

特に戦隊シリーズと仮面ライダーは、毎年この時期を狙っている人も多く、安値がどこまで更新される
か?

いつまでたてば更に安くなるか?

と、水面下での読み合いが始まります。


で、今年の私の収穫。

基本的に、戦隊モノはコンビニ売りの「ミニプラ」シリーズ以外はパス。

仮面ライダー一本に絞ります。

まずは、もっと売れるかと思ったこちらのセット。



斬鬼さんのコンプリートセットですね。

武器、変身道具、バックル、更にディスクアニマルと、これ一つでザンキさんのなりきりトイが揃う、
お得なセットです。

最初に安くなったときにあせらず、じっくり待ったおかげで、定価の半分以下でハント成功。

いやー、いつ店頭在庫がなくなるかと、ヒヤヒヤしながら値引きタイミングを計ってましたよ。


他に、今回どんな物をまとめ買いしたかというと・・・

基本中の基本、主人公、響鬼の「DX音撃棒セット」



主人公が使うメイン武器の音撃棒「烈火」と音撃鼓「火炎鼓」のセットです。

ちなみに、腰に巻くベルト部分はこのセットでしか手に入りません。
他のライダーの変身グッツを身につけるためには、このセットを買う必要があります。



そして、息吹鬼の変身グッツ。

変身鬼笛「音笛」



劇中ではこの笛を吹くことで変身します。
残念ながら、玩具では電池を入れることで笛の音はなりますが、息を吹き込んで鳴らすことは出来ません。

そして、息吹鬼の武器、DX音撃管セットです。



銃部分とバックル部分を組み会わせトランペット型にすることで、必殺技の「疾風一閃」を放ちます。



そして劇中で一番アツイ男、轟鬼の変身グッツ変身鬼弦「音錠」です。



これは上で紹介した斬鬼セットに入っている物と色が違うだけで、モノは一緒のようです。



まあ、この辺のアイテムは、正直想像以上の安値に落ちたので購入を決定したのですが、これだけは絶対に買うと心に決めていたアイテムがあります。

それは・・・



「アームドセイバー」!!

おそらく、小中学生あたりには人気アイテムなのかも知れませんが、いい年こいた特撮オタク系の人た
ちには「響鬼の雰囲気に会わない!」と思っているであろうアイテムです。



ま、例の30話以降の不評の一因ですからねぇ。


だからこそ欲しくなったんですが。





唯一、定価で購入した音叉剣と比較。

安全上と、対象年齢から考えて仕方が無いですが、どちらも本編よりかなり短いです。

しかし、音叉剣と違い、アームドセイバーは劇中でも、そこまでの長剣として描かれたわけではないの
で、このくらいでも雰囲気は十分に味わえます。

造形自体は非常に良いです。

ギミックは・・・・まあ、こんな物かな?



とりあえず、これで仮面ライダー響鬼ものは一旦購入終了(の予定)。

来年の今ごろは、カブトの変身アイテムを買い漁っていることでしょうねぇ。
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仮面ライダーカブト キャスト・オフ!!

2006-01-09 04:09:23 | 特撮
毎年、と言ってもここ数年ですが、必ず話題になるのが『次の仮面ライダーの「アノ」デザインはアリかナシか?』

いやー、最初の響鬼ショックがあったから、今回は意外とみんなおとなしくないですか?

どうした、「アンナノライダージャナイ」一味は? ん?

「ザ・ファースト」があったから不満の捌け口がそっちに行ったか? え?



はい、ワタクシ、「アンナノライダージャナイ」と騒ぐ連中、大嫌いです。

なんだか、「仮面ライダーはこうじゃなきゃいけない!」って騒ぐ人たち。

お前らが仮面ライダーの定義を決めてるわけじゃないだろ!!!

と、言うわけで「ライダーの良し悪しは10話くらい見てから決める」派のワタクシですが、今回の「仮面ライダーカブト」面白そうですね。

そして本日、別買い物でトイザらスに行ったら、先行発売版の700円ソフビを発見!!!

このシリーズ、正式名称は「ライダーヒーローシリーズ」で、毎年のライダーに合わせて若干シリーズ名も変更します。

これは一号ライダー~龍騎までの統一フォーマットパッケージを「ライダーヒーローシリーズ」として、毎年のライダーはパッケージデザインが違うためです。

で、今年の「仮面ライダーカブト」は「ライダーヒーローK」略してRHKシリーズと呼ばれるようです。

今回の先行版にはパッケージに「リミテッドエディション」の文字が入っています。



人形自体は一般発売版との違いはありません。

パッケージ裏にも明記されています。

この先行発売版の一番の特徴はパッケージにデカデカと書かれた、放送開始日時でしょう。

こうした試みは、現在放送中の「ウルトラマンマックス」から取り入れられています。

マックスの時には一部の店舗の限定流通でしたが、今回のカブトはもうちょっと販売ルートが広いようですね。

まあ、中身重視の方は別に無理に買うこともないと思いますよ。

しかも、ライダー商品は購入するマニア層が厚いため、このレベルの限定品にはハイプレミアは付きません。

じゃあ、なぜ買ったのかって?

