シングル数曲以外はきちんと聴いていなかった昨年のアルバム「22Dreams」。ながらでポール師匠を聴くなんてちょっと怒られそうだけど、書き物をしている時に非常に心地良くはかどったのだった。R&B、トラッド、美しいストリングスもの、エキゾチックなインスト・・・シングルどうのこうのより全体が味わい深い作品で、「Wild Wood」や「スタンリー・ロード」以来のフェイヴァリットになった。そういえば、11月1日の札幌ライヴでは、ポール・ウェラー作品のカヴァーを1曲やることが決まっているのだった。
「22Dreams」より
おまけ ポール・ウェラー&エイミー・ワインハウス「悲しいうわさ」
「22Dreams」より
おまけ ポール・ウェラー&エイミー・ワインハウス「悲しいうわさ」
ウェラーがアルバムを出す度、
私のフェイバリットは更新されます。
11/1よろしくお願い致します!
さてカバーは何でしょうか?楽しみです。
というわけで札幌まであとひと月!
カヴァーは選ぶ楽しみもあります。
ポール師匠も50歳。長いキャリアの中からですもんね。