というか最近買ったCD。一枚は現在米国最強シンガー/ソングライター、ライアン・アダムス(しつこいけどブライアンじゃないよ)のもう出し過ぎて何枚目かよくわからない新譜「Easy Tiger」。傑作「Gold」以来の外向きな音。外向きなので屈折度が低く、カントリー色強し。したがって夏の日にラク~に聴ける。ちなみに昨年末、ブクロのバー「ポルカ・ドッツ」で弾き語り来日公演を行ったニール・カサールさんがギタリストとして参加しております。
もう一枚は感涙の再結成、クラウデッド・ハウス12年振りの新譜「Time On Earth」。陽気なキャラクターで愛されながらも亡くなってしまったドラマーのポール・ヘスターが引き寄せたかのような再結成、と言っていいだろうか。12年経った分、まったりした曲が多いけれど、ニール・フィン節健在の一曲目から胸がきゅ~んとなってしまった。ニール・フィン大好きのジョニー・マー大先生のギターも聴けて尚嬉しい。頑張って曲作らなきゃなって気にさせられる。
さて今週はニューヨークの闇の帝王INTERPOL(略してインポ)の新譜を買って来よう。7.21ブクロのバーでのライヴ選曲もせねば。
もう一枚は感涙の再結成、クラウデッド・ハウス12年振りの新譜「Time On Earth」。陽気なキャラクターで愛されながらも亡くなってしまったドラマーのポール・ヘスターが引き寄せたかのような再結成、と言っていいだろうか。12年経った分、まったりした曲が多いけれど、ニール・フィン節健在の一曲目から胸がきゅ~んとなってしまった。ニール・フィン大好きのジョニー・マー大先生のギターも聴けて尚嬉しい。頑張って曲作らなきゃなって気にさせられる。
さて今週はニューヨークの闇の帝王INTERPOL(略してインポ)の新譜を買って来よう。7.21ブクロのバーでのライヴ選曲もせねば。
私名前しか知らないんですけど、これってオススメですか?
羨ましいなぁ。僕の周囲ではあまりファンはいませんが(笑)、人気バンドですよ。あちらのミュージシャンの間でもファンが多いようです。ジョイ・ディヴィジョンがニュー・オーダーにならずに、ギターバンドとしてポップにスケールアップしたようなNYのバンド・・と思ってください。闇の中に光る蒼い炎です。
要チェックですね。
そういえば、toad the wet sprocket を「トースポ」と略していた方を存じてますが。
ちょっと無理無理(笑)。
トースポ(笑)はすごい。僕もトースポ好きですよ、やっぱりツボが似てますね。
インポは、80年代英国ダークな感じが好きなひとはバッチリです。しかもものすごく歯切れのいいギターバンドです。
ライアン・アダムスは何とビルボード初登場7位だそうでびっくり。インポもメジャー移籍第一弾だし、かなり売れるんだろうなぁ。
ちょっと検討してみます。
ちなみに会場はちょいレトロな感じのこちらです↓
http://www.madisontheateronline.com/photos.html
あ、それとフィン・ブラザーズの再結成CD、こっちの懐メロ専門(?)のケーブルチャンネルでCMやってますた(笑)。
いいですなぁ、こんなサイズの会場が一番好きですよ。インポの新作はどこを切っても「インポ」という感じで、尚且つメジャー移籍後らしい厚みが出てました。
>懐メロ専門(?)のケーブルチャンネルでCMやってますた(笑)
そうかぁ、REOスピードワゴンとかチープ・トリックとか年季入ったバンドのツアーCMが流れるあれですね。中年は「Don't Dream It's Over」に惹かれて観に行くだろうなぁ。
でも、クラウデッド・ハウスはしっかり現役な新譜という感じでしたよ。
しっかり現役ですか、これは聴いとくべきですね。
残念ながらインポライブはおあずけです…ツレの都合が悪くて。やっぱり夜遅いですからね、一人で行くのはどうも。今夜これから一軒ライブ行くんですが、開始が10時なんですよ…遅すぎ。
crowingなんか、特に。
インポは未聴ですので、試してみたいな、と。
向こうは9時、10時開演とかザラですもんね。夏は日没も遅いし。
まついさん
トースポは声もメロディも湿ってて良いですよね、米国バンドなのに。インポも英国の血が濃い米国バンドですが、湿りけというより暗黒、漆黒、黒光りです。