だって、この番組告知パッケージ、今後も続くかどうかわからないでしょ?

もし、マックスとカブトだけで終わったら、玩具の歴史を語る上で外せないアイテムになるかも知れないわけですよ!

本音は、はやくカブトの立体物が欲しいだけだったりしますが・・・
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ドン・フライ艦長!! 轟天号!

2006-01-06 15:38:56 | 特撮
2006年も新たに始まり、そろそろ皆さん仕事始めの方も多いと思います。

年末年始はいかがお過ごしでしたか?


家にいるだけでも、結構充実のテレビプログラムで飽きることなく過ごせたのですが、そんな沢山の番組で最高だったのが「ゴジラ ファイナルウォーズ」です。

まあ、劇場に公開時に見に行っていたんですが、DVD発売後も購入することなく過ごしていたので、今回のテレビ放送が二度目の視聴でした。

いやー、やっぱり面白いねぇ。


で、勢いで購入しちゃいました!!

バンダイ製「ポピニカ 海底軍艦 轟天号2005」!



意外とアチコチで投売りされていて、いつでも買えると思っていたんですが、最近は流石に見かけなくなっていたので、ちょっと不安だったのですが、都内某玩具店で¥1000で売ってました。

商品内容は、轟天号本体とスタンドが付属。

一応スケールは超合金ガイガンなどと合わせているようです。

しかし、造形は良いとして、ギミックがほぼありません。

玩具というよりインテリアレベルです。

・・・そこが売れ残った原因だな。

でも、ドリルが総てを許す!!一応、回転(手動)するし。


玩具としてではなく、映画グッツとして考えたらこんなもんかな?

まあギミックなんかより、あの「ドン・フライ」が艦長ですからね!

男なら買わずにはいられないアイテムです!!!

ミュータントでもないのに素手でエイリアンを倒す、イカす艦長!!



以前にも紹介したソフビと絡めてみました。

ホントはガイガンはもうちょっとでかいハズ。

もう、こういう「ゴッコあそび」的なものって、玩具の基本ですよね。


「南極から復活したばかりのゴジラに攻撃を仕掛ける轟天号」の図

いや、劇中にこんなシーンはないですけど。

見方を変えると「ゴジラVSドン・フライ&レイ・セフォー&ゲーリー・グッドリッジ」という、格闘技好きにはたまらない構図でもあります!!



いやー、映画系のグッズって、やっぱり良いね。

最初に俺が玩具を集め始めたきっかけも映画系だしね。

うーん、昔の映画の玩具がまた欲しくなってきたなぁ。

一昔前はアメリカ映画なんかはすぐにフィギュアとか発売されていたけど、最近はあまり商品化にならないしねぇ。

あと、商品化されても売れてないみたいだね。


そうそう、この轟天号、知ってる人も多いと思いますが、元祖とも言うべき機体が存在します。

本多猪四郎監督の特撮映画「海底軍艦」(昭和38、東宝)で初デビュー。

「ゴジラ ファイナルウォーズ」にも冒頭に登場します。

そして、見ていないのですが、2005年の正月映画「超星艦隊セイザーX 集え!星の戦士たち」にも登場しているらしいです!!



ところで、「怪獣王子」こと佐竹って、今どうなってるの?

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リュウケンドー ライジン!!!

2006-01-05 15:46:05 | 特撮
キン肉マンⅡ世のアニメ、クロエのカラーリング、ビミョー・・・



三年間、シリーズで放送されたトランスフォーマーが終了し、世のタカラファンが今気になっているおもちゃ。

それはこの「魔弾戦記リュウケンドー」ではないでしょうか?

あまり速攻レビューなどしないFTSですが、今回は購入を迷っている方のために考えていた他のレビューと順番を変えて優先で紹介です。

いやー、今月のテレビマガジン付録のDVD見たら、意外と面白そうなんだよなぁ。

で、今回購入したのは、メインアイテムのひとつ「R-A01マダンブレイブレオン」

商品は、リュウケンドー人形、DXゲキリュウケン対応マダンキー、変形可能なブレイブレオンのセットです。

早速、人形のほうから


間接部分は、首(ボールジョイント)、肩(回転・旋回)、手首(回転のみ)、股間(ボールジョイント)、膝です。
 それなりにポーズは決めれますが、肘が動かないのでゲキリュウケンを持ったポーズが点け辛く、足首も可動しないので設置の安定感がありません。
 造形も、まあまあレベルで「スゴイ」とは言えませんね。



サイズ比較。

左:ミクロマン(平成ミクロフォース)
真中:リュウケンドー
右:コナミ製アムドライバー

あ、ミクロマンサイズかと思ったら、ちょっとデカイや。折角ミクロアクションでも発売されるのに。
絡めて遊べないじゃないか!



リュウケンドーのサポートメカアニマル「ブレイブレオン」が変形した三輪バイク「レオントライク」に乗車させたところ。
この手の玩具にありがちな、「足を乗せると腰が浮く」が若干出てますねぇ。
 一応、足をキッチリ乗せるためのジョイントがあるんですが、角度が悪いみたいで非常にはめ難いです。



この商品コンセプトは「マシンと一緒に戦うときが一番カッコいい!」らしいです。
付属のゲキリュウケンも持たせてみました。
人形に電池が入っており、右足裏に端子が出ているのですが、マシンに乗せるとマシン側の金属片と触れて胸が赤く光ります。
・・・ポーズ付けづらいなぁ。


そして、意外と面白そうな「DXゲキリュウケン」対応の「レオンキー」


このように、本体部分のレリーフを押すと「パチンッ!」とキー部分が飛び出します。
最近の自動車のキーも実際にこういうの、ありますね。VW車とか。


さて、それではお待ちかねの変形です。
ざっくりと・・・





はい。こんな感じで三輪バイクからメカライオンに変形します。
え、こんな簡単なの?TF技術があまり見られないのは・・・
細かい部分の変形は流石ですが、全体では可動部も少なく、ライオン形態でのポージングはほとんど出来ません。

実写で三輪バイクを運転するヒーローって、久しぶりですね。

俺が覚えているのだと「プロレスの星 アステカイザー」以来です。



うーん、実際の玩具はもうちょっとライオンっぽいんですけどね。


全体としては、「遊べる玩具」としては合格点だが、特撮・玩具マニアレベルではもうちょっとですね。

作品の設定・デザイン・ギミックに「仮面ライダー龍騎」が見え隠れしますが、商品の「ウリ」も一緒とは・・・

でも、それこそ龍騎の時のように、TVではまって後からマダンキーを必死で集めるなんて事になるかもしれませんねぇ。


しかも俺、てっきりトランスフォーマーの後番組だと思ってたら、曜日も時間も違うんだね。

あぶなく初回を見逃すところだったよ。
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我が家の猛士工房 最終回?

2005-12-25 18:37:43 | 特撮
前回の記事から、一ヶ月以上たってしまいましたが、どうにかオリジナル変身鬼弦が完成。

結局、リペイントのみで終えてしまいましたよ。

ここ一週間くらいで「やばい!作らなければ!」と思い、どうにかTV展開にあわせ、ナント、今日の朝に完成!

いやー、今日の仮面ライダー響鬼を見た方はわかると思いますが、このネタはどうしても12/25にやるべきネタですからね!!

しかし、完成も近いある日、最後の仕上げにつや消しスプレーを掛けようと、ベランダで塗装し、乾燥するまで一眠りしていると・・・

「ぐぉー・・・」

なにやら風が強い・・・

ハッと起きて見た時には・・・パーツが一つ無くなってる!!!

数日後にトイザらスで再度購入。

・・・と、今回も一筋縄では行きませんでした。




製作にあたって悩んだのが、音叉や音笛以上に、色数が多いんですよ。

で、何色にするか悩んだ挙句、この音弦の持ち主となる、矢志田に相談。



先程書いたように、同じ物が二つあるので、比較検証。

紫の土台に白の弦。留め金は金に変えてあります。

また、鬼の顔部分の銀色も、前回と調子を変える為、あまり金属の輝きを出さず、ちょっとくすんだ白銀にしてあります。さらに、ツノの部分は薄いアクアブルーに。

さて、コレで一応、オリジナル変身グッズは三種揃いました。

が、実は変身音叉の作りかけが一つ残っています。


コレも、ちょっとネタを考えているんですけど、実現できるかわかりません。


と、いう事で、一応今回で猛士工房は最終回にしておきます。


ま、次は「カブトメカニクス」とかやるだろうけどね!
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冥府魔道の王

2005-12-25 18:17:13 | 特撮
久しぶりに、ウルトラマンネタです。

2004~2005年にかけて放送した「ウルトラマン ネクサス」。

そのラスボスが写真の「ダークザキ」です。


ま、「黒いウルトラマン」ですね。

以前、一部店舗限定で販売されましたが、そのときは両目のペイントが黄色でした。

今回の一般流通版では赤に彩色されています。


実は自分、昔からあまりウルトラマンは好きではなかったのですが、このネクサス、もっと言うとNプロジェクトから好きになりました。



パッケージからも「悪い奴」感が漂ってますね。

でも、やはりコレも一般認知や人気度で言えば、現行放送のマックスなどには及ばないようです。

まあ、ネクサスのTV放送も、最後は打ち切りでしたから・・・

しかし、個人的には、ノア・ネクスト・ネクサスのNプロジェクト、大好きです。

なんていうか、「ウルトラマンで凄いことやろう!!」っていうスタッフの意気込みが感じられましたから。

今の「ウルトラマン マックス」も非常に面白いのですが、それは「監督による演出の面白さ」であり、「Nプロジェクト」は「企画力・設定の面白さ」なのです。

次のウルトラマンは、この二つの要素が融合していることを願います。


つーか、チャイヨープロダクションのウルトラマンが見てーッ!!

何言ってるか解らない方は、各自で調べてください。
ここではあまり説明したくないので・・・
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息吹く鬼

2005-12-13 20:05:35 | 特撮
巷では、既に来年の仮面ライダーについての情報が飛び交っていますが、まだ響鬼ネタです。

トップ画像のDAケース。

これ、結局買ったんだけど、555の時のケースの使いまわし?

持ってる人、誰か教えて!!


知人にこの装着変身の息吹鬼の道具を貸すため、今更ながら開封してみました。

中身。
小道具のサイズに関しては、仕方が無いですね。
DAも、シールで再現されています。
まあ、全体の大きさを考えれば、小道具をココまでつけたことを誉めるべきなんでしょうね。

しかし、所謂「クロス遊び」をする商品としては、顔パーツと胸の装飾部分のみって言うのが寂しいですね。
デザイン上、これも仕方が無いのでしょう。

しかし、「仮面ライダー響鬼」のベーシックなアクションフィギュアとしては十分な出来ですね。
出来れば、クウガ、アギトの頃のように、同サイズのバイクも商品化して欲しかったですね。

必殺技をそれっぽく。




個人的には、装着変身は、個々の出来を云々ではなく、ソフビ人形の次にライダー大集合が出来るアイテムとして評価しています。

価格的にも、まあ合格点というか、お手ごろだとは思いますが、プレイバリューを考えると、そこまで「遊べる」アイテムでは無いはずです。

(自分はやりませんが)ショーケースなんかにバーッと並べた時に「お、カッコいいな」っていう類のアイテムだと思います。

まあ、2006年のカブトは、装着変身のギミックを生かしたデザインとの事なので、プレイバリューは次作に期待!!!

なにやらバイクも出るらしいしね!
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響鬼紅&斬鬼

2005-12-07 14:49:28 | 特撮
クレーンゲーム景品のビックサイズソフビフィギュア。

やっと新作のヒビキクレナイとザンキを購入できました。

いやー、仕事が忙しくて、なかなか買いに行けなかったんだけど、まさかココまで品薄だとは・・・

秋葉原であちこち回ったんだけど、どこ行っても、クレナイばかりが余ってる。

いやぁ、ホントにザンキさんって、人気なんだね。

煽ってるだけかと思ってた。

で、やっとザンキさん発見したんだけど、「た!たかい!」

だって、この手のフィギュアの相場の3倍だよ!3倍!

ボッタクリすぎでしょ!!!

3倍って、「赤い彗星」じゃないんだから・・・



で、何店舗か回った挙句、やっとクレナイとセットで程よい価格の店舗を発見。

まあ、若干割高だけど、まあヨシって言える位。



そんな苦労で入手した斬鬼。
演奏(?)ポーズです。

・・・って、武器が音撃真弦じゃない!
いやぁ、ココはこだわって欲しかったなぁ。



なんだか、人気が無いのかやたらと余っていた響鬼紅ですが、ペイントが非常にいいです。
結構、劇中のイメージを再現しています。
あの700円ソフビの色とは大違いです。



まあ、欲を言えば、もうちょっとメタリック感が欲しかったかな?


このシリーズ、次回作は装甲響鬼と劇場版の音叉剣を持った響鬼とのこと。

うーん、他の鬼は流石に出さないか・・・

裁鬼とか出したら、斬鬼以上の人気になると思うんだけどな。
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